「日本のコンピュータ生誕50周年記念シンポジウム」開催趣旨 情報処理学会会長 益田隆司 記念シンポジウム委員長 白鳥則郎 1956年に日本最初の電子計算機が誕生してから50年が経過しようとしています。この半世紀の間に、コンピュータ技術は広がりを持ち、世界的な開発競争は益々激化しています。その中で、ハイエンドコンピュータでの技術競争では、我が国は世界の最先端を走り続けています。一方、ビジネスとして見たときのコンピュータは、メインフレームでのダウンサイジング、コモディティ化が進み、高々10年前と大きく景色が変わってきています。その中で日本のIT産業は、厳しい戦いを強いられている状況です。また、バイオテクノロジーやナノテクノロジーといった技術に比べて、若者がITに夢を描きにくく、夢に向かって活力ある若者が集いにくい、未来を具現化する活力が減退することが危惧されます。 このような環境のもと、我が国のIT産業や関連産業全体が協力して、我が国の情報処理技術及びIT産業の将来を描き、どう拡大・成長させていくかを議論していく必要性を感じています。この目的のため、もともと『計算機』として誕生したコンピュータが計算以外の用途にも活用され、現在では我々の生活になくてはならないインフラになったという『来し方』を振り返り、この先のITはさらにどんな進化を遂げていくのかという『未来・夢』を議論するためのシンポジウムを企画いたしました。開催の趣旨は、以下のような方々が広く集う技術発信と交流の場を設け、将来の夢を広くアピールし、ひいてはIT産業の活性化、競争力の強化を促進するものです。 1. 産官学のオピニオンリーダー 2. IT産業に関わっている技術者 3. 次世代を担う若手技術者・研究者・学生 4. 情報処理技術を目指す学生 IT産業および関連産業を支える企業の皆様、また次世代の人材を育てる大学の皆様にも、「日本のコンピュータ生誕50周年記念シンポジウム」の、「日本のIT産業の未来を創る」という趣旨に是非ご賛同の上、IT産業の活性化に向けた活動にご協力を賜りますようお願い申し上げます。
「日本のコンピュータ生誕50周年記念シンポジウム」開催趣旨
情報処理学会会長 益田隆司 記念シンポジウム委員長 白鳥則郎
1956年に日本最初の電子計算機が誕生してから50年が経過しようとしています。この半世紀の間に、コンピュータ技術は広がりを持ち、世界的な開発競争は益々激化しています。その中で、ハイエンドコンピュータでの技術競争では、我が国は世界の最先端を走り続けています。一方、ビジネスとして見たときのコンピュータは、メインフレームでのダウンサイジング、コモディティ化が進み、高々10年前と大きく景色が変わってきています。その中で日本のIT産業は、厳しい戦いを強いられている状況です。また、バイオテクノロジーやナノテクノロジーといった技術に比べて、若者がITに夢を描きにくく、夢に向かって活力ある若者が集いにくい、未来を具現化する活力が減退することが危惧されます。 このような環境のもと、我が国のIT産業や関連産業全体が協力して、我が国の情報処理技術及びIT産業の将来を描き、どう拡大・成長させていくかを議論していく必要性を感じています。この目的のため、もともと『計算機』として誕生したコンピュータが計算以外の用途にも活用され、現在では我々の生活になくてはならないインフラになったという『来し方』を振り返り、この先のITはさらにどんな進化を遂げていくのかという『未来・夢』を議論するためのシンポジウムを企画いたしました。開催の趣旨は、以下のような方々が広く集う技術発信と交流の場を設け、将来の夢を広くアピールし、ひいてはIT産業の活性化、競争力の強化を促進するものです。 1. 産官学のオピニオンリーダー 2. IT産業に関わっている技術者 3. 次世代を担う若手技術者・研究者・学生 4. 情報処理技術を目指す学生 IT産業および関連産業を支える企業の皆様、また次世代の人材を育てる大学の皆様にも、「日本のコンピュータ生誕50周年記念シンポジウム」の、「日本のIT産業の未来を創る」という趣旨に是非ご賛同の上、IT産業の活性化に向けた活動にご協力を賜りますようお願い申し上げます。
スポンサー(1口 100万円)
スポンサーとして協力してくださる皆様には,以下の点でご協力させていただきます. ・ 15分の講演枠 ・ 垂れ幕へのロゴ表示 ・ Webページ、ポスター、プログラム、講演資料集等の表紙へのロゴ表示 (Webページ以外のポスター、プログラム、講演資料集等印刷物については一色刷り になりますので予めご了承願います) ・ 記念資料集への広告枠の提供 ・ 無料参加枠(10名分) ・ エントランスホールへのポスターの設置
サポーター(1口 10万円)
サポーターとしてご協力いただける皆様には,以下の点でご協力させていただきます. ・ ポスター、Webページ、プログラム、講演資料集等の表紙へのロゴ表示 (Webページ以外のポスター、プログラム、講演資料集等印刷物については一色刷り になりますので予めご了承願います) ・ 記念資料集への広告枠の提供 ・ 無料参加枠(3名分)
※同一企業の複数部門からのサポーター賛助金が合わせて10口になれば,スポンサーの特典を提供させて頂きます.
ご後援頂ける場合には、以下のフォームに必要事項をご記入のうえ電子メールにてご連絡をお願い申し上げます。[申込先:事業部門]
申込期日:平成17年8月31日(水)[必着] ※国公立機関で、スポンサーまたはサポーターの費目が不適切な場合には別途ご相談下さい。 [プログラム・記念資料集等作成の都合上、期日までにお願い致します。]
---日本のコンピュータ生誕50周年記念シンポジウム スポンサー/サポーター連絡フォーム---
スポンサー ・ サポーター として、 口 [スポンサー・サポーターいずれかを選択し、口数を書いてください] 連絡先: 貴団体名(正式名): 御所属: 御担当者名: 連絡先住所:〒からお願いします 電話: FAX: e-mail: ロゴマーク:連絡フォームをお送りいただく際に、添付ファイル(解像度の高いもの)で お送り下さい。
スポンサー ・ サポーター として、 口 [スポンサー・サポーターいずれかを選択し、口数を書いてください]
連絡先: 貴団体名(正式名): 御所属: 御担当者名: 連絡先住所:〒からお願いします 電話: FAX: e-mail: ロゴマーク:連絡フォームをお送りいただく際に、添付ファイル(解像度の高いもの)で お送り下さい。