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目 次
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- まえがき
- 概要
1.1 総括的内容
1.2 研究期間とその経緯
1.3 研究等実施者名及び代表者名並びに研究組織
- 調査研究の目的
- 一般情報処理教育
3.1 一般情報処理教育の明確化
3.1.1 社会環境の変化と情報処理教育の意義
3.1.2 個人による情報発信と情報処理教育の意義
3.1.3 ビジネス環境の変化と情報処理教育の意義
3.2 一般情報処理教育への期待
3.2.1 一般社会環境と一般情報処理教育
3.2.2 社会からの期待(各種の業務の中で情報システムと密に接する場合)
3.3 一般情報処理教育とリテラシー
3.3.1 コンピュータリテラシー
3.3.2 リテラシーの範囲
3.4 現状における「一般情報処理教育」の状況
3.4.1 現状での一般情報処理教育の対象
3.4.2 現状での一般情報処理教育の内容
3.4.3 「一般情報処理教育」が現在目指しているもの
3.5 一般情報処理教育と情報行為
3.5.1 はじめに
3.5.2 普通教科『情報』の親学問を考える
3.5.3 広義の情報社会学の必要性とその特性
3.5.4 行為論理で考える情報社会学の構築
3.5.5 おわりに
- 高校における情報教育とその動向
4.1 新教科「情報」
4.1.1 成立の経緯と枠組
4.1.2 教科「情報」の構成
4.1.3 「情報」ABC
4.2 情報教育を支える枠組み1−教員の養成と研修
4.2.1 情報科教員養成
4.2.2 (a)他教科教員・免許保持者の情報科免許取得
4.2.3 (b)新規の情報科免許取得
4.2.4 一般の高校教員の研修
4.3 情報教育を支える枠組み2−コンピュータ・ネットワーク設備環境
4.3.1 最近までの状況
4.3.2 「ミレニアム・プロジェクト『教育の情報化』」による設備環境整備
- 高等専門学校における情報教育
5.1 高専特有の問題
5.2 高専における情報処理教育の現状と問題点
5.3 今後の課題
- まとめ
A 一般情報処理教育に相当する授業のシラバス
A.1 A大学
A.2 B大学工学部
A.3 C大学教養学部
A.4 D大学
A.5 E大学Yセンター
A.6 F大学
A.7 G大学総合情報処理センター
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