【略歴】1978
年東京大学工学部計数工学科卒業.同年,(株)富士通研究所入社。工学博士。1981〜1982年スタンフォード大学客員研究員。CAD,AI,ソフトウェアエージェント,CRMなどの研究開発に従事。情報処理学会創立20周年記念論文賞。元岡賞など受賞。現在,富士通研究所
IT コア研究所主席研究員。2004 年5月より情報処理学会理事。情報処理学会,電子情報通信学会,人工知能学会,ソフトウェア科学会,IEEE各会員。
【略歴】1978年早稲田大学理工学部工業経営学科卒業、1980年同大学大学院理工学研究科機械工学専攻博士前期課程修了。1995年立命館大学経営学部教授などを経て、2003年早稲田大学ビジネススクール(大学院アジア太平洋研究科国際経営学専攻)教授、現在に至る。2004年早稲田大学戦略デザイン研究所長(併任)。工学博士(早稲田大学)。専門は新商品・新事業開発マネジメント論および方法論、感性工学、環境ビジネス。日本感性工学会(副会長、理事、感性商品研究部会長)、商品開発・管理学会(理事)、日本品質管理学会(環境マネジメントシステム研究会副主査)などの会員。デミング賞委員会委員。環境省委託(財)産業廃棄物処理事業振興財団「産業廃棄物処理業優良化推進委員会」委員、同評価基準検討ワーキング・グループ主査。経済産業省委託(株)三菱総合研究所「エコプロダクツと経営戦略研究会」委員。ジャスダックIR優秀企業表彰委員会委員。2001年度日経品質管理文献賞受賞。2002年度,2005年度日本感性工学会出版賞受賞。2003年度日本感性工学会論文賞受賞。Best
Paper EcoDesign2003Award受賞。
【略歴】1986年に日本アイ・ビー・エムに入社以来,多数のプロジェクトに参画。現在は,開発方法論や開発支援ツールおよびアーキテクチャ設計技術などの開発,および社内外への展開を手掛けている。最近はソフトウェア開発・配置・運用の自動化,およびアーキテクチャの単純化に興味を持つ。情報処理学会,プロジェクトマネジメント学会,IEEE,ACMの各正会員。日科技連SPC研究委員会副委員長。ITスキル標準
プロフェッショナル・コミュニティITアーキテクト委員会主査。ソフトウェア・エンジニアリング・センター見積り手法部会主査。ソフトウェアテスト・シンポジウム(JaSST)ステアリング委員。World
Wide Institute of Software Architectsメンバー。
【略歴】1975年慶應義塾大学工学部卒。同大学院工学研究科修士。ウォータールー大学計算機科学科博士(Ph.D.
in Computer Science)。1983年米国カーネギーメロン大学計算機科学科に勤務,研究准教授を経て,1990年より,慶應義塾大学環境情報学部に勤務。慶應義塾常任理事(1997-2001年)を経て,現職。
主に,オペレーティングシステム,分散システム,ユビキタスコンピューティングシステムに関する研究に従事。現在,情報処理学会ユビキタスコンピューティングシステム研究会顧問,ネットワークロボットフォーラム会長,ユビキタスネットワークフォーラム技術部会長&電子タグ高度利活用部会長,総務省ユビキタスネット社会の実現に向けた基本政策WG副委員長。研究教育業績に関してMotorola
Foundation Award, IBM Faculty Award, 経済産業大臣賞,総務大臣賞などを受賞。