論文誌「ユーザブルセキュリティ」特集 論文募集
論文誌「ユーザブルセキュリティ」特集 論文募集
2019年2月22日更新
論文誌ジャーナル編集委員会
本特集号「ユーザブルセキュリティ」では、人の利用を考慮に入れたセキュリティ技術や・プライバシ保護技術の論文を広く募集いたします。ネットワークセキュリティ、コンピュータセキュリティ、データプライバシなどの分野で、利便性や効率を分析・改善する研究、運用に関する研究、あるいは人の利用を逆手に取ったサイバー攻撃手法とその対策の研究、エラーの発生に関する研究、さらには研究倫理や同意取得等に関する研究などの分野の研究論文を掲載することを目的といたします。なお、今回の論文誌ジャーナル編集は「ゲストエディタ制度」によって行い、NTTセキュアプラットフォーム研究所の高橋克巳氏がゲストエディタを務めます。
投稿要領
(1)論文の執筆要領
「情報処理学会論文誌(IPSJ Journal)」原稿執筆案内によります。
論文は電子投稿により受け付けますので、下記のURLにアクセスし手続きを進めてください。
https://mc.manuscriptcentral.com/ipsj
ご投稿後の論文差替えはできませんので、必ず最終版をご投稿ください。
投稿後にやむを得ず再度提出する場合は、手続きについて学会事務局<editt-at-ipsj.or.jp>(-at- を @ に置き換えてください)までお問合せください。
なお、ご投稿いただく際は初回のみアカウント作成が必要となります。
アカウント作成は、投稿窓口のURLから行えます。
詳細は投稿窓口URLの上部にある「投稿規定・各種書類」内のマニュアルをご参照ください。
論文募集の英語版はJIP (Journal of Information Processing) のページよりご覧ください。
(2)査読手続き
通常の論文誌投稿論文と同一ですが、特集号編集期限の関係上、著者への照会期間は通常(8週間)より短縮されますので、投稿に際し、あらかじめご了承ください。
(3)投稿締切 2019年2月25日(月) 3月12日(火)*締切延長しました
(4)特集号予定 2019年12月号
(5)特集号編集委員
編集委員長:高橋克巳(日本電信電話)
幹 事:斯波万恵(東芝ソリューション)
委 員:市野将嗣(電気通信大学)、猪俣敦夫(大阪大学)、稲葉 緑(情報セキュリティ大学院大学)、上原哲太郎(立命館大学)、大坐畠智(電気通信大学)、金岡 晃(東邦大学)、小松文子(長崎県立大学)、五味秀仁(ヤフー)、坂本一仁(セコム)、島岡政基(セコム)、白石善明(神戸大学)、高田哲司(電気通信大学)、田中健次(電気通信大学)、田中俊昭(KDDI研究所)、角尾幸保(東京通信大学)、寺田真敏(日立製作所)、西垣正勝(静岡大学)、廣田啓一(日本電信電話)、松浦幹太(東京大学)、村山優子(津田塾大学)、毛利公一(立命館大学)、山口高康(NTTドコモ)、吉浦 裕(電気通信大学)