2023年度研究会取扱い分野一覧
2023年度研究会取扱い分野一覧
コンピュータサイエンス領域(CS) |
本領域では、コンピュータシステムのアーキテクチャから、ソフトウエア、プログラミング、アルゴリズム、データ処理技術、組み込み技術、設計技術などを核として、これらに関連する情報と計算の理論的基礎、及びそのコンピュータシステムでの実装と応用を対象とする。 所属研究会分野 : DBS SE ARC OS SLDM HPC PRO AL MPS EMB QS |
情報環境領域(IE) |
本領域では、情報を取り巻く環境を構築するための情報インフラ技術、 コミュニケーション科学のための情報処理技法、 そしてこれらを利用する情報システム・応用サービスを研究対象とする。 所属研究会分野 : DPS HCI IS IFAT AVM CN DC MBL CSEC ITS UBI IOT SPT CDS DCC ASD BTIgr |
メディア知能情報領域(MI) |
本領域では、視覚・聴覚・触覚等、人の情報入力チャネルによって受容されるメディア情報のコンピュー タ上での表現、外界システムの知的モデル化、これらを基盤としたメディア技術開発・評価や社会応用を研究対象とする。 所属研究会分野 : NL ICS CVIM CG CE CH MUS SLP EIP GI EC BIO CLE AAC NEgr SSRgr LIPgr |
調査研究運営委員会 |
所属研究会分野 : PBDgr RDMgr (上記3領域のいずれにも属さない領域横断的・ビジネス応用的な研究グループは調査研究運営委員会に属することが可能) |
研究会名(略称) | 領域 | 研究会主査・幹事 |
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分野/◇分科会等の活動(リーダ)[キーワード等] | ||
コンピュータサイエンス領域(CS) | ||
データベースシステム(DBS) | CS | 主査:天笠俊之(筑波大)、幹事:小林亜樹(工学院大)、佐々木勇和(阪大)、清水敏之(九大)、莊司慶行(青山学院大)、杉浦健人(名大)、中島伸介(京産大)、LE HIEU HANH(東工大) |
データモデル、質問処理、情報検索、ハイパーメディア、情報推薦、情報視覚化、データマイニング、データウェアハウス、Web情報処理、情報統合、ソーシャルコンピューティングとデータ、ビッグデータ処理、セマンティックWeb、ストリームデータ、半構造データ、時空間データ、情報共有、マルチメディアデータ、情報組織化、情報フィルタリング、計算機ネットワークとデータ、自律コンピューティングとデータ、クラウドソーシングとデータ、クラウドコンピューティングとデータ | ||
ソフトウェア工学(SE) | CS | 主査:鷲崎弘宜(早大)、幹事:伊原彰紀(和歌山大)、新原敦介(日立製作所)、竹内広宜 (武蔵大)、竹之内啓太(NTTデータ)、徳本 晋 (富士通) 、福田浩章 (芝浦工大)、槇原絵里奈(同志社大)、横川智教 (岡山県立大) |
要求工学、設計技法、アーキテクチャ、保守/進化、形式手法、開発管理、メトリクスと計測、検査/検証、品質/信頼性/セキュリティ、開発環境、標準化、部品化/再利用、人的要因、ソフトウェア工学教育、ソフトウェアプロセス、ソフトウェア開発の知能化/自動化、AI・機械学習ソフトウェア工学 | ||
システム・アーキテクチャ(ARC) | CS | 主査:津邑公暁(名工大)、幹事: 今村 智(富士通)、谷本輝夫(九大)、新田高庸(会津大)、八巻隼人(電通大) |
組込みから高性能まで、幅広いコンピュータシステムのアーキテクチャを対象とし、以下の分野を含む。プロセッサ・メモリ・I/O・ネットワークのアーキテクチャ、並列分散システムのアーキテクチャ、コンピュータシステムの高性能化・省電力化・高信頼化、設計手法、コード最適化、新しいコンピュータシステム、コンピュータシステムの応用。 | ||
システムソフトウェアとオペレーティング・システム(OS) | CS | 主査:品川高廣(東大)、幹事: 穐山空道(立命館大)、川島英之(慶大)、佐藤将也(岡山県立大)、田所秀和(キオクシア)、松原克弥(はこだて未来大) |
○オペレーティングシステムおよびシステムソフトウェアに関する下記の研究分野 仮想化技術、仮想機械、セキュアコンピューティング基盤、ネットワーク基盤、分散・並列・クラスタシステム、クラウドコンピューティング基盤、マルチメディア・リアルタイム・組み込みシステム、ユビキタス・モバイル・情報家電システム、ミドルウェア、実行時システム ○オペレーティングシステムおよびシステムソフトウェアに関するその他全般 |
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システムとLSIの設計技術(SLDM) | CS | 主査:越智裕之(立命館大)、幹事:五十嵐 友則(ルネサスエレクトロニクス)、今川 隆司(明大)、岸田 亮(富山県立大)、田中勇気(日立) |
システムレベル設計手法、LSI設計手法、電子機器システム設計、組込みシステム設計、ソフトウェア設計、LSI設計、ハードウェア/ソフトウェア協調設計/検証、仕様/設計記述言語、高位/論理合成、高位/論理設計検証、レイアウト設計/検証、テスト容易化設計、回路シミュレーションとモデリング、アナログCAD、低消費電力設計技術、設計環境 | ||
ハイパフォーマンスコンピューティング(HPC) | CS | 主査:片桐孝洋(名大)、幹事:小松一彦(東北大)、滝沢寛之(東北大)、中尾昌広(理研)、中島耕太(富士通)、横田理央(東工大) |
高性能計算技術、数値解析/数値計算、数値シミュレーションの理論と実際(モデル化、アルゴリズム、品質保証技術)、高速・高性能計算機アーキテクチャ及びその利用技術と性能評価、計算科学と計算機を結ぶ技術(可視化、プログラム言語、データ配置、最適化、HPCツール)、グリッドコンピューティング/クラウドコンピューティング | ||
プログラミング(PRO) | CS | 主査:平石 拓(京都橘大)、幹事:安部達也(千葉工大)、今井敬吾(岐阜大)、上野雄大(新潟大)、鵜川始陽(東大)、中野圭介(東北大)、西田直樹(名大)、日高宗一郎(法政大)、堀江倫大(日本IBM)、横山大作(明大)、Reynald Affeldt(産総研) |
プログラミング言語の基本概念、設計原理、実装技術、・プログラミング方法論、プログラミング環境、・その他、プログラミングに関する面白い話題 | ||
アルゴリズム(AL) | CS | 主査:全 眞嬉(東北大)、幹事:大舘陽太(名大)、斎藤寿樹(九工大)、鈴木 顕(東北大) |
グラフ・ネットワーク等に関するアルゴリズム、計算幾何学と計算代数学、暗号・符号等の数論的アルゴリズム、確率アルゴリズムと近似アルゴリズム、分散・並列アルゴリズム、ハードウェアアルゴリズム、データ構造、計算量理論、量子計算・分子計算などの新計算モデル、計算生物学におけるアルゴリズムとその理論、アルゴリズムの応用と実用 | ||
数理モデル化と問題解決(MPS) | CS | 主査:渡邉真也(室蘭工大)、幹事:大上雅史(東工大)、笹山琴由(三菱電機)、関嶋政和(東工大)、花田良子(関西大)、林 亮子(金沢工大)、吉本潤一郎(藤田医科大) |
数理モデル、回路・VLSI、スケジューリング、流通・トラフィック、通信・制御、並列・分散処理、工学・物理解析、バイオインフォマティクス、ニューラルネット、進化的計算、人工生命、ソフトウェア工学、ゲーム工学、プログラム理論、経営工学、環境工学、画像・パターン認識、マルチメディア、マルチエージェント、データマイニング、金融工学・経済物理、ベイジアン・ネットワーク | ||
組込みシステム(EMB) | CS | 主査:田中清史(北陸先端大)、幹事:安積卓也(埼玉大)、出原章雄(三菱電機)、松原 豊(名大)、渡辺晴美(東海大) |
組込みシステムに関する以下の分野:ソフトウェア技術、ハードウェア技術、システム技術、ネットワーク技術、セキュリティ、ユーザビリティ、IoT、エッジコンピューティング、開発事例、新しい応用、教育、産学官連携、プロジェクト管理 | ||
量子ソフトウェア(QS) | CS | 主査:山下 茂(立命館大)、幹事:今井 浩(東大)、小野寺民也(日本IBM)、國廣 昇(筑波大)、田中 宗(慶大)、徳永 裕己(NTT)、西村治道(名大)、根本香絵(NII)、藤井啓祐(阪大)、増原英彦(東工大)、山本直樹(慶大) |
量子計算アーキテクチャ、量子プログラミング言語、量子計算アプリケーション、量子ソフトウェア開発環境(シミュレータ、コンパイラ等)、量子アルゴリズム、分散量子計算、量子ネットワークのソフトウェア、量子センサーのソフトウェア、量子セキュリティ | ||
情報環境領域(IE) | ||
マルチメディア通信と分散処理(DPS) | IE | 主査:菅沼拓夫(東北大)、幹事:川上朋也(福井大)、坂本真仁(金沢工大)、重安哲也(広島大)、孫 晶鈺(NTT)、福元徳広(東大) |
分散コンピューティング,クラウド/エッジ/フォグコンピューティング,仮想化基盤,情報指向ネットワーク(ICN),分散協調,分散学習(機械学習,AI),負荷分散,マルチメディア情報通信,プロトコル,通信基盤技術,高速通信,IoTなど. | ||
ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI) | IE | 主査:志築文太郎(筑波大)、幹事:伊藤雄一(阪大)、木村朝子(立命館大)、坂本大介(北大)、鈴木 優(宮城大)、高嶋和毅(東北大)、田中一晶(京都工繊大)、中村聡史(明大)、西田健志(神戸大)、真鍋宏幸(芝浦工大)、山添大丈(兵庫県立大) |
・情報デザイン(インタフェース・インタラクションデザインやエクスペリエンスデザイン)の手法、方法論、アプローチ、実装 ・入出力デバイスやそれらを利用した人と人、人と人工物のインタラクション技術 ・マルチメディア/マルチモーダル表現処理技法(可視化、可聴化や可触化、仮想/拡張現実など) ・情報や知識の探索/表出/創造/共有/共創/学習/理解の支援技法 ・計算機技術により可能となる人間のアクティビティの実現/モデル化 |
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情報システムと社会環境(IS) | IE | 主査:畑山満則(京大)、幹事:荻野紫穂(武蔵大)、後藤 晶(明大)、柿崎淑郎(東海大) |
・情報システム構想・計画(ビジネスモデル、ナレッジマネジメント、ニーズ分析、事業継続) ・情報システム開発・運用・管理(業務分析、概念モデリング、要求定義、システム設計・構築、プロジェクト管理、性能・品質管理、量的・質的評価、資産管理、認証、情報・データ保全、セキュリティー、リスク分析・管理) ・情報システム利用(企業活動、組織運営、産業・教育・行政・防災などの支援システ ム) ・情報システムと社会(人と情報、組織・社会と情報システム、社会情報基盤、政策・法律・制度) ・情報システム理論・技術(システム思考、分析・設計手法、アーキテクチャ、データ設計・分析、ネットワーク、標準・規格) ・情報システム教育(情報倫理、キャリア開発、教育方法、カリキュラム) |
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情報基礎とアクセス技術(IFAT) | IE | 主査:金沢輝一(NII)、幹事:高久雅生(筑波大)、竹内 孔一(岡山大) |
本研究会では、情報そのもの・情報の扱い方・および情報要求をもったユーザを研究対象とし、情報をとりまく種々の現象の原理を追究する。以下の分野もしくは関連分野の基礎理論および応用を扱う。情報・ユーザのモデル化、情報の組織化・構造化・管理、情報アクセス・マイニング(情報検索、質問応答、要約、分類、抽出、推薦、意見・動向分析、可視化など)、多言語・ウェブ・モバイル情報処理、メタデータ/コンテンツの構築・検索・分類・管理、電子図書館、知識発見・表現・組織化・活用、ユーザインタフェース。 | ||
オーディオビジュアル複合情報処理(AVM) | IE | 主査:松村誠明(NTT)、幹事:金井謙治(早大) |
オーディオビジュアル情報に係わる圧縮、処理、管理、配信、検索技術。 マルチメディアに係わるインタフェース、マルチメディアコンテンツ制作・編集技術。 人間および感性に基づくマルチメディアシステム関連技術、メディア合成・理解、三次元空間再構成技術、スポーツメディア情報処理技術。 |
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コラボレーションとネットワークサービス(CN) | IE | 主査:井上智雄(筑波大)、幹事:市川裕介(NTT)、川口信隆(日立)、角田啓介(デロイトトーマツコンサルティング)、福島 拓 (大阪工大)、宮田章裕(日大) |
協調基礎:コミュニケーション、インタラクション、コラボレーション、アウェアネス、集合知、組織知、ナレッジマネジメント、異文化交流、協調モデル、ビジネスプロセス/ワークフロー、インタラクションデザイン、エスノメソドロジー、会話分析 協調基盤技術:情報共有技術、協調情報編集技術、同期/非同期コミュニケーション技術、仮想環境(サイバースペース)技術、マルチユーザインターフェース、協調AI、協調ロボット、ソーシャルビッグデータ、グループ意思決定支援 各種協調活動と支援環境:リモートワーク/テレワーク、モバイルワーク、協調作業支援、協調学習支援、ソーシャルコンピューティング、オンラインコラボレーション、スマート環境コラボレーション、極限環境コラボレーション ネットワークサービス:社会/行政サービス、EC(電子商取引)、オンライン/遠隔教育サービス、ソーシャルメディア、オンラインコミュニティ、情報検索サービス、オンラインエンターテイメント、クラウドソーシング、ゲーミフィケーション |
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ドキュメントコミュニケーション(DC) | IE | 主査:菅沼 明(有明高専)、幹事:天笠俊之(筑波大)、秋元良仁 (凸版印刷) |
マルチメディアコンテンツの作成、管理、検索、表示、配信、流通、構造化文書、情報伝達モデル、組織連携モデル、コミュニケーションモデル、技術文書、技術翻訳、コミュニケーションネットワーク、電子出版、電子書籍、電子教科書 |
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モバイルコンピューティングと新社会システム(MBL) | IE | 主査:吉村 健(NTTドコモ)、幹事:上坂大輔 (KDDI総研)、北出卓也(NTTドコモ)、田村孝之(三菱電機)、廣森聡仁(阪大)、米澤拓郎(名大) |
移動体通信計算機環境(言語、OS等)、携帯端末、セキュリティ、センシング、移動体ネットワーク(アーキテクチャ、プロトコル、管理運用等)、無線ネットワーク(衛星通信、無線LAN等)、分散協調プロトコル、ユビキタスコンピューティング、エッジコンピューティング、ユビキタス通信、ウェアラブルコンピューティング、モバイルエージェント、モバイルアプリケーション、アドホックネットワーク、センサネットワーク、モバイル放送、非常時通信、Machine to Machine Communication (M2M)、Internet of Things (IoT)、パーベイシブシステム、機械学習、サイバーフィジカルシステム、スマートモビリティ、モバイルヘルスケア、デジタルツイン、新社会システム | ||
コンピュ-タセキュリティ(CSEC) | IE | 主査:千田浩司(群馬大)、幹事:井口 誠(Kii)、沖野浩二(富山大)、林 卓也(デジタルガレージ)、藤田真浩(三菱電機)、三村 守(防衛大)、森 達哉(早大) |
セキュリティ基盤技術(共通鍵暗号, 公開鍵暗号, 暗号用ハッシュ関数・乱数, 量子暗号, 情報ハイディング, 秘密分散, デジタル署名, 暗号実装, 暗号解読・サイドチャネル攻撃),ネットワークセキュリティ(マルウェア検知・解析, ファイアウォール, セキュリティプロトコル, VPN, 侵入検出・検知, 鍵配送・管理),システムセキュリティ(セキュア設計・実装, セキュリティテスト, Web・メールセキュリティ, クラウドセキュリティ, OS・ミドルウェア・仮想化, ハードウェア, 組み込み・制御システム, IoT・ユビキタス, モバイルセキュリティ, センサネットワーク, 認証, バイオメトリクス, アクセス制御, 情報フロー制御),セキュリティと社会(電子公証, 電子政府, 電子投票・入札, 電子商取引, 暗号通貨, 法とセキュリティ,情報通信倫理, ソフトウェア保護,コンテンツ保護, プライバシ保護・匿名化, 著作権保護, セキュリティ教育, ソーシャルネットワーク, AI・機械学習),危機管理とリスク管理(リスク分析・評価, 意思決定・戦略, システム評価・監査, 不正・異常検出, インシデント/災害対策・管理, デジタルフォレンジクス) | ||
高度交通システムとスマートコミュニティ(ITS) | IE | 主査:徳永雄一(金沢工大)、幹事: 石田繁巳(はこだて未来大)、佐藤健哉(同志社大)、鈴木理基(KDDI総研)、寺岡秀敏(日立製作所)、吉廣卓哉(和歌山大) |
* 交通管理(車両運行管理,渋滞予測,トラフィックモデル等) * 自動運転(運転支援,車両制御,運転補助,車群走行等) * センシング(車線認識,運転者状態,障害物検知等) * 通信方式(無線通信,移動体通信,測距技術等) * 測位技術(高精度測位技術,屋内測位技術,位置推定技術) * ネットワーク技術(アーキテクチャ,プロトコル,車車間通信,路車間通信等) * 情報提供・地図情報(ダイナミックマップ,HMI,経路探索,デジタルマップ等) * モビリティ情報基盤(GIS,プローブ情報システム,クラウドシステム,ビッグデータ利用技術) * 公共交通利用(デマンドバス,デマンド乗合タクシー,支援技術,鉄道サービス等) * アプリケーション(ナビゲーションシステム,旅行者支援,衝突回避等) * 次世代交通システム(次世代バスシステム(BRT)等) * 電気自動車(充電制御,運用技術等) * 二輪車(走行モデル,情報提供システムなど) * エネルギーマネジメント技術(スマートグリッド,省エネルギー技術,創エネルギー技術,スマートメータ,デマンドレスポンス等) * 環境技術(低炭素化技術,再生可能エネルギー,防災・減災システム,道路維持管理等) |
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ユビキタスコンピューティングシステム(UBI) | IE | 主査:前川卓也(阪大)、幹事:新井イスマイル(奈良先端大)、 磯山直也(奈良先端大)、大越 匡(慶大)、清田陽司(LIFULL)、西山勇毅(東大)、渡邉拓貴(北大) |
ユビキタスコンピューティングシステム、Internet of Things(IoT)、ウェアラブルコンピューティング、コンテクスト認識、Augmented Human、スマートスペース/スマートシティ、ユビキタスヘルスケア、ホームネットワーク、デジタルファブリケーション、フィジカルコンピューティング、その他ユビキタスコンピューティングシステム全般 | ||
インターネットと運用技術(IOT) | IE | 主査: 北口善明(東工大)、幹事:大森幹之(鳥取大)、柏崎礼生(近畿大)、坂下 秀(アクタスソフトウェア),櫻田武嗣(アマゾン ウェブ サービス ジャパン)、中村 豊(九工大)、中山貴夫(京都女子大)、松本亮介(さくらインターネット)、三島和宏(農工大) |
インターネットを含む大規模分散システムにおける次のような技術分野を対象とする.インターネットアーキテクチャおよび通信方式,ネットワーク通信品質の評価技術,利用者認証方式などを含むネットワーク・システムの構成技術,トラフィック改善の方法やネットワーク性能の評価技術および運用監視技術,大規模(分散)システムの構成・管理・運用・評価技術 | ||
セキュリティ心理学とトラスト(SPT) | IE | 主査:島岡政基(筑波大)、幹事:金森祥子(NICT)、畑島 隆(NTT)、山本 匠(三菱電機) |
セキュリティ(ヒューマンファクタに関連する部分)、ユーザブルセキュリティ、ヒューマンインタフェース(セキュリティ技術に関連する部分)、ソーシャルエンジニアリング、技術の心理的側面、CSCW・協調支援(セキュリティ技術に関連する部分)、災害コミュニケーション、緊急事態管理、災害情報処理、気象情報処理、トラスト、CSIRT (Computer/Cyber Security Incident Response/Readiness Team)、インシデント・脆弱性ハンドリング、安心と安全、プライバシー、技術の法的側面、リスクコミュニケーション、セキュリティ経済、ウェルビーイング | ||
コンシューマ・デバイス&システム(CDS) | IE | 主査:峰野博史(静岡大)、幹事:梶 克彦(愛知工大)、神山 剛(長崎大)、神崎映光(島根大)、齊藤義仰(岩手県立大)、中井一文(鳥羽商船高専)、廣井 慧(京大)、森本尚之(三重大) |
・コンシューマ・デバイス ・コンシューマ・システム ・コンシューマ・サービス ・Internet of Things(モノのインターネット) ・Industrial Internet of Things(産業用モノのインターネット) ・デジタルツイン技術 ・エネルギー管理(EMS,グリーンホーム,スマートグリッド) ・スマートシティ,スーパーシティ技術 ・デジタルサイネージ,インタラクティブTV,相互情報提示技術 ・ホームヘルスケア ・スマートセンシング ・エッジコンピューティング ・オンデバイス型・クラウド型AI技術 ・コンシューマ向けゲーム機 ・eスポーツ技術 ・ウェアラブルデバイス ・人間拡張システム ・パーソナルデータ,ソーシャルメディア ・テレワーク・ワーケーションシステム ・コンシューマ向け安心・安全・見守り技術 ・実サービス/製品の開発・運用上のノウハウ・事例 | ||
デジタルコンテンツクリエーション(DCC) | IE | 主査:阿倍博信(東京電機大)、幹事:井上亮文(東京工科大)、小川剛史(東大)、木原民雄(デジタルハリウッド大)、巻口誉宗(NTT) |
コンピュータアニメーションコンテンツ、CGコンテンツ、3Dコンテンツ、インタラクティブデザイン、Webデザイン、広告、デジタル漫画、ホームページ、ケータイ小説、ネットゲーム、電子書籍、コンテンツビジネス論、コンテンツビジネス戦略、コンテンツビジネス経済/経営、コンテンツビジネスマーケティング、デジタルコンテンツ制作、コンテンツ流通、コンテンツ利活用、コンテンツ管理、コンテンツ教育、CGM、UGM、MADムービー、メディアアート、インタラクティブアート、インタラクティブメディア、放送型情報サービス、マルチメディア情報配信、デジタルコンテンツ符号化、コンテンツコンプライアンス、コンテンツ著作権管理、電子透かし、サイトライセンス、ペイパービュー | ||
高齢社会デザイン(ASD) | IE | 主査:石川翔吾(静岡大)、幹事:青野修一(玉川大)、井上創造(九工大)、清田陽司(LIFULL)、浜田百合(青山学院大)、松浦 博(静岡県立大)、山田和範(パナソニック) |
・健康長寿社会実現のための施策提案およびその実証実験 ・高齢社会の自助・共助の促進、CSCW、クラウドソーシング ・エビデンスに基づく認知症ケア技法の評価、ビッグデータ、行動観察 ・パーソナル情報の表現・管理・利活用、個人情報保護 ・福祉介護機器システム、ウェアラブル機器、生活アシストロボット ・認知症高齢者の行動センシング、徘徊モニタリング、意図感情理解、ライフログ ・多様な高齢者のための住空間デザイン、見守り、安全運転支援、地域交通システム ・高齢者の摂食嚥下機能のケアとリハビリ、高齢者の運動支援 ・地域包括ケアシステム、医療介護スタッフの多職種連携促進システム ・看護・介護技術の暗黙知の形式知化、ナレッジマネージメント ・認知症高齢者との対話、マルチモーダルコミュニケーション ・臨床倫理、プライバシー、ソフトローに基づく社会改革 | ||
IoT行動変容学研究グループ(BTI) | IE | 主査:ロペズ ギヨーム(青山学院大)、幹事:石塚宏紀(KDDI)、大越 匡(慶大)、横窪安奈(青山学院大) |
・ Affective Computing ・ Persuasive Computing ・ 行動経済学・動機付け ・ 行動変容に向けたIoT ・ IT ヘルスケア・福祉支援 ・ 行動変容に向けた情報デザインの手法・方法論・アプローチ・実装 ・ 行動変容に向けたウェアラブルデバイスの活用 ・ マインドフルイーティング ・ コーチング ・ 学習支援 ・ 個別適合 ・ 社会行動学 ・ 行動分析・メトリックス | ||
メディア知能情報領域(MI) | ||
自然言語処理(NL) | MI | 主査:須藤克仁(奈良先端大)、幹事:井之上直也(北陸先端大)、内田ゆず(北海学園大)、佐藤敏紀(LINE)、萩行正嗣(ウェザーニューズ)、吉永直樹(東大)、吉野幸一郎(理研) |
計算機を用いた言語処理に関わる諸技術(形態素解析、統語解析、意味解析、談話解析、自然言語生成、対話、言語知識表現・獲得、機械翻訳、その他言語解析の応用)、そのための言語資源(言語資料・統計、辞書、文法等) | ||
知能システム(ICS) | MI | 主査:福田直樹(静岡大) 、幹事: 松崎和賢(中央大)、松野省吾(群馬大) |
人工知能、ディープラーニング、知識発見、知能システム、応用人工知能、知的コンテンツ、学習、対話、推論、ウェブインテリジェンス、エージェント、インタラクション、人工社会 | ||
コンピュータビジョンとイメージメディア(CVIM) | MI | 主査:日浦慎作 (兵庫県立大)、幹事:浦西友樹(阪大)、高橋康輔(ウミトロン)、田中賢一郎(立命館大)、出口大輔(名大)、波部 斉(近畿大)、槇原 靖(阪大) |
幾何学的解析、光学的解析、トラッキングとオプティカルフロー、パターン認識、文書処理、メディア処理、映像処理、VR、HCI、ロボットビジョン、メディカル応用、コンピュテーショナルフォトグラフィ、機械学習 | ||
コンピュータグラフィックスとビジュアル情報学(CG) | MI | 主査:藤代一成(慶大)、幹事:岩崎 慶(和歌山大)、久保尋之(千葉大)、櫻井快勢(ドワンゴ)、佐藤周平(法政大)、高山健志(サイバーエージェント) |
コンピュータグラフィックス技術を中心としたビジュアルメディアの表現・創作を支援する技術に関連した以下の研究分野: ・ ビジュアル表現の拡張と解析: レンダリング、アニメーション、ビジュアリゼーション、視覚表現の認知的評価、等 ・ ビジュアルコンテンツの創作支援: 形状・メッシュモデリング、デジタルファブリケーション、実世界計測システム、等 ・ ビジュアルシステムへの応用: ユーザインタフェース、画像・映像処理、仮想現実感等のシステム開発の基盤技術、等 |
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コンピュータと教育(CE) | MI | 主査:長瀧寛之(阪大)、幹事:赤澤紀子(電通大)、長 慎也(明星大)、中園長新(麗澤大)、林 浩一(武蔵野大)、本多佑希(四天王寺大) |
(1)情報教育の諸問題:小・中・高校での情報教育.大学・企業での教育・再教育・生涯教育のカリキュラム。(2)コンピュータ活用教育:教育のための開発、実験、評価、創意工夫。(3)情報教育プラットフォームの開発:教育のためのコンピュータとネットワーク、ハードウェア、ソフトウェアおよび教材コンテンツの開発。[情報教育,教育工学,カリキュラム,教育システム,教育支援ツール,プログラミング教育,コンピュータリテラシ,エデュテイメント,教育の情報化,eポートフォリオ,計算論的思考] | ||
人文科学とコンピュータ(CH) | MI | 主査:橋本雄太(民博)、幹事:小川 潤(人文学オープンデータ共同利用センター)、耒代誠仁(桜美林大)、鈴木親彦(群馬県立女子大)、吉賀夏子 |
目的:情報処理技術と人文科学研究の協働により,当該分野の確立を目指すこと. 範囲:1)情報技術を活用した人文科学分野の研究,2)人文科学に関連する情報資源の記録,蓄積,提供 キーワード:デジタル・アーカイブ(記録,保存もしくは活用に関する技術,事例,理論など),保存科学,文化財防災,MLA連携,デジタル博物館,デジタル化文書,ドキュメンテーション,電子図書館,機械学習,画像・映像・音声処理,古学・歴史学・文献学・言語学などの人文系諸学を含むデジタル・ヒューマニティーズ,人文情報学,時空間情報,視覚化,データ・マイニング,色彩情報処理,情報技術を用いた教育,WEB活用,情報検索,メタデータ,知的財産権・著作権課題 |
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音楽情報科学(MUS) | MI | 主査:森勢将雅(明大)、幹事:植村あい子(日大)、酒向慎司(名工大)、中村友彦(東大)、平田圭二(はこだて未来大学)、松原正樹(筑波大) |
音楽信号処理、音楽記号処理、音楽情報検索・推薦、自動作曲・編曲、音楽演奏・伴奏、音楽インタフェース、電子楽器、計算論的音楽学、音楽芸術、音楽理解、音楽認知・知覚・感性情報、音楽のアノテーション・メタデータ、音楽データベース、音楽情報処理 | ||
音声言語情報処理(SLP) | MI | 主査:戸田智基(名大)、幹事:相原 龍(三菱電機)、安藤厚志(NTT)、齋藤大輔(東大)、橋本 佳(名工大) |
音声認識、音声理解、音声合成、音声対話処理、音声分析、対話分析、音声ドキュメント処理、音声翻訳、外国語学習支援、音声インターフェイス、音声言語コーパス、音声言語獲得、話者認識、声質変換、音情報処理 | ||
電子化知的財産・社会基盤(EIP) | MI | 主査:小向太郎(中央大)、幹事:青木秀一(NHK)、板倉陽一郎(ひかり総合法律事務所)、加藤尚徳(KDDI総研)、黒政敦史(富士通クラウドテクノロジーズ)、須川賢洋(新潟大)、橋本誠志(徳島文理大) |
a. 電子化知的財産(デジタルコンテンツ、電子書籍、デジタル教材、デジタルアーカイブ、電子図書館/美術館/博物館、特許情報、デジタルシティ、知財戦略、標準化) a-1) 社会的側面:不正利用 a-2) 経済的側面:コンテンツ流通 a-3) 法制度的側面:知財関連法 a-4) 技術的側面:コンテンツID、メタデータ、著作権処理、権利保護、DRM(Digital Rights Management)、符号化、電子透かし/フィンガープリント、不正監視・防止、特許情報処理 b. (電子化)社会基盤(IT政策、電子政府/自治体、(商品流通の)トレーサビリティ、知の共有、重要インフラ、ディペンダビリティ、スマートシティ/スマートコミュニティ/スマートグリッド、サイバー・フィジカル・システム(CPS)、情報セキュリティ、防犯、ソーシャルメディア) b-1) 社会的側面:Society5.0、ディジタルトランスフォーメーション、コミュニティ、個人情報/プライバシー保護、監視社会、情報倫理、AI倫理・AIガバナンス、シェアリングエコノミー、グローバルデータ移転、情報銀行、PDS(Personal Data Store)、オープンデータ、ゲリマンダー、ダークツーリズム、テレワークシステム、デジタルプラットフォーム、感染症対策の情報処理 b-2) 経済的側面:データ流通、ビジネスモデル、電子商取引、マーケティング、仲介市場、レコメンデーション b-3) 法制度的側面:個人情報保護法、情報法/サイバー法、データ保護規律、GDPR、ブロッキング、デジタル政策 b-4) 技術的側面:ブロックチェーン、P2P、電子マネー・暗号資産(仮想通貨)、暗号、生体認証、電子署名/電子認証、RF-ID、位置情報利用、GPS (Global Positioning System)、観光情報処理、医療情報処理、ドローン、人工知能、 シンギュラリテイ、 3Dプリンタ、匿名化、リアリティイメージング/AR/VR、データサイエンス b-5)経営的側面:組織のガバナンスとマネジメント、ITガバナンス、情報セキュリティマネジメント、個人情報の利活用、ビッグデータ解析、リスクマネジメント |
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ゲーム情報学(GI) | MI | 主査:橋本 剛(松江工高専)、幹事:佐々木宣介(広島大)、竹内聖悟(高知工科大)、西野順二(電通大) 、松崎公紀(高知工科大) |
ゲームおよびパズルを対象とした情報、認知科学的な研究、ゲームの方法論を用いた人間/社会/文化などへのアプローチ、およびゲームとコンピュータとの接点を探求した研究。 キーワード:ヒューリスティック探索、機械学習、認知科学、ゲーム、パズル、強化学習 深層学習 モンテカルロ法 コンテンツ生成 |
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エンタテインメントコンピューティング(EC) | MI | 主査:松下光範(関西大)、幹事:小泉直也(電通大)、橋田光代(福知山公立大)、三武裕玄(明大) |
エンタテインメントを含む楽しく潤いのある体験を実現するための情報技術の研究と、関連する社会学、心理学、経済学、感性科学、脳科学、アート、デザインに関する研究を扱う。 | ||
バイオ情報学(BIO) | MI | 主査:佐藤健吾(東京電機大)、幹事:大林 武(東北大)、加藤有己(阪大)、倉田博之(九工大) |
バイオ情報学、ゲノム情報学、システム生物学、計算生物学、創薬情報学、論理生命学、シミュレーション、並列アルゴリズム、バイオテキストマインニング、バイオデータベース | ||
教育学習支援情報システム(CLE) | MI | 主査:島田敬士(九大)、幹事:上田 浩(法政大)、久保田真一郎(熊本大)、畠山 久(東工大)、宮崎 誠(帝京大) |
コース管理システムやeポートフォリオシステムなど大学教育を支援する様々な情報システムが連携したCLE環境に関する研究発表および実践発表を通じて、CLEに関わる技術発展に貢献することを目指す. コース管理、ポートフォリオ、教務等、CLE構築に関する技術開発、システム間連携、構築・導入・運用に関する事例研究、教育現場での運用・普及・利用支援、標準化、大学間連合や地域等での活用、教材作成・流通法、効果的利用法、教育実践、授業とその評価、授業デザイン、学習行動分析、学習効果測定法、ラーニングデザイン、協調学習、ソーシャルラーニング、学習コミュニティ、オープンアーキテクチャ、オープンエデュケーション、他国での実例研究、ビジネスモデル、産学連携、教育ビッグデータ、ラーニングアナリティクス、MOOC |
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アクセシビリティ(AAC) | MI | 主査:杉原太郎(東工大)、幹事:三枝 亮(神奈川工大)、西﨑実穂(岩手県立大)、西田昌史(静岡大)、馬場哲晃(東京都立大)、湯野悠希(リオン) |
障害者や高齢者を支援する情報処理技術の研究開発を通して、だれもが積極的に参加できる社会の実現を目指し、 - 日本の持つ最先端の情報処理技術を活用した研究開発の促進 - 障害者の教育・就労・生活環境向上を目指した研究の促進 - 障害当事者が研究の主体として参加できる環境の整備 - 最先端の研究開発・調査・理論・当事者からの意見を取りまとめ、情報アクセシビリティの あるべき方向性の提示 を志向します アクセシビリティ、障害者支援技術、ICT活用による障害者就労・障害者高等教育・障害者当事者研究、情報保障、IRTやICTによる介護応用・ジェロントロジーへの応用、支援システムの評価、障害者・高齢者にとって安心・安全のためのITS、障害者スポーツ、障害者・高齢者の芸術活動支援、障害児教育、認知症者の支援 |
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ネットワーク生態学研究グループ(NE) | MI | 主査:鳥海不二夫(東大)、幹事:伊東 啓(長崎大)、今井哲郎(広島市立大)、臼井翔平(Sansan)、小島一浩(産総研)、田中 敦(山形大)、伏見卓恭(東京工科大)、松林達史(ALBERT)、守田 智(静岡大)、山野泰子(東大) |
1. ネットワーク成長原理 スモールワールド、スケールフリーネット、ウィルス拡散や連鎖的被害(停電、渋滞、倒産など)の防御策、2. 社会ネットワーク分析 Webポータルやコミュニティの抽出、 企業等のソーシャルキャピタルの調査・活用、 blog解析、 人的ネットワーク中心性、 口コミ情報流通、3. 自己組織化ネットワーク 生物・社会システムに誘発されたネットワーク設計、 動的適応通信、局所規則に基づく自律分散システム、 自己組織化経営、 4. その他 センサーネット、P2Pネット、アドホック通信、分散ロボット、自然あるいは人的な災害や悪意ある攻撃への対処など、ネットワークを共通言語とする広い分野 | ||
会員の力を社会につなげる研究グループ(SSR) | MI | 主査:筧 捷彦(情報オリンピック日本委員会)、幹事:寺田真敏(日立製作所)、中山泰一(電通大) |
情報教育活動の啓発活動 | ||
情報処理に関する法的問題研究グループ(LIP) | MI | 主査:高岡詠子(上智大)、幹事:市毛由美子(のぞみ総合法律事務所)、中山泰一(電通大)、登 大遊(ソフトイーサ) |
新たなソフトウェアモデル契約、大学における知的財産権、産学連携、クラウドとビッグデータ、ソーシャルネットワークにおける新たな法律、インターネット上の著作権、初等中等教育における情報処理に関する法的思考の育成 | ||
調査研究運営委員会 | ||
ビッグデータ解析のビジネス実務利活用研究グループ(PBD) | 調研 | 主査:石井一夫(諏訪東京理科大)、幹事:飯尾 淳(中央大)、里 洋平(Village AI)、高柳慎一(ユーザベース) |
各種ビッグデータ解析の利活用促進とその基盤となるツール・言語・分析手法並びに、データサイエンティスト人材育成・キャリアパス構築支援を目的・範囲とする。 データサイエンス、予測分析、オープンデータ、オープンガバメント、ウェブマイニング、データマイニング、データモデリング(数理モデリング)、IoT(モバイル・センサー)、医療ビッグデータ、スマート農業、スマートシティ、ビジネスインテリジェンス、フィンテック、オペレーションズリサーチ、アークチュアリー、解析学、確率論、統計学、機械学習、深層学習、強化学習、オープンソース、データ分析ツール・ライブラリ・フレームワーク、データサイエンティスト人材育成、及びビッグデータに関するセキュリティ・プライバシー保護・コンプライアンス |
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オープンサイエンスと研究データマネジメント研究グループ(RDM) | 調研 | 主査:藤原一毅(NII)、幹事:下山武司(NII)、松原茂樹(名大) |
オープンサイエンス/オープンデータ/研究データ管理/e-Science/データ中心科学/データ管理計画 (DMP)/データ共有/データ出版/データサイテーション/リポジトリ/検索サービス/解析プラットフォーム/研究ソフトウェア/オープンソース/学術情報流通/メタデータ設計/データ匿名化/データ暗号化/クラウド基盤/認証基盤/装置データ収集/研究データカタログ/ツールカタログ/データベースアーカイブ/アノテーション/キュレーション/電子実験ノート/研究倫理/データ連携/メタデータ標準化・規格化/研究成果データベース/特許・ライセンス管理/機関リポジトリ/オープン査読/オープン教材/オープン教育リソース/学術コミュニケーション/市民科学/超学際科学/オープンイノベーション/研究者評価/研究支援者評価/キャリア開発 |