11月号(Vol.62 No.11)へのご意見

11月号(Vol.62 No.11)へのご意見

今月の会員の広場では,11月号へのご意見・ご感想を紹介いたします.
[O]=オンライン版のみ掲載の記事

# 巻頭コラム:Changing the World(城戸淳二)
- その頃,お父さんは,青と白のスライド作り実習を行っていたそうです.でも,ハイパーカードでパラパラマンガを作っていたらしいです. (くろやなぎゆうた/ジュニア会員)
- PCやスマホ・タブレットがない(どちらかというと悪)とされていた時代の逆風にもめげずに研究をする姿勢について学びたいと思った. (匿名希望)
- ユーモアあふれる書き方で,おもしろかったです. (匿名希望)
- パソコンの研究での活用の歴史とそれに対する人の意識の変化についての知見が興味深い. (祖父江真一)
- 「何度もバカにされた」のくだりが新しい技術を研究で終わらせず製品化につなげた信念と使命感を感じました. (伊藤治夫)
- 上手く言葉にできないが,世界を変える事例であり,改めて研究への意欲が沸いた. (柴田晃)
- チャレンジングな精神が良い. (匿名希望)
- コンピュータ普及以前は,使用を否定されていたというエピソードが印象的だった.現状の有機ELについても解説してほしかった.  (鈴木広人)
- 有機ELの研究の歴史が長いと昔よく聞いていたが,その片鱗を見られたようで面白かった. (匿名希望)
- 基礎研究は,20年,30年先に役立つと改めて感じた. (近藤正)
- 夢のある話が現実のものとなるということが具体的に実感できて明るい未来を見ることができるようで少し幸せな気分になり良かったです. (匿名希望)
- 研究と研究者のありかたを教えられます.有機ELの開発時は研究者が白い目で見られたとは知りませんでした. (滝口亨)
- コンピュータに対する夢や可能性を想起させられ,読後感のよいコラムでした. (金子雄介)
- 簡潔にまとまっているので,もう少し深く知りたいと思えた. (匿名希望)
 
#特別解説:暗号資産の現在と将来(岩下直行)
- 不正に手を貸す危険性もあることがわかりました. (くろやなぎゆうた/ジュニア会員)
- コロナ禍になり,資産運用の1つとして暗号資産があることをよく目にした.しかし誰にとっても手軽というよりは,やはりある程度のリスクや知識は必要なのだなと改めて感じた. (匿名希望)
- ビットコインなどの発展の経緯などが非常にわかりやすく解説されていた.マネーロンダリングなどの課題が書かれていたが,実際に基準通貨として使われている国での課題などについても記載がほしかった. (祖父江真一)
- 金融機関の受け止め方や価格高騰の考察など,大変興味深い. (柴田晃)
- 暗号化資産を再認識できた.(匿名希望)
- 暗号資産の現在の状況,特に相場高騰の理由などを知ることができました.最近ではあまり話題にならなくなっていた暗号資産ですが,今後も私たちの生活に大きな影響を与えると感じました. (後藤正宏)
- 暗号資産の価格形成についてわかった. (上田晴康)
- 改めて暗号資産の状況を考える良い機会を提供してくれた.暗号資産価値高騰原因究明の研究について,いくつか紹介してほしかった. (鈴木広人)
- 暗号資産の最初期について,不勉強であったためこういった形できっかけが得られた点は嬉しかった.資産的価値は最終的に大衆が行なっていくことになる(個人投資家が価値を見出したことで暗号資産の市場ができあがったため)と考えているため,将来性を不安視することも重要であるが,どういった形で今後価値が見出されると考えられるか,知見が欲しかった.  (印部太智)
- 金融の門外漢なのでよく理解できない文脈がいくつかあるが,暗号資産に価値があるのか,それらに永続性があるのかは疑義があると述べられている.暗号資産に対する見方が変わった. (匿名希望)
- 知りたい内容がまとめられており,興味深く拝読しました. (匿名希望)
- 暗号資産に関する価値の要因を,具体的な相場の高騰の観点から簡潔に説明していて,とても興味深い.そもそもの暗号資産の価値の要因,高騰するメカニズムのまとめがとても分かりやすい. (匿名希望)
- 結局のところ,値上がりの期待で暗号資産が維持されているというのは納得です.ただ砂上の楼閣とはいえども,金銭欲に支えられたこの楼閣は意外と堅固なのではないかと思います.公的な暗号資産が登場したあとで現在の暗号資産はどうなるかという考察を読んでみたいです. (岡本克也) 
- 暗号資産の誕生から発展までの経緯とICT技術の進化の関係が簡潔にまとめられていてよく理解できた.情報処理や電子情報通信の分野で新たに生み出した技術が,再び,社会システムを大きく変えていくことになるが,見守っていくしかない. (広野淳之)
- 暗号資産への投資やビットコインに関係した企業の株価がアップするなど,話題の多い暗号資産の現状だが,その成り立ちに関しての情報は多いものの,今後のように進んでいくかについてはなかなか方向性が見えない.そのような中,交渉のメカニズムに関して論じてくださったのはとてもありがたかった.とはいえ,まだまだ見えない要素が多く,今後もこのような記事の掲載をお願いしたい.(濱久人)
- 暗号資産の問題点が分かりやすく解説されている. (近藤正)
- 暗号資産の近年の取り扱われ方のイメージが分かった気になりました. (匿名希望)
- 暗号資産に関する概要を知ることができてよかった.今後の進展について興味がわきました. (小西敏雄)
- 本誌に投資物件のような暗号資産の記事が掲載されること自体,非常に興味深く感じます.著者の「根源的価値は値上がり益」という見解は私も同感です. (滝口亨)
- 金融の門外漢なのでよく理解できない文脈がいくつかある. (匿名希望)
- 少しだけ分かった気になりましたが,その奥の深さを上手く理解することができませんでした.暗号資産に対する常識に基づく正確な理解と十分な警戒をするためのヒントがもう少し平易な形で表現頂けると更に理解が深まったと思いました. (匿名希望)
 
 #特集:観光情報学:0. 編集にあたって(中村 哲)
- 観光への情報技術の適用について色々な角度から理解することができた.  (匿名希望)
- COVID-19でオンライン観光が注目されるようになったが,観光情報学は他にも病気などで観光できない人のためにもなる研究だと思いました. (匿名希望)
- タイムリーなものを俯瞰的に知ることができました. (匿名希望)
- 本特集全般を見渡すと,観光情報の要素技術はスマートシティや防災と密接な関係があることに気付かされた. (佐藤章博)
- 特集の各論文は試作・実験システムの内容の記載が多く,その有効性の評価の記載が相対的に少ない.今後,「編集にあたって」にある,旅行者,サービスや商品提供者,地方自治体,の視点で,各取り組みが評価され,報告されることを期待したい. (匿名希望)
- 観光関連の記事全般に言えることだが,実際に観光業に携わる方の意見が見えないのが気になる.京都,奈良の関係者と取り組んでいるとのことだが,その方々のご意見が読み取れませんでした. (匿名希望)
- 第三の利用者である地方自治体に向けたサービスについての記事がその他の利用者のものにくらべ薄かった気がします. (岡本克也)

#[O]特集1. ポストコロナにおける観光(安本慶一・中村 哲)
- ポストコロナにおいてその復活が注目される観光業の今後の展開や課題について,わかりやすく説明されていました.観光というアプリケーションがかなり広範囲の技術に関連しており,これらの技術との連携が鍵を握っているように思いました. (後藤正宏)
- 前半でスマートツーリズムの3つの基本要素が挙げられており,そこにICTが貢献できると書いてあり,良いことだと思った.後半で,スマートツーリズムへのICT利用の具体例が出てくることを期待したが,その具体例があまり出てこないのでガッカリした.  (中島秀之)
- 観光にまつわるデータを活用しスマートツーリズムに対する種々の取り組みを 総括的に分かりやすくまとめられて理解が深まった.  (山下昭裕)
- ポストコロナをきっかけとして,変わりつつある観光の形(未来の観光)を垣間見ることができました.様々な情報から提供されるオプションを自ら選択し,これまでとは異なる観光を実現する話の内容に圧倒されました.それと同時に,システム携わるキュレーターなどに自分の行動変容をコントロールされそうで少しぞっとした次第です. (匿名希望)
- 新しい観光の形が示され大変参考になった. (山岸秀一)
- 部分的な適用でも構いませんので,システムの実装によりこれまでと異なった観光のトレンドや,実際の観光客の行動変容などが紹介されると更に理解が深まるような気がしました. (匿名希望)
 
#[O]特集2. 観光情報のオープンデータ化(奥野 拓)
- これからとても大切な分野であり,勉強になった. (祖父江真一)
- 具体的なアプリの事例がわかった. (匿名希望)
- 今後のオープンデータの活用法のメインの1つになりうる内容と感じた.各自治体が公開しているデータはバラバラのため統合して提案してくれるアプリがあると観光客にとって有益なサポートである.チェックイン機能による訪問ログや所在地から空き時間が〇分あるならこの場所がおすすめなどもサポートしてくれるとアプリに育ってくれると嬉しい. (匿名希望)
- オープンデータ化された地域情報を活用する観光アプリケーション構築の事例として,「はこだて Map+」と「南北海道の文化財」Webサイトの取り組みが印象的でした. (松浦満夫)
- 観光分野におけるオープンデータの実際を感じることができました.まだ発展途上といった感じでしたので,今後の発展が楽しみです. (匿名希望)
 
#[O]特集3. UGCを利用した観光資源の発見と推薦(馬 強)
- 観光資源の考えがわかった. (匿名希望)
- スポットの再発見がありうるというのがおもしろかった. (匿名希望)
- 観光スポットの質,ルートの質,ユーザの嗜好,およびリアルタイムの人流を考慮した観光ルートの生成・推奨が可能となり,観光地巡りがより充実したものになることを期待する. (山下昭裕)
- 「未来よし」の意味/意義がよくわからなかった (中島秀之)
 
#[O]特集4. 参加型観光情報の収集(藤本まなと)
- 実験結果が興味深かった. (匿名希望)
- 観光場所を決めるときの参考情報として,観光運営側のおすすめ情報と観光客のレビューの両方がある.本イベントで投稿された情報を一般公開することでより観光の活性化につながると感じた.ゲーム感覚で楽しめて,参加特典があるため参加しやすい.本文で言及されている通り,アプリへのハードルがあるのではと思ったが幅広い年齢から参加しているのは意外だった.(匿名希望)
- 市民参加型で情報収集する取り組みとして興味深い.一方,ゲーミフィケーションのシステムを,このためだけに新しく作るのは疑問に感じる.この領域に長けているゲーム開発会社もあり,それらとの共同での取り組みもあると感じた. (匿名希望)
- メタバースが話題になっている中,バーチャル空間での観光というシナリオでの参加型情報収集にも関心を持った. (佐藤章博)
- ゲーミフィケーションをインセンティブにするというのは変.全体的に議論が浅い. (中島秀之)
 
#[O]特集5. 人流クラスタリング解析(田中宏季・中村 哲)
- コロナの時代に有効. (匿名希望)
- 人流解析の実際がわかった. (中島秀之)
- 観光と人流予測を合わせることで,道路の渋滞予測と同じく今からその観光地に向かうと混んでいる可能性があるなど予測してくれて面白いと感じた.ただ,展望にあるように個人情報の保護とのバランスがハードルになると思う. (匿名希望)
- 訪問地予測モデルについては興味深く読んだ.移動している人の意思,目的情報がなければ適格な予測は難しいのだろうと感じた.  (山下昭裕)
- 自身の研究の参考になった. (山岸秀一)
 
#[O]特集6. 観光ナビゲーション(安本慶一)
- 「先読み」と「気づき」という戦略がおもしろかった. (匿名希望)
- 京都のように観光スポットが狭い地域に点在し,かつ移動手段が限られている条件下で 行楽シーズンは大混雑が起きている.混雑を緩和し,より快適な観光が行えるようなナビゲーションに実現に期待する. (山下昭裕)
- 訪問する観光地が決まってからの推薦機能が充実してきているが,観光地が数ある中から選ぶのを助ける機能も,観光活動を再開していく段階では有用になるのではないか. (佐藤章博)
 
#[O]特集7. 観光のための動画キュレーション(諏訪博彦)
- メモリアル動画にドライブレコーダーの映像を用いるという発想が面白いと思った (匿名希望/ジュニア会員)
 
#[O]特集8. 観光とチャットボット(吉野幸一郎)
- ほとんどがチャットボットの解説になっており,観光特有の課題,実験を紹介していないように感じる. (匿名希望)
 
#[O]特集9. 観光客の心理状態推定(松田裕貴)
- 「人の感じ方」のデータ化の手法がおもしろかった. (匿名希望)
- 観光における心理状態推定はこれから重要な技術になってくると感じました.どのように心理状態を収集するか,課題もありますが発展が期待できます. (岡本克也)
- 自身の研究の参考になった. (山岸秀一)
- 文化によって感情の表出方法が異なることにどのように対応していくのか,期待している. (匿名希望)
 
#DPコーナー:DXのプラクティス:0. 編集にあたって(境 真良・吉野松樹・藤瀬哲朗)
- ホットな話題かつ,多くの人の興味と役に立つ内容でした. (匿名希望)
- 「ニューノーマル時代を生き延びる」という副題は,様々な苦労を抱えながら日々DX推進に臨んでいる現場担当者への熱いエールのようだ.同じ「デジタルプラクティクスコーナー」の扱いなのは分かるが,特集記事とは関係のない「提携団体推薦論文」は,異なるページに配置していただくか,せめて背景の模様を変えるとかして,特集とは別物であることをはっきりと示してほしい. (広野淳之)
 
#[O]1. [解説論文]DX先進企業から見るDXの現在地,構造,方向(三部良太・林 航平・河野太基・鎌田高輝)
- 日本の最優先課題の1つであるDXの推進状況を,実際の調査結果をベースに分かりやすく整理されていました.DX推進に関する様々な提案がされており,これらが各企業に伝わることにより,実効性のあるDX事例が増えればよいと思います. (後藤正宏)
- 実態を調査した結果をまとめてある.タイトルから濃い内容の記事かと期待して読んだが,どこかで見たような結論が多く,具体的にどうすればよいかのイメージがわかない.  (上田晴康)
- 国内企業のDXの取り組み状況が概観でき,有益であった (匿名希望)
- 先進的なDX企業22社のヒアリングに基づいて得られた知見が分かり易くまとめられている. 今までイメージで捉えていたDXプロジェクトの実像が見えるようになった.特に,企業内で事業横断的にDX人材を育てる取り組みは参考になる.  (匿名希望)
- インタビュー記事は現場の生々しい声を反映させていて読み応えがあった.筆者も最後に示しているように中小規模の企業へのヒヤリングを実施すると異なった結果が得られて,DXが目指すべき本当の方向が浮かび上がるかもしれない.期待しています. (広野淳之)
 
# [O]3. [招待論文]顔認証とDigital IDを活用したサービス社会の実現に向けて(太田知秀)
- JR東日本が昨7月に顔認証機能つきの防犯カメラを導入して物議を醸したばかりであり,多数の市民にとって関心のあるテーマだった点や分かりやすい解説が素晴らしかった. (大塚敬義)
 
#[O]4. [招待論文]事例から見るRPA導入の課題とその解決(三浦盛生・鈴木 岳)
- RPAはDXの中でも最も進めやすい分野ではないかと思っていましたが,実際に進めるとなるといろいろな課題があり,決して簡単ではないことが理解できました.これらの経験・ノウハウが他の企業でも活かされるとよいと思いました. (後藤正宏)
- RPA導入における失敗(会社の恥?)を包み隠さず公表し,それを踏まえた考察なので,頷く点が多く,秀逸な論文だと思った.業務を知る現場社員の「カイゼン活動」としてRPAを適用し,スモールスタートで始め,推進側が適用範囲をうまく制御するのが「コツ」だと読み取った. (小橋喜嗣)
- RPAというキーワードは数年前からビジネス現場でメジャーになってきたが,組織改革となると「普段使いのツール」をどう目指すかが重要であると学んだ. (匿名希望)
 
#[O]5. インタビュー:DXのプラクティス(インタビュイー:境 真良・三部良太 インタビュアー:吉野松樹・藤瀬哲朗)
- 「八咫烏人材」は探すには限界もあり,やはり育成が大事だと思います.規模の小さな企業がどうやって人材を育成するのか外部からの助けが重要だと感じます. (岡本克也)
- この特集全体がDXに対する考え方で自分の中でぼやっとしていた部分をすっきりとさせてくれた印象ですが,その中で特にこのインタビューは私の中で曖昧だった点を直接説明してくれているようで,非常にためになる記事でした. (山本一公)
 
#[O][ユニシス研究会]新しい生活様式に適したセキュアなリッチクライアントの実装(樋口将公)
- Windows10およびMicrosoft365の標準機能を備えたノートPCを使い,情報漏洩やセキュリティ対策を標準機能の活用で充足し,テレワークでのログオン認証を可能にする事例で,一般企業に有益と思われる. (匿名希望)
 
#[O][日立ITユーザ会]建設現場のデジタルシフト(天沼徹太郎・小山尚晃・角川友隆)
- 建設現場で行われているDX化の数々の事例について,具体的に紹介されているのが大変良かった.このように既存の要素技術を組み合わせて業界に特化したシステムを構築することが本当の意味でのDXだと感じる.こういったシステムは業務に習熟していなければ構築できないので,今後ますます各企業でのIT人材の囲い込みとシステム内製化が進むものと思う. (匿名希望)
- リアルなIoTへの取り組みとして興味深く拝読した. (匿名希望)
- 建設現場におけるIoT事例の紹介が具体性に富んでおり大変参考になった. (大塚敬義)
 
#教育コーナー:ぺた語義:データサイエンスカリキュラム標準(専門教育レベル)の公開について(加藤 浩)
- データサイエンスカリキュラム標準策定の背景などが良くわかった. (上田晴康)
- データサイエンスカリキュラム標準(専門教育レベル)を見ました.知識,スキル,態度別に目標が具体的でわかりやすいと感じました.情報処理学会で策定中のデータサイエンティスト資格の公表にも期待しています. (匿名希望)
 
#教育コーナー:ぺた語義:大学入学共通テスト「情報」サンプル問題を題材とした研究協議(髙田真弥)
- いろいろな視点がうまく整理されていて,とてもわかりやすかったです. (匿名希望)
- 「情報」の大学入試に関する考えがわかった. (匿名希望)
- 情報科教員の不足のほかにも,情報科開設初期の情報科教員養成における背景から,新学習指導要領を教えるにあたって技量に不安のある教員も少なからずいると思います.このような熱のこもった協議が各自治体の高等学校情報教育研究会で行われ,新学習指導要領下における教科情報の授業が上手く運ぶことを期待しています. (匿名希望)
- 大学入学共通テストに「情報」が出題されますが,受験生に「情報」を課す大学が何校あるか朝日新聞と河合塾が調べたところ,全国で87大学が,共通テストか個別試験,または両方で課す意向を示したそうです.また,大半の大学は判断材料が不足しているなどとして,「検討中」「わからない」と回答した模様です.このような厳しい現状から,情報教育を普及させるうえで,意見交換なども含め,情報教育研究会を活性化させるべきという点に賛成です. (匿名希望)
- サンプル問題に対する現場の声が反映されていて記事に重みが増している. 国語や数学英語にも匹敵する重要な科目のはずだが,授業が1年間のみでそれも2単位の扱いということには驚きを隠せない. 授業で扱う内容について,改めて取捨選択する必要がありそうだが,その選択基準として「実用性」と「教育性」の違いという表現は的を射ているかもしれない. (広野淳之)
- 大学入学共通テスト「情報」のサンプル問題や実施に向けての課題等を知ることができた.実際の問題点として,現場の情報科担当教員の負担をいかに軽減化するかは大切な問題であることを理解できた. (小西敏雄)
 
#教育コーナー:ぺた語義:オンライン授業導入の舞台裏(吉田 塁)
- 慢性方法を打破してアイデアを生かしてピンチをチャンスすることを期待したいです.教育現場での受け止め方が知れたことがよかったです. (伊藤治夫)
- (私もオンライン授業を支援する立場なので)オンライン授業の支援に使えるノウハウが具体的に書かれていて,これからでも役に立つと思いました. (匿名希望)
- NIIの遠隔教育系のシンポジウムでも,当該学生が遠隔教育サポートに参画する様子が伝えられていたと思います.学生主導の遠隔サポートは,学生がどのように学びたいかということを教員が再確認できる面からも優れているのではないでしょうか. (匿名希望)
- オンライン授業導入の記事を通じ,企業におけるオンラインによるコミュニケーションの取り方を検討するきっかけになり,大いに参考になりました.コロナ禍が終わっても,この手法によるコミュニケーションは継続させるべきとの見解にも賛成です. (匿名希望)
- 緊急のオンライン授業の導入において,技術トラブルや授業実施などの課題をうまくまとめて学生のサポートチームを活用する様子が伝わってきます.情報共有のポータルサイトとして,GitHub PagesやGoogle Siteが検討されたことに興味を持ちました.  (匿名希望)
- 急遽,オンライン授業対応が迫られる中,迅速に準備を進め,さらに学生とインタラクティブに意見交換を行うことにより,様々な教育機関や企業が戸惑う中,高い満足度が得られるように設計されている点が興味深い.規模は違うが,今後同じような事態になったとき,あるいは別の事態であっても緊急で何かに対応する際の参考にしたい. (髙田崚介)
- オンライン講義導入の過程が時系列で書かれている上,実際のWebサイトの画像もあり,参考になった. (匿名希望)
- コロナをきっかけとした遠隔授業に関して,東大独自の取組みを知ることができて大変参考になりました.特に学生を巻き込んだ運用は参考になりました. (匿名希望)
- オンライン授業導入の苦労がよく分かった. (山岸秀一)
 
#連載:情報の授業をしよう!:中学校技術科における双方向通信ネットワークおよび計測・制御の授業実践(草野正義)
- 我々が中学校のころは,「情報の技術」といった授業はありませんでした.現代の中学生の情報の技術に関する授業模様を詳細に理解できました. (匿名希望)
- 中学1年と3年生用の情報の授業の実践例を,各学年の学生の知識に応じて学習が練られていることに感心しました .(匿名希望)
- 実践1と実践2ともに「学習のくくり」でどのような視点・考え方で学習し何を学習の獲得目標にするかが明確になっていて,その後の「ガイダンス」,「つかむ学習」,「追及する学習」,「つなげる学習」の流れと有機的につながっていると感じました. (松浦満夫)
- 中学校技術科での授業実践の事例を興味深く読みました.受講した学生にいかにして関心を持たせ,授業に参加させるかは大切な課題である.生徒が主体的に活動できるようにするには,授業設備や環境が必須のように思った. (小西敏雄)
- 今後はさらに生徒の理解や思考を深められる条業実戦を行っていきたいとのことですが,具体的に何があるのか,一例でもよいので考えを示してほしいです. (匿名希望)
- この連載以外にも教育関連の記事が毎号掲載されているが,それほどニーズが高い領域なのでしょうか? 教育が重要なのはわかりますが,学校教育,入試に偏っている印象を持っています. (匿名希望)
 
#連載:ビブリオ・トーク:ソフトウェア工学から学ぶ機械学習の品質問題(石井一夫)
- 正解・不正解の判断だけではないということがわかりました. (くろやなぎゆうた/ジュニア会員)
- 紹介されている本の内容はどれも機械学習を扱う身としては気をつける必要のある問題点であるように感じた.読んでみようと思った. (匿名希望)
- 技術と現状の冒頭の導入の解説があり書籍の内容を解説するという,石井さんの書評はいつも解り易いです. (伊藤治夫)
- 石井先生の違和感から始まり,なるほどと引き込まれた. 各章の紹介も大変わかりやすくまとまっており良かった. (柴田晃)
- ソフトウェアのQAを自動化することができれば,どれだけ多くの開発者が救われるかと考えると,この分野の重要性は計り知れない.本書の構成もなかなか面白そうで,是非とも手に取って読んでみたいと思う. (匿名希望)
- 機械学習をしたことがない人たちがAIを簡単に操作したり,○○の業務はすべてAIにとって代わると信じ込んだり,AIを妖術と混同している人たちが散見されます.この書籍で,AIにかかわる人や運用する人に,機械学習の品質問題を学んでほしいと思いました. (匿名希望)
- 機械学習の「品質」に焦点を当てた本の紹介として,読者の立場にたって機械学習における「品質」とは何を意味するのかを冒頭で説明した後で本の紹介に入っているので分かりやすかった. (匿名希望)
- AIの出した結果を説明できない(AIのアカウンタビリティ)の課題は有名だが,本書では,その他の課題や対処法が書かれているとのことで有用な書籍の紹介であると思う.  (山下昭裕)
- ソフトウェア工学というキーワードだけでは興味が持てなかったのですが,記事を読み進めると機械学習(AI)のセキュリティにも関連する内容だとわかり非常に興味を持ちました.是非書籍を購入して読んでみたいと思います. (匿名希望)
 
#連載:5分で分かる!? 有名論文ナナメ読み:Simeone, A.; Substitutional Reality: Using the Physical…(高嶋和毅)
- 変更の自由度が議論されていることはわかりました. (伊藤治夫)
- Substitutional Reality(SR)のことはよく知りませんでしたが,本稿を見て理解することができました.自分ではこのような新しい論文を見ることはできないので,本稿で取り上げていただき,ありがたいと思いました.VR/ARを越えてさらなる可能性にチャレンジできる分野ではないかと思いました. (後藤正宏)
- VR映像を見ている中でも,インターフェース(ここではオブジェクト)は,人が感じる一番近い物体が,"やはり"良いこと,不一致に違和感を感じる脳神経科学的な面白さがある. (匿名希望)
- Substitutional Realityとはどのようなものなのかを2つの実験の紹介を通して説明がなされており,この分野には明るくない私でもわかった気になり,まさに,「ナナメ読み」した感覚をもつことができた. (匿名希望)
- VR世界のモノに触れる触覚の実装という難問に対して,パッシブハプティクスという触力覚提示方法の中の1つに,現実世界のモノを活用するSR(代替現実)を提唱し,実験結果に基づいている,このように大変明快な解説です.  (匿名希望)
- VRというとエンターテインメントのものというイメージが強かったが,懐中電灯をライトセーバーとして使ったときに高評価になるなど,人間の認知的な特性に対する理解を深める上で有用なのではないかと思えた. (匿名希望)
- SRという,これから来るかもしれないトレンドおよびその流れについて分かりやすく解説されており,紹介される論文内容も自身の研究分野に合致したものであったため興味深く感じた. (髙田崚介)
- このコーナーは大変役に立ちます.ぜひ続けて頂ければと思います. (山岸秀一)
 
#連載:先生,質問です!
- 学生も含めて,多くの人が興味のある内容(特にお金)のことでとても良かったです. (匿名希望)
- 資金と向き合っている回答者に感銘を受けました.今回のテーマについて,資金を得ることが目的とならないことを願う次第です.  (伊藤治夫)
- 研究資金獲得に関する(企業ではうかがい知れない)苦労が垣間見えた. (上田晴康)
- どの先生の回答も具体的で大変参考になりました. (匿名希望)
- 院生として,開発資金の取得は課題で結局ポスドクになってからいろいろ考える人が多いなか,明確なアドバイスがなされていたと考える. (匿名希望)
- 毎回楽しみにしています.今回は,「真面目」な内容でしたので,良い意味で期待外れでした. (匿名希望)
- 研究資金獲得等で,識者の見解が聞けて興味深かった. (匿名希望)
- センシティヴな質問だったが,3名の回答者から非常に具体的な回答があり,質問者だけでなく,新米研究者やこれから研究者を目指す学生にとって,大変参考になったと思う. (匿名希望)
- 自分が勤務先学内で競争的研究資金の獲得に成功しても,なぜ学外において科研費の獲得で苦労を重ねるのかその原因の一端を認知できた. (大塚敬義)
- 様々な種類の競争的資金があることについてわかりやすく解説されており参考になりました.また,いくつも競争的資金を獲得されている先生でもたくさん応募(数を打っている)しているということを知り,より一層申請していこうと思いました(もちろん地道に研究成果を積み上げ精進していきたいと思います). (匿名希望)
 
#会議レポート:ACM CHI 2021 会議報告(2)(小山裕己)
- オンライン会議で課題とされている問題についてACM CHI 2021ではどのように対応していったのか,それに対する反応がどうだったのかがまとまっており非常に参考になるのではないかと考える. (柴田晃)
- 前号と合わせて2回に分けた会議レポートとして,コロナ禍によりオンライン開催を強いられた国際会議の企画運営における苦労・工夫がよく分かり,とても参考になりました. (匿名希望)
- オンラインポスター発表の待ちぼうけ問題という言いにくい話題を文章化した著者の勇気と知性に敬服した. (大塚敬義)
- オンラインポスター発表の待ちぼうけ対策の1つの方法の紹介とその評価が簡潔に述べられていた点. (匿名希望)
- 急遽コロナ渦になり,オンライン対応が迫られる中,ピンチをチャンスに変えるような工夫した点が語られていて興味深かった. (髙田崚介)
- 24時間プログラムとオンラインポスター発表について,課題・対策・利点欠点で丁寧にまとめられて公開されていて大変参考になった. (広野淳之)
- オンライン国際会議で問題となっている時差の問題やポスター展示の無観客問題等の解決に向けて試みられた対策についての報告と感想が大変参考になった. (匿名希望)
 
#[O]報告:未踏の第27期スーパークリエータたち(竹内郁雄)
- なんというか,その実力ぶりに一蹴される気分です.皆さんの活躍の機会がこれからも大きく開けていくことを祈念します. (岡本克也)
- フォーマットがスカスカでページ数が多かったため,目的の記事にたどり着くのに苦労した. (匿名希望)
 
#[O]トピックス:2020年度研究会推薦博士論文速報
- 最先端の研究の方向性が見えてよかった (上田晴康)
- 「ソフトウェアのインストールが不要なNIC型セキュリティ機構」が参考になりました. (匿名希望)
 
#会誌のご意見(取り上げてほしいテーマ)
- 量子コンピュータを掘り下げていただけると嬉しく思います. (匿名希望)
- DXの設計方法(祖父江真一)
- 有名論文ナナメ読みの挿入図がテーマに関係あるものが使われていてよかったです. (匿名希望)
- Society 5.0 についての特集を読みたい (岡本克也)
-情報処理分野の職場環境調査(日本の労働者の賃金が30年間上昇してないことが情報処理分野へ及ぼす影響) (広野淳之)
- 以前「接触確認アプリCOCOAからの教訓」という記事がありましたが,紆余曲折があったにせよ,アプリができたわけです.そのアプリ自体の評価や,よりよくするための改善点などの検討もあってよいのではと思います. (滝口亨)
- 未来予測や,歴史的出来事から〇年といった,時間軸を切り口とした特集. (金子雄介)
 
#note のご意見
- 多様な記事が掲載させていて,読み逃しも見つかり,助かっています. (小西敏雄)
 
#epub ご意見
- epubは使いづらい. (祖父江真一)
- Macでの利用でしたが,特集記事をDLしてスムーズに閲覧できたため,利便性は高いと感じた. (印部太智)
 
#オンライン化についてのコメント
- 冊子版は手に取れて表紙も大きいので良いのですが… オンライン化はハイブリッドだとうれしく思います. (匿名希望)
- epubだけなら反対 (祖父江真一)
- YouTube感覚で内容がわかるとよいかと思っています.YouTubeに記事の紹介動画をUPすればよいなと思っています.または第三者が記事内容をYouTubeで講評すればよいかと. (伊藤治夫)
- 電子版のみの記事はめったに読まなくなった. (匿名希望)
- PCでPDF版(全体版)を読んでいるが,オンライン記事はどれもページの両端や行間が妙に広く,図の上下なども変に空白が多く非常に読みにくい.もう少し学会誌としての体裁を整えた編集をしてほしい. (上田晴康)
- オンライン化に賛成します.どうしてもじっくり読みたい記事(研究論文)は自主的に印刷すると思います.冊子版は(恐らく)書き込みしたりしないと思いますので… (匿名希望)
- (オンライン化は良いと思いますが)ローカルでも自由に読めるPDF版は残して頂きたいと思います. (匿名希望)
- 今回の電子版は500ページを超えるファイルとなっていましたが,目次がないのは大変扱いにくいです. (匿名希望)
- 冊子版の利点をよ〜く分析すると,オンライン化への課題が見えてくるかも…  (匿名希望)
- PDF化の恩恵により,視力の低下した市民でも文字を拡大して読解できる利点があるのでオンライン化に賛成です. (大塚敬義)