論文誌「ヒューマンファクタを考慮したセキュリティとプライバシ」特集 論文募集

論文誌「ヒューマンファクタを考慮したセキュリティとプライバシ」特集 論文募集

2014年10月6日
2015年2月24日更新
論文誌ジャーナル編集委員会


 本特集号では、ヒューマンファクタを考慮したセキュリティとプライバシについて論文を広く募集いたします。
認証技術やセキュリティ技術、プライバシとその保護技術に対する安心と安全、またユーザビリティ、そしてコ
ンピュータによる協調支援やセキュリティとプライバシの経済学など、広範囲なヒューマンファクタを考慮したセキュリティ・プライバシに関する研究論文を掲載することを目的といたします。奮ってご投稿くださいますようご案内いたします。なお今回の論文誌ジャーナル編集は「ゲストエディタ制度」によって行います。

投稿要領

(1)論文の執筆要領
「情報処理学会論文誌(IPSJ Journal)」原稿執筆案内(2012年9月改訂版)によります。
論文は電子投稿により受け付けますので、下記のURLにアクセスし、電子投稿の要領に従って手続きを進めてください。なお、このURLは日本語論文専用です。英語論文の投稿先は異なりますので、十分にご確認の上、ご投稿ください。
https://www.ipsj.or.jp/prms/author_pre_submit.do

※論文の言語は日本語または英語ですが、英語論文の場合は上記のURLではなく、下記からお願いします。
https://www.ipsj.or.jp/prms/author_pre_submit_en.do
論文募集の英語版はJIP (Journal of Information Processing) のページよりご覧ください。

(2)査読手続き
通常の論文誌投稿論文と同一ですが、特集号編集期限の関係上、著者への照会期間は通常(2ヶ月)より短縮されますので、投稿に際し、あらかじめご了承ください。

(3)投稿締切  2015年2月27日(金) 3月9日(月) *締切延長しました

(4)特集号予定  2015年12月号

(5)掲載料に関する補足
採択された日本語の論文は規定の掲載料が必要になりますが、英語論文の掲載料は必要ありません。情報処理学会論文誌では2010年8月1日から2015年7月31日までに投稿された英語論文の掲載料は無料となっています。

(6)特集号編集委員
編集委員長:小松文子(情報処理推進機構)
幹   事:金岡 晃(東邦大学)、西岡 大(岩手県立大学)
委   員:鈴木幸太郎(日本電信電話)、稲葉 緑(JR 東日本)、猪俣敦夫(奈良先端科学技術大学院大学)、岩田 彰(名古屋工業大学)、上原哲太郎(立命館大学)、田中俊昭(KDDI 研究所)、遠藤直樹(東芝ソリューション)、五味秀仁(ヤフー)、島岡政基(セコム)、白石善明(神戸大学)、高田哲司(電気通信大学)、角尾幸保(日本電気)、寺田真敏(日立製作所)、西垣正勝(静岡大学)、長谷川まどか(宇都宮大学)、松浦幹太(東京大学)、毛利公一(立命館大学)、八槇博史(東京電機大学)、山口高康(NTT ドコモ)、吉野太郎(関西学院大学)、村山優子(岩手県立大学)、廣田啓一(日本電信電話)、田中健次(電気通信大学)、吉浦 裕(電気通信大学)、大坐畠智(電気通信大学)、斯波万恵(東芝ソリューション)、坂本一仁(セコム)

以上