第188回ICS研究発表会

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プログラム

○11:00〜11:10:オープニング
 
○11:10〜12:25:一般発表
 11:10~11:35
(1)ソーシャルメディアユーザの属性推定と実サービスへの活用 
ホットリンク 榊 剛史
 11:35~12:00
(2)複合的な文書分析技法を用いた地元企業の口コミ分類補助システムの開発
宇都宮大学 安藤 瞭
 12:00~12:25
(3)楽曲聴取行動系列の階層化による聴取傾向変化の検出と行動分析」
サイバーエージェント 高野 雅典
 
○13:30~15:10:招待講演
 13:30〜14:20
(4)不動産分野でのAIシーズ活用の現状と課題
株式会社LIFULL リッテルラボラトリー主席研究員 清田 陽司
概要:深層学習に代表される学術コミュニティ発のAIシーズの適用がさまざまな産業分野で試みられるようになっています。適用が進んでいる産業分野(例: 金融、検索、Web広告、eコマース)の共通点としては、 産学の壁を超えたコミュニティの発達があるように思われます。不動産分野でも、価格推定、 物件画像解析やテキストチャットの自動化などAIシーズの適用事例が見られるようになっていますが、 現状では産学双方のプレーヤーを巻き込んだコミュニティは未成熟なのが現状です。 不動産へのAIシーズ適用にフォーカスしたコミュニティの成長に貢献することを目指して、 我々は国立情報学研究所 情報学研究データリポジトリ(NII-IDR) での「LIFULL HOME'Sデータセット」の提供や、不動産テックにフォーカスしたセッションの開催などに取り組んできました。
本講演では、人工知能学会誌 2017年7月号特集「不動産とAI」の内容をかいつまんで紹介し、AIシーズ活用に向けた議論を提起したいと考えています。
 
 14:20〜15:10
(5)AI技術応用ビジネスの最前線と実情
澪標アナリティクス 代表取締役 井原 渉
概要:実ビジネスの課題を解決したAI技術を用いた事例を2点ご紹介し、実際に適応しようとした際の技術的な課題点、実際に導入して分かった運用上の課題点や適用されるビジネス側の運用でカバーした部分や残った課題も含めてご紹介いたします。 チャットツールと画像の自動評価システムに関してお話いたします。
 
15:10~15:30 休憩
 
○15:30~17:00 依頼講演
 15:30〜16:00  
(6)AI×データが作る次世代マーケティング」
データアーティスト株式会社 代表取締役社長 山本 覚
概要:昨今、マーケティング分野におけるAI(人工知能)の活用に注目が集まっております。本講演では、ディープラーニングを活用したターゲティング精度の向上の具体的なノウハウ、GANを用いたクリエイティブの自動生成、未来の需要予測、実店舗での活用案など、最新の手法を実ビジネスにどのように活用するかのご紹介をいたします。
 
 16:00〜16:30
(7)ディープラーニングによる建物特性の抽出と台風被害想定の手法」
 エーオンベンフィールドジャパン株式会社 岡崎 豪
概要:台風による被害を早期に把握することは、損保業界にとって損害査定を円滑に行うため、不可欠なことになります。この課題に対して、ディープラーニングにより屋根形状等の建物特性を判別し、高い精度で被害状況を予測するシステムを開発した内容をお話しいたします。 
 
 16:30〜17:00
(8)リクルートにおけるAI活用」
株式会社リクルートテクノロジーズ ITソリューション統括部 ビッグデータ部 宮田 洋毅/奥田 裕樹 
概要:リクルートにおけるビッグデータを活用したAIの具体的な事例についてと、最近外部公開を開始した人工知能プロジェクトA3RTについてご紹介します。
 
17:00〜17:10 クロージング
 

開催案内

第188回知能システム研究会発表

開催日時: 2017年7月20日(木)
会場: 株式会社LIFULL 本社 8階セミナールーム
 〒102-0083 東京都千代田区麹町1-4-4
 http://lifull.com/company/access/

※株式会社ネクストが社名を変更し、LIFULLになりました。
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参加費:
情報処理学会非会員:2,500円
情報処理学会会員:1,500円
※参加人数把握のために、下記URLからの事前参加登録にご協力ください。
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テーマ: 実ビジネスにおけるAI技術と知能システム
ビックデータおよびAIの隆盛に伴い,AI技術およびそれを活用した知能システムについては,学術界と産業界の垣根を飛び越えて,実ビジネスに活用され始めている.しかし,それらの取り組みに関する情報は,企業内にとどまっているか,もしくは専門的な内容については省略された形で配信・周知されていることが多く,どのような技術が活用されているかを具体的に知れる機会は少ない.また,産業界が提供したデータを学術界で分析する取り組みも徐々に増えつつあるが,それらについて広く発表し,議論できるような場はまだまだ少ない.

 本研究会では,それらのような実ビジネスにおけるAI技術の活用やAI技術を用いた産学連携の取り組みについて公開可能な範囲で発表してもらい,学術・産業双方の立場から当該技術やその技術の適用妥当性・適用可能性などについて意見交換していく場を設定する.

 本研究会を通じて,AI領域での学術・産業の交流をより深め,AI技術活用における産業界と学術界が連携する機会を創出するとともに,AI技術応用領域の拡大可能性について議論していきたい.

○発表申込〆切: 2017年 6月9日(金)
○原稿〆切: 2017年 6月23日(金)
原稿は、日本語または英語にて作成ください.
また,原稿〆切は延期することはできませんのでご注意ください.

○発表申込:  申込書のページをご利用ください.
 https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/ICS/

○照会先: 株式会社ホットリンク
E-mail: t.sakaki (at) hottolink.co.jp※[AT]は@になおしてください.

 

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