論文誌「若手研究者」特集 論文募集
論文誌「若手研究者」特集 論文募集
論文誌ジャーナル編集委員会
情報処理学会では、学生を含む若手研究者を対象とした特集号を企画しました。この特集号では、未来の情報処理技術を担う若手研究者の皆さんから、独自の視点や革新的なアプローチによる新しい研究成果を広く募集します。本特集号は、若手研究者の活動を支援することを目的に、論文誌ジャーナル編集委員を構成する4グループの主査・副査全員が結集し、丁寧な査読をするとともに、タイムリーかつスピーディーな論文掲載となるよう進めます。情報処理の未来を変える一歩となる論文をぜひ投稿してください。
本特集号は、第一著者が若手研究者(学生を含む)でかつ情報処理学会の取り扱う研究分野に関連すれば、幅広く投稿を受けつける方針です。日本語版、英語版での投稿が可能で、日本語版の場合は論文誌ジャーナルに、英語版の場合はJIP (Journal of Information Processing, J-STAGEからフリーアクセス誌として公開) に掲載され、論文誌ジャーナルにはプレプリントとして掲載されます。なお今回の論文誌ジャーナル編集は「ゲストエディタ制度」によって行います。
投稿要領
(1)論文の執筆要領
「情報処理学会論文誌(IPSJ Journal)」原稿執筆案内によります。
論文は電子投稿により受け付けますので、下記のURLにアクセスし手続きを進めてください。
https://mc.manuscriptcentral.com/ipsj
ご投稿後の論文差替えはできませんので、必ず最終版をご投稿ください。
投稿後にやむを得ず再度提出する場合は、手続きについて学会事務局<s1m-at-ipsj.or.jp>(-at- を @ に置き換えてください)までお問合せください。
なお、ご投稿いただく際は初回のみアカウント作成が必要となります。
アカウント作成は、投稿窓口のURLから行えます。
詳細は投稿窓口URLの上部にある「投稿規定・各種書類」内のマニュアルをご参照ください。
論文募集の英語版はJIP (Journal of Information Processing) のページよりご覧ください。
(2)査読手続き
通常の論文誌投稿論文と同一ですが、特集号編集期限の関係上、著者への照会期間は通常(8週間)より短縮されますので、投稿に際し、あらかじめご了承ください。
(3)投稿締切 2025年5月7日(水)
(4)特集号予定 2026年3月号
(5)投稿資格 第一著者は投稿時点で40歳未満の本学会会員(学生会員を含む)であること。
(6)特集号編集委員会
編集委員長 :井上美智子(奈良先端科学技術大学院大学)
編集副委員長:稲見昌彦(東京大学)
幹事 :荒木徹也(群馬大学)、山井成良(東京農工大学)、村井 源(公立はこだて未来大学)、五郎丸秀樹(千葉工業大学)
編集委員 :角田雅照(近畿大学)、寺岡秀敏(日立製作所)、畑島 隆(日本電信電話)、宇田隆哉(東京工科大学)、高野 諒(富山県立大学)、橋本泰一(RevComm)、岸野泰恵(日本電信電話)、松村耕平(立命館大学)