役員選挙制度は、前回の改正から既に6年を経過しており、次のような意見があり、改善にむけて役員選挙制度の見直しを会長引継ぎ事項として提案する。
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8.1役員選挙制度についての見直し意見
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- 会長候補者の複数化と任期
- 組織票問題
- 企業関係の候補者選出過程と方法
- 担当業務別の役員選出
- 同一候補者の推薦回数の制限 選挙結果の得票数の公表
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参考)現在、役員選挙は次のように実施されている。
*1 奇数年度 改選対象
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- 会長 1名信任投票。 副会長 1名選出、2名候補・慣例企業から候補。
- 監事 1名選出、2名候補。
- 理事 8名選出、候補定数の2倍、
教育2名選出・4名候補、製造3名選出・6名候補、利用3名選出・6名候補
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*2 偶数年度 改選対象
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- 副会長 1名選出、2名候補・慣例教育から候補。
- 監事 1名選出、2名候補。
- 理事 9名選出、候補定数の2倍、
教育3名選出・6名候補、製造4名選出・8名候補、利用2名選出・4名候補
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