「科学技術に関する基本政策について」見直し案に関する意見

「科学技術に関する基本政策についての見直し案(https://form.cao.go.jp/cstp/opinion-0020.html)」に関するパブリックコメントの募集について,情報処理学会より6月24日付けで以下の意見を提出いたしましたのでご報告いたします.

会長 古川一夫


以下のように意見を表明します.

2011年6月24日
一般社団法人情報処理学会

II.将来にわたる持続的な成長と社会の発展の実現

1.基本方針

基本方針には,今回の東日本大震災を受けて,「強靱な社会インフラの整備」が1つのポイントとしてうたわれている.「強靱」であることは重要であるが,一方で絶対に壊れないシステムというのは存在し得ない.従って,できる限り強靱なシステムを構築する一方で,万一壊れたときに,容易に復旧できる社会システムのあり方を考え,それを支える技術を構築していくことが極めて重要である.このような考え方は最近「レジリエンス(Resilience)」という言葉で表され,注目されている.

注:レジリエンスは回復力,復元力,立ち直る力といった意味を表す単語である.

以上

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