牧野 友紀(XMLコンソーシアム ビジネス・イノベーション研究部会リーダー) |
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略歴 長年に渡り,アプリケーション間のメッセージング技術に携わり,製品の開発,技術支援に従事.現在,開かれた系で柔軟に振る舞う次世代の情報システムのアーキテクチャの研究開発を行っている.今までの仕事は,システムを“つなぐ”お手伝い,勝手に“つながる”仕組みの研究.“そしたら未来は” どうなるのが今の私の関心事である. |
日力 俊彦(XMLコンソーシアム SOA部会リーダー) |
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略歴 1990年4月日本アイ・ビー・エム株式会社入社.通信業,製造業,流通業,金融業のお客様を中心に,汎用機,分散C/S,VLDBを活用したシステム・デザインを担当.その後,米国開発部門でのオブジェクト指向製品の開発を経て,J2EE,Webサービス,ユビキタス等の先進アーキテクチャを活用したシステム・アーキテクチャ設計に従事.現在,XMLコンソーシアムSOA部会リーダー,情報処理学会会員. |
芦田 尚人(XMLコンソーシアム 関西部会リーダー) |
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略歴 様々なシステムインテグレーションやパッケージの企画及び開発に携わり,その後,製品やソリューションの企画,テクノロジー推進の業務に従事してきた.現在は,電通国際情報サービスにて,開発生産性と品質向上を目指し開発技術の追求を行っている.XMLコンソーシアムでは,関西部会,ビジネスイノベーション研究部会,SOA部会において,XMLという基盤の元で,上流から実装までのエリアで,自己の研鑽に努めながら,XML及び応用技術の普及・啓発を行っている. |
松山 憲和(XMLコンソーシアム Webサービス実証部会リーダー) |
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略歴 1988年株式会社PFUに入社し,ソフトウェア開発環境の整備,データベース関連関連ツール,文書管理製品の開発に従事.その後,分散コンピューティングやモバイル・エージェントの調査・研究を行う中でXML技術,特にWebサービス関連技術の重要性からXMLコンソーシアムに参加.XMLコンソーシアム Webサービス実証部会のリーダーとしてWebサービスに関する先進的な実証実験を多数実施.現在はWebOSとクラウド・コンピューティングに関する研究開発に従事. |