ソーシャルメディア運用ポリシー

ソーシャルメディア運用ポリシー

制定:2022年1月24日

1. 概要

本ポリシーは、情報処理学会(以下、本会という)が運用するソーシャルメディアのアカウント(以下「当アカウント」といいます。)運用方針について定めます。

2. 基本方針

当アカウントは、本会の各種活動の更新情報等を発信することを通じ、利用者に本会への理解を深めていただくとともに、利用者の利便性を高めることを目的とします。

3. 発信する内容

  • 本会が主催・支援する活動に関する情報
  • 本会の活動に有益と判断される情報
  • 本会の活動に有益と判断される、他者によって発信された内容の再送信(リツイート、共有など)
  • ソーシャルメディアアカウント運営上、必要な情報(例:運用についての変更の予告/報告、情報の訂正など。)
  • その他、運用上、必要と判断されるもの

4. 免責事項

  • 当アカウントの掲載情報の正確性については万全を期しておりますが、本会は利用者が当アカウントの情報を用いて行う一切の行為について何ら責任を負うものではありません。
  • 本会は、利用者により投稿された当アカウントに対する、返信、引用・再送信、コメント等につきまして一切責任を負いません。
  • 本会は、当アカウントに関連して、利用者間又は利用者と第三者間でトラブルや紛争が発生した場合であっても、一切責任を負いません。
  • コンテンツは、予告なく変更、移転、削除等が行われることがあります。
  • リンク先を表示する場合に、ソーシャルメディアの機能により、短縮URLが使用されることがありますが、その際に、本来のURLを明示する責任を負いません。
  • 写真を掲示、あるいは再送信(リツイート)によって写真を提示する場合に、ソーシャルメディアの機能により、当アカウントが送信した写真の表示に欠損(トリミング)が生じることがありますが、その際に、本会は責任を負いません。

5. 本会が監督責任を有するソーシャルメディアコミニュティ・グループにおける利用者による書き込みの削除等

本会が監督責任を有するソーシャルメディアコミニュティ・グループにおいて、以下の各項のいずれかに該当すると本会が判断した場合、予告なく投稿の削除またはアカウントのブロック等を行う場合があります。

  • 法令等に違反する内容、又は違反や助長をするおそれがあるもの
  • 特定の個人・団体等を誹謗中傷するもの
  • 政治、宗教活動を目的とするもの
  • 著作権、商標権、肖像権等、で本会や第三者の知的財産権を侵害するもの
  • 広告、宣伝、勧誘、営業活動、その他営利を目的とするもの
  • 人種・思想・信条等の差別又は差別を助長させるもの
  • 公の秩序又は善良の風俗に反するもの
  • 虚偽や事実と異なる内容及び単なる風評や風評を助長させるもの
  • 本人の承諾なく個人情報を特定・開示・漏えいする等プライバシーを害するもの
  • 他のユーザー、第三者等になりすますもの
  • 閲覧者の意思を確認しないで、当ページの閲覧者を他のWebサイト等に誘導することを目的とするもの
  • 有害なプログラムへの誘導をするもの
  • 同一のユーザーにより繰り返し投稿される、同一内容のコメントや似通ったコメント
  • 本会の発信する内容の一部又は全部を改変するもの
  • 本会の発信する内容に関係ないもの
  • 利用するサービスの規約に違反するもの
  • その他、本会が不適切と判断した情報及びこれらの内容を含むリンク等

6. コンテンツの利用について

当アカウントで発信している情報の利用にあたっては、本会の 「著作権について」に同意したものとみなします。

7. 運用方針の周知・変更等

本ポリシーの内容は本会ウェブサイトに掲載します。また、本ポリシーは必要に応じて事前に告知なく変更することがあります。

8. 注意事項

本会は、当アカウントについて、予告のない運用中止、投稿等の削除、当アカウント自体の削除を行う場合があります。あらかじめご了承ください。 また、上記措置に対して、本会はそれらに関するいかなる責任も負うものではありません。

■お問い合わせ先

情報処理学会 管理部門

以上