論文誌「新しい時代に向けて英知を結集するコラボレーション技術とネットワークサービス」特集 論文募集

2013年12月3日
2014年3月24日更新
論文誌ジャーナル編集委員会


 最近のICT環境の転換現象として、PCからタブレット端末、あるいは、フィーチャーフォンからスマートフォンといった端末の進化、さまざまなデータの手元の端末からクラウド上への移行、HTML5によるさまざまなネットワークサービスの連携した利用、複雑なネットワークサービスの隙間を狙うサイバー攻撃の増加・深刻化、大量に集まった社会データの利用に関するコンセンサスの必要性などが挙げられます。また、これらのICT環境の転換現象に加えて、社会構造の少子高齢化、産業構造のグローバル化、エネルギー問題、災害対策・復興支援、2020年東京オリンピックなど、未来に向けたさまざまな社会的課題や期待があります。
 これらの課題と期待にICTで貢献してゆくためには、さまざまな脅威や環境の変化を乗り越えて社会が成長してゆけるよう、人類の英知を結集する高度なコラボレーション技術や質の高いネットワークサービスの研究開発を一層推進していくことが求められると考えられます。
 そこで、情報処理学会論文誌では「新しい時代に向けて英知を結集するコラボレーション技術とネットワークサービス」特集号を企画し、時宜を得て迅速に関連する研究論文を一括掲載することにより、社会に成果を公開し、グループウェアとネットワークサービスに関する研究の一層の発展に寄与することを目指します。
 本特集号で取り扱う主なトピックは、知識・情報共有、ソーシャルコンピューティング、ユビキタスコンピューティング、セキュアなネットワークサービス、医療・福祉のためのネットワークサービス、防災・減災のためのネットワークサービス、分散コラボレーション、教育・学習支援、コミュニケーション研究の理論・技術・応用・評価などを含みます。また、これに限定するものではなく、グループウェアとネットワークサービスに関する論文を広く募集しますので、奮ってご投稿くださいますようご案内いたします。なお今回の論文誌ジャーナル編集は「ゲストエディタ制度」によって行います。

投稿要領

(1)論文の執筆要領
「情報処理学会論文誌(IPSJ Journal)」原稿執筆案内(2012年9月改訂版)によります。
論文は電子投稿により受け付けますので、下記のURLにアクセスし、電子投稿の要領に従って手続きを進めてください。なお、このURLは日本語論文専用です。英語論文の投稿先は異なりますので、十分にご確認の上、ご投稿ください。
https://www.ipsj.or.jp/prms/author_pre_submit.do

※論文の言語は日本語または英語ですが、英語論文の場合は上記のURLではなく、下記からお願いします。
https://www.ipsj.or.jp/prms/author_pre_submit_en.do
論文募集の英語版はJIP (Journal of Information Processing) のページよりご覧ください。

(2)査読手続き
通常の論文誌投稿論文と同一ですが、特集号編集期限の関係上、著者への照会期間は通常(2ヶ月)より短縮されますので、投稿に際し、あらかじめご了承ください。

(3)投稿締切  2014年4月1日(火) 4月13日(日) *締切延長しました

(4)特集号予定  2015年1月号

(5)掲載料に関する補足
採択された論文は規定の掲載料が必要になりますが、英語論文の掲載料は必要ありません。情報処理学会論文誌では2010年8月1日から2015年7月31日までに投稿された英語論文の掲載料は無料となっています。

(6)特集号編集委員
編集委員長:斉藤典明(NTT)
幹   事:高田秀志(立命館大学)
委   員:市川裕介(NTT)、市野順子(電気通信大学)、市村 哲(東京工科大学)、井上智雄(筑波大学)、大平雅雄(和歌山大学)、岡田謙一(慶應義塾大学)、岡本昌之(東芝)、金井秀明(北陸先端科学技術大学院大学)、金子 聡(日本アイ・ビー・エム・サービス)、川口信隆(日立製作所)、粂 照宣(富士通研究所)、小林 稔(NTT)、関 良明(NTT)、高橋正道(富士ゼロックス)、中道 上(福山大学)、中村亮太(湘北短期大学)、櫨山淳雄(東京学芸大学)、服部 哲(神奈川工科大学)、三樹弘之(沖電気)、宗森 純(和歌山大学)、由井薗隆也(北陸先端科学技術大学院大学)、吉野 孝(和歌山大学)

以上

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