論文誌「サイバーとフィジカルが融合する未来を支えるコンピュータセキュリティ技術」特集 論文募集

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論文誌「サイバーとフィジカルが融合する未来を支えるコンピュータセキュリティ技術」特集 論文募集

2025年7月8日
論文誌ジャーナル編集委員会


本特集号では、サイバーとフィジカルが融合する未来社会の実現に向けて必要となるコンピュータセキュリティ技術に関する研究論文を広く募集いたします。具体的には、サイバー・フィジカルシステムにおける攻撃・防御技術、AIに対する攻撃、AIを活用したシステム防御、プライバシー保護、サイバー攻撃による物理的影響の評価とその緩和策、さらにユーザブルセキュリティや社会科学的考察まで、多岐にわたるアプローチを歓迎いたします。サイバーとフィジカル融合時代を支えるセキュリティ技術の発展に向けて、奮ってご投稿くださいますようご案内いたします。
なお今回の論文誌ジャーナル編集は「ゲストエディタ制度」によって行います。

投稿要領

(1)論文の執筆要領
「情報処理学会論文誌(IPSJ Journal)」原稿執筆案内によります。
論文は電子投稿により受け付けますので、下記のURLにアクセスし、手続きを進めてください。

https://mc.manuscriptcentral.com/ipsj

 ご投稿後の論文差替えはできませんので、必ず最終版をご投稿ください。
投稿後にやむを得ず再度提出する場合は、手続きについて学会事務局<s1m-at-ipsj.or.jp> (-at- を @ に置き換えてください)までお問合せください。
 なお、ご投稿いただく際は初回のみアカウント作成が必要となります。
アカウント作成は、投稿窓口のURLから行えます。
詳細は投稿窓口URLの上部にある「投稿規定・各種書類」内のマニュアルをご参照ください。

論文募集の英語版はJIP (Journal of Information Processing) のページよりご覧ください。

(2)査読手続き
 通常の論文誌投稿論文と同一ですが、特集号編集期限の関係上、著者への照会期間は通常(8週間)より短縮されますので、投稿に際し、あらかじめご了承ください。

(3)投稿締切  2025年11月28日(金)

(4)特集号予定  2026年9月号

(5)特集号編集委員会
編集委員長:駒野雄一 (千葉工業大学)
幹  事 :佐藤将也 (岡山県立大学)、佐々木貴之 (横浜国立大学)
編集委員 :飯島 涼(産業技術総合研究所)、井口 誠(Kii)、市野将嗣(電気通信大学)、伊藤竜馬(情報通信研究機構)、稲吉弘樹(岡山大学)、宇田隆哉(東京工科大学)、大竹 剛(日本放送協会)、大東俊博(東海大学)、沖野浩二(富山大学)、掛将平(名古屋工業大学)、梶田 海成(日本放送協会)、亀井仁志(香川大学)、菊池浩明(明治大学)、小谷大祐(京都大学)、嶋田 創(名古屋大学)、須賀祐治(インターネットイニシアティブ)、高田雄太(デロイト トーマツ サイバー)、田辺瑠偉(順天堂大学)、千田浩司(群馬大学)、中西 透(広島大学)、西垣正勝(静岡大学)、畑田充弘(NTTコミュニケーションズ)、藤井翔太(日立製作所)、藤田真浩(三菱電機)、藤本大介(奈良先端科学技術大学院大学)、森 達哉(早稲田大学)、矢内直人(パナソニックホールディングス)、山内利宏(岡山大学)、山田 明(神戸大学)、渡邉卓弥(デロイト トーマツ サイバー)

(6)サイバーセキュリティ研究における倫理的な配慮
 投稿論文に研究倫理の観点で懸念がある場合には、下記のURLを参照の上、チェックリストをご活用ください。

https://www.iwsec.org/csec/ethics/checklist.html

以上

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