優秀発表賞(QS研究会)
優秀発表賞(QS研究会)
賞の概要 | 毎回の研究発表会で優秀な発表をした研究者に贈呈。 |
選考委員会 | 研究発表会の幹事 |
選考方法 | 研究発表会参加者と研究会役員による投票をもとに決定。対象論文は年1回の「山下記念研究賞」に推奨。 |
選考基準 | 各研究発表会から優秀な発表を選考。研究会登録会員であること。 |
表彰等 | 賞状(次回の研究会にて表彰) |
2024年度
研究会/シンポ | 受賞者(所属) | タイトル |
第12回研究会 | Sato Yuki (Toyota Central R&D Labs., Inc. / Keio University) |
Scalable quantum circuits for Hamiltonian simulation of classical conservative systems |
2023年度
研究会/シンポ | 受賞者(所属) | タイトル |
第11回研究会 | 小堀 拓生 (東京大学) |
誤り耐性量子計算機上で記憶階層を実現する高圧縮スキャン式メモリレイアウト |
第10回研究会 | 浜口 広樹 (東京大学) |
魔法状態評価の大規模化に向けた効率的アルゴリズム 8 2.8 学生 |
第9回研究会 | 長井 遼 (日立製作所 /慶應義塾大学) |
事前・事後処理を考慮した量子回路分解 |
松尾 亮祐 (大阪大学) |
量子回路の観測のための決定グラフの最適化 |
2022年度
研究会/シンポ | 受賞者(所属) | タイトル |
第8回研究会 | 長谷川 敦哉 (東京大学) |
量子と古典のハイブリッドな計算機構に関するオラクルによる最適な計算量クラスの分離 |
第7回研究会 | 吉岡 信行 (東京大学) |
Searching for quantum-classical crossover in condensed matter problems |
第6回研究会 | 鈴木 泰成 (日本電信電話株式会社) |
誤り耐性量子計算におけるSELECT回路の並列化と高速化 |
2021年度
研究会/シンポ | 受賞者(所属) | タイトル |
第5回研究会 |
竹内 勇貴 |
NISQ計算の分割統治による検証 |
新居 智将 (東京大学) |
エラー確率が不均質な表面符号の復号のフェニック木を用いた高速化 | |
第4回研究会 | 吉岡 信行 (東京大学) |
Generalized quantum subspace expansion method for error mitigation |
第3回研究会 | Raymond Rudy (日本IBM/慶應義塾大学) |
Classical Shadow with Decision Diagrams |
2020年度
研究会/シンポ | 受賞者(所属) | タイトル |
第2回研究会 | 上野洋典 (東京大学) |
超伝導回路を用いた量子誤り訂正向けオンライン復号器の提案 |
第1回研究会 | 森前智行 (京都大学) |
Trusted centerによる量子計算の古典検証 |