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国際会議で発表済(あるいは採択済)の論文を情報処理学会論文誌に投稿できますか?
できます。本学会では、「研究あるいは開発成果発表の最終形態は学術雑誌の論文である」との考えに基づき、途中経過報告として認められる「本学会の主催・共催を問わず、全国大会、研究発表会、シンポジウム、国際会議等へ発表された論文」(ただし、主催者が途中経過報告と認めない場合はその限りではない)及び「本論文誌に掲載されたテクニカルノートを発展・充実させた論文」については、二重投稿の対象としていませんので、投稿可能です。しかし、本学会への投稿原稿は、著作権上の問題がない場合に限ります。学会によっては、国際会議発表論文等の著作権を当該学会が持ち、その利用に制限をかけている場合があります(別の言語に翻訳された場合も含まれます)。このような場合は、当該学会の著作権規程に反して本学会に投稿することはできません。また、途中経過報告を行った原稿が存在する場合、自己剽窃を避ける意味でも、類似した原稿を見つけた読者の混乱を防ぐ意味でも、論文中で引用してください。(引用の例:過去に[x]で提案した方法を元に研究を発展させたものである./初期検討の結果については[x]で報告している.)さらに、査読者に対しても情報提供があることが望ましく、途中経過報告を行った原稿について別紙にまとめ、論文投稿時に同時に提出してください。なお、これは途中経過報告に記載した内容を論文誌に記載することが不要と言っている訳ではなく、論文単体として技術の新規性や詳細、検証結果などが十分に理解できるようにする必要があります。何らかの事情で引用が不要だと判断する場合も、その旨を別紙に記載して提出ください。
<お問い合わせ>研究部門