「スマートプラチナ社会の構築」に関する実証に対する意見

2014年4月16日
一般社団法人 情報処理学会
会 長  喜連川 優

以下のとおり、2014年4月16日付で意見書を提出しましたので、ご報告いたします。
(協力:デジタルドキュメント(DD)研究会)


2014年4月16日
総務省情報流通行政局
      情報流通振興課情報流通高度化推進室 御中
総務省情報流通行政局情報通信利用促進課 御中
一般社団法人 情報処理学会
会長 喜連川 優

以下のとおり意見を提出しますので,宜しくご査収ください.

④ 高齢者のICTリテラシー向上に資する講習会の実証に関しては,本学会としても次の「情報学分野の科学・夢ロードマップ2014」 https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/roadmap2014.html の中で,「安心安全快適社会」の「高齢化対策」として重要視している課題です.本実証は意味のある試みと考えます.

次の点についてご意見申し上げます.

(1)『実証における検証項目』について
地域に住む,複数人の前期高齢者(団塊世代)による,地域に有効な仮想 「町内会長」の実現の実現可能性について検証項目を追加してください.

(2)『実証成果の活用方法』について
仮想「町内会長」をけん引役として,町内の小さな問題発掘,対策チームの編成,活動主導のタスクフォース活動に活用できるかどうか検討をお願いします.

(3)『実証成果の普及展開に係る要件』について
タスクフォース活動の効果についての要件を追加してください.前期・後期高齢者の連携手法と,タスクフォース活動を通じての安心感の醸造を期待できます.

(4)『実証の請負者を決定する上での評価軸』について
当該組織の地域での活動実績についての評価を加えてください.

以上

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