FUJITSUファミリ会2021年度優秀企業実践論文の情報処理学会誌への採録

プレスリリース

一般社団法人 情報処理学会（本部：東京都千代田区、会長：徳田英幸）と富士通株式会社の情報通信システムのユーザー会であるFUJITSUファミリ会（事務局：東京都港区、会長：佐藤 智（第一生命情報システム株式会社　代表取締役社長））は、IT技術者の育成およびICTに関する情報共有/情報発信を目的とした企業実践論文の提携を2019年より開始しています。

本年度はFUJITSUファミリ会論文で秀作論文賞を受賞した「会社統合後のITサーベイ(持ち物検査)によるグローバルITガバナンス強化に関する考察」(郵船ロジスティクス株式会社 笹原愼一氏)を2022年8月号の情報処理学会　会誌デジタルプラクティスコーナーに採録いたします。本論文は、以下のサイトからどなたでも無料でご覧いただけます。

 

会誌デジタルプラクティスコーナー　Vol.63, No.8　（2022年7月15日発行）

 

情報処理学会とFUJITSUファミリ会は今後も協力関係を継続・強化し、学会・業界全体に広く向けて実務現場における「現場の技術知見」を社会全体で共有することで、引き続き学術・産業の技術発展や人材の育成に貢献してまいります。