IMT編集運営会議規定 |
第1条 (趣旨) |
Information and Media Technologies編集運営会議(以下,「甲」)は,日本における情報科学技術情報を世界に向けて発信するために,会員となる学会(以下,「乙」)が刊行した英文論文のリプリントを束ねた合同アーカイブ(「Information and Media Technologies」以下,「IMT」)を配布するための一切について審議することを目的としている. |
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第2条 (議員) |
甲の運営を行うために,乙は2名以内の議員を選出する.甲の議事を行うために,議員の互選により1名の議長を選任する.議員,議長の任期は当面定めない. |
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第3条 (議員の責務) |
議員は,甲の所轄事項に関して審議と遂行を行う.また,甲と乙の意思疎通が円滑に行われるよう努める. |
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第4条 (幹事学会) |
甲の会員となる学会の中の一つを幹事学会とする.幹事学会は甲の決定に基づき,IMTの編集・配布・運営に関わる実務を行い,それに要する経費を別途定める申し合わせに従って乙から徴収する. |
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第5条 (新規会員の加入) |
本運営会議に新規に加入を希望する学会は幹事学会を通して申し込みを行ない,甲はその可否を審議し決定する. |
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第6条 (会員の脱退) |
乙は予め甲に申し出ることによって甲から脱退することができる.
脱退に必要な通知期間は別途定めるが,その範囲は6ヶ月から1年とする. |
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第7条 (その他) |
本覚書で規定されていない事柄が生じた場合は,甲と乙が善意をもって協議し,解決を図る. |
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付則 |
1. |
創設時の会員学会は,(社)情報処理学会,言語学会,特定非営利活動法人ヒューマンインタフェース学会,(社)映像情報メディア学会,(社)人工知能学会,日本ソフトウェア科学会の各学会とする. |
2. |
創設時の幹事学会は(社)情報処理学会とする. |
3. |
本覚書は2006年6月1日より効力を発するものとする. |
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