MWS優秀論文賞(MWS/CSEC研究会)
MWS優秀論文賞(MWS/CSEC研究会)
| 賞の概要 | マルウェア対策研究において優秀な論文の発表を自ら行い,MWSの盛会に寄与した講演者ならびに著者全員を表彰する. | 
| 選考方法 | 論文1編を,MWSプログラム委員会による審議を経て決定する. | 
| 選考対象 | MWSトラックにおける発表論文すべて.過去の受賞経歴を問わない. | 
| 選考基準 | 1件 | 
| 表彰等 | 賞状を授与 | 
2024年度
														 CSS優秀論文賞に統合されました。
													
												
											2023年度
| 受賞者(所属) | タイトル | 
| 池澤 隆人 (電気通信大学) 中川 恒 (株式会社FFRIセキュリティ) 茂木 裕貴 (株式会社FFRIセキュリティ) 押場 博光 (株式会社FFRIセキュリティ) 市野 将嗣 (電気通信大学)  | 
            マルチタスク学習による表層情報を軸としたマルウェアの系統樹の作成手法の提案 | 
2022年度
| 受賞者(所属) | タイトル | 
| 赤羽 秀 (神奈川工科大学) 川古谷 裕平 (NTTセキュリティ・ジャパン株式会社) 岩村 誠 (NTTセキュリティ・ジャパン株式会社) 岡本 剛 (神奈川工科大学)  | 
            xltrace: クロスアーキテクチャに対応したライブラリ関数のトレース手法 | 
2020年度
| 受賞者(所属) | タイトル | 
| 野村 和也 (早稲田大学)、千葉 大紀、秋山 満昭 (NTTセキュアプラットフォーム研究所)、内田 真人 (早稲田大学) | Androidマルウェアの家系図作成 | 
2019年度
| 受賞者(所属) | タイトル | 
| 戸祭 隆行 (早稲田大学) 千葉 大紀 (NTTセキュアプラットフォーム研究所) 秋山 満昭 (NTTセキュアプラットフォーム研究所) 内田 真人 (早稲田大学)  | 
            ドメインパーキングを利用するドメイン名の大規模実態調査 | 
2018年度
| 受賞者(所属) | タイトル | 
| 碓井 利宣、大月 勇人、川古谷 裕平、岩村 誠、三好 潤 (NTTセキュアプラットフォーム研究所)  | 
            スクリプト実行環境に対する解析機能の自動付与手法 | 
2017年度
| 受賞者(所属) | タイトル | 
| 上川 先之 (岡山大学) 山内 利宏 (岡山大学)  | 
            API操作ログ取得による難読化JavaScriptコード解析支援システム | 
2016年度
| 受賞者(所属) | タイトル | 
| 孫 博(早稲田大学)、秋山 満昭(NTTセキュアプラットフォーム研究所)、森 達哉(早稲田大学) | モバイルアプリストアにおけるプロモーショナル攻撃の自動検知システム | 
2015年度
| 受賞者(所属) | タイトル | 
| 多羅尾 光宣(神奈川工科大学)、岡本 剛(神奈川工科大学) | 最新分岐記録を用いたROPGuard回避防止手法 | 
2014年度
| 受賞者(所属) | タイトル | 
| 大月 勇人、瀧本 栄二(立命館大学)、齋藤 彰一(名古屋工業大学)、毛利 公一(立命館大学) | ブランチトレース機能を用いたシステムコール呼出し元アドレス取得手法 | 
2013年度
| 受賞者(所属) | タイトル | 
| 藤野 朗稚、森 達哉(早稲田大学) | 自動化されたマルウェア動的解析システムで収集した大量APIコールログの分析 | 
2012年度
| 受賞者(所属) | タイトル | 
| 川古谷 裕平 (NTT) 塩治 榮太朗 (NTT) 岩村 誠 (NTT) 針生 剛男 (NTT)  | 
            テイント伝搬に基づく解析対象コードの追跡方法 | 
2011年度
| 受賞者(所属) | タイトル | 
| 神薗 雅紀 (株式会社セキュアブレイン) 西田 雅太 (株式会社セキュアブレイン) 小島 恵美 (株式会社セキュアブレイン) 星澤 裕二 (株式会社セキュアブレイン)  | 
            抽象構文解析木による不正なJavaScriptの特徴点抽出手法の提案 | 
