*:役員就任による資格喪失,**:名誉会員推挙による資格喪失。
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- ※氏名(ローマ字), 勤務先・役職(平成14年1月現在),(1)本会における主な活動歴, (2)その他略歴等
■松永 俊雄(MATSUNAGA, Toshio) 東京工科大学工学部情報工学科 教授
(1)平成6-9年度論文誌編集委員.現在, 歴史特別委員会幹事.(2)NTT研究所を経て, 平成5年から現職.
■鈴木 雅実(SUZUKI, Masami) (株)KDDI研究所(TAO研究員)
(1)現在, 会誌編集委員会AWG主査.(2)KDD(現KDDI)研究所およびATRにて自然言語処理等の研究に従事.現在,
TAO学校インターネット研究員.
■富田 悦次(TOMITA, Etsuji) 電気通信大学 教授
(1)会誌編集委員会FWG主査, 数理モデル化と問題解決研究会主査等を歴任.現在, 調査研究運営委員会コンピュータサイエンス領域委員会財務委員,
論文誌「数理モデル化と応用」編集委員.(2)昭和41年東京工業大学理工学部電子工学科卒.電気通信大学通信工学科, 電子情報学科を経て,
現在, 情報通信工学科教授.著書「オートマトン・言語理論」(森北出版, 共著)等.
■吉澤 康文(YOSHIZAWA, Yasufumi) 東京農工大学 教授
(1)オペレーティング・システム研究会連絡委員, 同幹事, 同主査(1978-92年), 論文誌編集委員(1988-92年),
調査研究運営委員会コンピュータサイエンス領域財務委員(1995-97年), 理事(1998-99年度).
■箱崎 勝也(HAKOZAKI, Katsuya) 電気通信大学 教授
(1)理事(平成4-5年度).現在, 分散システム/インターネット運用技術研究会主査(平成11年度より).
■笠原 博徳(KASAHARA, Hironori) 早稲田大学理工学部電気電子情報工学科 教授
(1)会誌編集委員会HWG主査, 論文誌編集委員会ハードウェアグループ主査, JSPP2000プログラム委員長等を歴任.現在,
計算機アーキテクチャ研究会主査.1997年坂井記念特別賞.(2)1980年早稲田大学電気卒.1985年同大学博士修了.工学博士.
■太田 和夫(OHTA, Kazuo) 電気通信大学 教授
(1)現在, 論文誌編集委員会理論グループ主査.(2)NTT通信研究所にて情報セキュリティの研究・開発に従事.現在,
電気通信大学.
■旭 寛治(ASAHI, Hiroharu) (株)日立製作所システムソリューショングループ 主管技師長
(1)1999-2000年度理事.現在, 歴史特別委員会委員.(2)1971年東京大学工学部卒.同年(株)日立製作所に入社.汎用コンピュータおよびスーパーコンピュータのオペレーティングシステム,
グループウェア, 運用管理ソフトウェア等の開発に従事.1977-78年米イリノイ大学に留学.1998年オープンソフトウェア本部長,
2001年より現職.ACM会員.
■森川 直人(MORIKAWA, Naoto) ※バイオベンチャー設立準備中
(1)平成10年度より会誌編集委員.現在, 会誌編集委員会HWG主査.(2)平成4年東京大学理学系研究科修士課程修了.平成4-12年(株)日立製作所.現在,
バイオベンチャー設立準備中.
■高橋 修(TAKAHASHI, Osamu) (株)NTTドコモマルチメディア研究所モバイルインターネット研究室 室長
(1)2000年標準化貢献賞.現在, 2001年よりモバイルコンピューティングとワイヤレス通信研究会主査.(2)1975年電電公社(現NTT)横須賀電気通信研究所入社.主としてコンピュータネットワークの研究・開発およびプロトコルの国際標準化に従事.1999年NTTドコモマルチメディア研究所に異動.モバイルインターネットのサービス・プロトコルに関する研究開発に従事.
■宮原 秀夫(MIYAHARA, Hideo) 大阪大学 教授
(1)理事(平成9-10年度).第61回全国大会プログラム委員長.
■近山 隆(CHIKAYAMA, Takashi) 東京大学新領域創成科学研究科基盤情報学専攻
教授 (1)1991-93年欧文誌編集委員.現在, 1995年より英文図書委員会幹事.(2)1977年東京大学工学部計数工学科卒.1982年同工学系研究科情報工学専門課程博士課程修了.工博.同年富士通(株)入社,
新世代コンピュータ技術開発機構に出向.1995年東京大学工学系研究科助教授, 1996年同教授, 1999年より現職.
■久光 徹(HISAMITSU, Toru) (株)日立製作所中央研究所バイオシステム室 主任研究員
(1)1994-97年自然言語処理研究会幹事.1997年第54回全国大会プログラム委員.他に全国大会座長経験, 論文誌査読多数.2000年よりアドバイザリメンバー,
会誌編集委員(FWG).現在, 会誌編集委員会FWG幹事.(2)1986年東京大学数学科修士課程修了, 同年(株)日立製作所基礎研究所.1999年同中央研究所,
現在に至る.1995年英国Sheffield大計算機科学科客員研究員.一貫して自然言語処理の研究に従事.
■石井 光雄(ISHII, Mitsuo) 広島大学 情報メディア教育研究センター長
(1)1973年正会員, 1999-2000年度理事.
■落水浩一郎(OCHIMIZU, Koichiro) 北陸先端科学技術大学院大学 教授
(1)会誌編集委員, 研究会幹事等を歴任.現在, 北陸支部長.
■池内 克史(IKEUCHI, Katsushi) 東京大学大学院情報学環 教授
(1)現在, コンピュータビジョンとイメージメディア研究会主査, 論文誌「コンピュータビジョンとイメージメディア」編集委員長.(2)1973年京都大学・工・機械卒.1978年東京大学大学院・工・情報工・博士修了.工博.MIT人工知能研究所,
電子技術総合研究所, CMU計算機科学科を経て, 1996年より東京大学教授.人間の視覚機能, 明るさ解析, ロボットビジョン,
仮想現実感, ITSなどの研究に従事.
■安達 淳(ADACHI, Jun) 国立情報学研究所 教授
(1)会誌編集委員.現在, デジタル・ドキュメント研究会主査.(2)学術情報センターを経て, 現職.
■中島 浩(NAKASHIMA, Hiroshi) 豊橋技術科学大学 教授
(1)計算機アーキテクチャ研究会幹事(1993-95年度), 同主査(1996-99年度), 論文誌編集委員(1997-2000年度)等を歴任.現在,
2000年度より論文誌「ハイパフォーマンスコンピューティングシステム」副編集委員長, 調査研究運営委員会委員.(2)1981年京都大学大学院修卒.1991年京大工博.三菱電機,
京都大学助教授を経て, 1997年より現職.
■大蒔 和仁(OHMAKI, Kazuhito) 産業技術総合研究所情報処理研究部門 研究部門長
(1)ソフトウェア工学研究会幹事(平成2-5年度), 仕様の効率的適用と評価研究グループ主査(平成2-4年), 情報処理学会-韓国情報処理学会Joint
Conference on Software Engineering国際会議実行委員・プログラム委員(平成4-5年度),
調査研究運営委員会1号委員(平成4-6年), Asia Pacific Software Engineering Conference(APSEC)
国際会議実行委員・プログラム委員(平成6年), 理事(平成10-11年度).
■水野 忠則(MIZUNO, Tadanori) 静岡大学情報学部 教授
(1)理事(平成9-10年度研究会担当), モバイルコンピューティング研究会主査等を歴任.現在, 放送コンピューティング研究グループ主査.本会フェロー.(2)昭和43年三菱電機(株)入社.平成5年静岡大学教授.工学博士.
■尾家 祐二(OIE, Yuji) 九州工業大学情報工学部 教授
(1)現在, 高品質インターネット研究会主査.
■富田 眞治(TOMITA, Shinji) 京都大学情報学研究科 教授
(1)理事(平成7-8年度, 平成10-11年度), 研究会将来ビジョン調査委員会委員長(平成8年度), 調査研究運営委員会委員等を歴任.現在,
関西支部長.(2)昭和48年京都大学工学研究科博士課程修了.京都大学助手, 助教授, 九州大学教授を経て現職.
■木下 哲男(KINOSHITA, Tetsuo) 東北大学情報シナジーセンター 教授
(1)平成7-10年度論文誌編集委員, 平成9-10年度東北支部幹事, 平成11-12年度東北支部評議員等を歴任.(2)昭和54年東北大学大学院修士修了.同年沖電気工業(株)入社.平成8年東北大学電気通信研究所助教授.平成13年より現職.
■棟上 昭男(TOJO, Akio) 東京工科大学メディア学部 教授
(1)1984-85年度理事.現在, 情報規格調査会長(1994年より).(2)1960年東京大学工学部卒.電子技術総合研究所ソフトウェア部長,
同アーキテクチャ部長.情報処理振興事業協会(IPA)理事.1999年より現職.
■近藤 邦雄(KONDO, Kunio) 埼玉大学 助教授
(1)グラフィックスとCAD研究会の研究運営委員ならびに主査(1998年度〜現在)として研究会の運営に関わり, 研究会の開催,
シンポジウムの開催などをはじめとして研究会活動を取りまとめてきた.また, 全国大会の特別トラックを計画し, 大会の発展に貢献した.さらに学会の国際協力として韓国のCG研究会との連係を図ってきた.論文誌の発行に対してCG特集号の編集委員,
論文誌の査読委員で貢献してきた.
■宗森 純(MUNEMORI, Jun) 和歌山大学システム情報学センター 副センター長/教授
(1)平成9年度山下記念研究賞, 平成10年度論文賞.グループウェア研究会幹事, 研究会将来ビジョン調査委員会委員等を歴任.現在,
論文誌編集委員会ネットワークグループ副査.(2)昭和54年名古屋工業大学電気卒.昭和56年同大学院修士課程修了.昭和59年東北大学大学院工学研究科博士後期課程修了.工学博士.三菱電機(株),
鹿児島大学, 大阪大学を経て, 平成11年度より現職.
■小泉 寿男(KOIZUMI, Hisao) 東京電機大学 教授
(1)理事(昭和62-63年度総務担当).現在, 第64回全国大会現地実行委員長.本会フェロー.(2)三菱電機(株)勤務後,
平成10年度より現職.
■石田 晴久(ISHIDA, Haruhisa) 多摩美術大学メディアセンター所長/教授,
情報デザイン学科長/教授 (1)副会長, 理事等を歴任.平成10年度功績賞.現在, 会誌編集長(平成10年度より).
■柴山 悦哉(SHIBAYAMA, Etsuya) 東京工業大学 教授
(1)1983年入会.1984年より研究会連絡委員, 幹事等を歴任.現在, プログラミング研究会主査, 論文誌「プログラミング」編集委員長.(2)1983年京都大学理学研究科修士課程修了.同年東京工業大学助手,
龍谷大学講師, 東京工業大学助教授を経て, 2000年より同大学情報理工学研究科教授.理学博士.
■青江 順一(AOE, Jun-ichi) 徳島大学工学部知能情報工学科 教授
(1)現在, 平成12年度より四国支部長.
■今井 浩(IMAI, Hiroshi) 東京大学大学院情報理工学系研究科 教授
(1)現在, アルゴリズム研究会主査.研究会および論文誌編集委員等の活動を通じて調査研究活動等に貢献.
■鯵坂 恒夫(AJISAKA, Tsuneo) 和歌山大学システム工学部 教授
(1)ソフトウェア工学研究会連絡委員(1989-92, 1994-97年), 論文誌編集委員(98-2000年).現在,
論文誌編集委員会基盤技術グループ主査.(2)京都大学・工・情報・博士1985年修了.京都大学助手, 助教授を経て現職.
■小坂 直敏(OSAKA, Naotoshi) NTTコミュニケーション科学基礎研究所 主幹員
(1)1993年度より音楽情報科学研究会連絡委員, 1999-2000年度同研究会幹事.現在, 同研究会主査.(2)1978年早稲田大学修士修了.同年電電公社通研入社.以来,
通信品質, 音声対話の研究を経て, コンピュータ音楽の研究に従事.
■栗原 正仁(KURIHARA, Masahito) 北海道工業大学情報デザイン学科 教授
(1)創立30周年記念論文賞.平成2-3年度北海道支部幹事.現在, 北海道支部評議員.(2)昭和55年北海道大学大学院工学研究科情報工学専攻修士課程修了.同助教授等を経て,
平成8年より現職.工学博士.
■坂井 邦夫(SAKAI, Kunio) 常葉学園浜松大学経営情報学部情報ネットワーク学科 教授(*平成14年4月より)
(1)平成9-10年度総務担当理事.(2)平成13年9月まで(株)東芝eソリューション社技監.パターン認識, マルチメディア,
電子商取引等の研究・開発・事業化に従事.
■佐々木良一(SASAKI, Ryoichi) 東京電機大学工学部 教授
(1)平成10-11年度コンピュータセキュリティ研究会幹事.現在, 平成12年度より同研究会主査.(2)昭和46年東京大学卒業.同年(株)日立製作所に入社し,
セキュリティ技術, ネットワーク管理システム等の研究開発に従事.平成13年より現職.工学博士(東京大学).昭和58年電気学会論文賞.平成10年電気学会著作賞.著書に「インターネットセキュリティ
基礎と対策技術」(共著)オーム社平成8年等.
■佐藤 繁(SATO, Shigeru) (株)富士通研究所 代表取締役会長
(1)理事(1991-92年度).本会フェロー. (2)1958年東京大学工学部電気工学科卒.同年富士通(株)入社.1982年(株)富士通研究所.
■有次 正義(ARITSUGI, Masayoshi) 群馬大学工学部情報工学科 助教授
(1)1999年より会誌編集委員会SWG委員.現在, 同SWG幹事.(2)1991年九州大学・工・情報卒.1996年同大学院修了.博士(工学).データベースシステム,
分散並列, データ処理等に興味を持つ.
■釜江 尚彦(KAMAE, Takahiko) (財)イメージ情報科学研究所 技術統括
(1)1999-2000年度理事.(2)NTTヒューマンインタフェース研究所, ヒューレットパッカード研究所を経て,
1999年より現職.
■小林 哲則(KOBAYASHI, Tetsunori) 早稲田大学理工学部 教授
(1)現在, 2001年より音声言語情報処理研究会主査.(2)1980年早稲田大学理工学部卒.1985年同大学院博士課程修了.工博.同年法政大学工学部講師.同助教授,
早稲田大学理工学部助教授を経て, 1979年より現職.
■星 徹(HOSHI, Tohru) (株)日立製作所研究開発本部IPネットワーク研究センタ 主任研究員
(1)グループウェア研究運営委員, 論文誌編集委員等を歴任.現在, グループウェアとネットワーク研究会主査.(2)東京工業大学,
UCLA(院)修了.(株)日立製作所にて, 交換システム, LAN, CSCW, マルチメディア通信の研究開発に従事.博士(工学).
■松原 仁(MATSUBARA, Hitoshi) 公立はこだて未来大学システム情報科学部 教授
(1)現在, ゲーム情報学研究会主査.(2)1986年東京大学大学院博士課程修了.同年電子技術総合研究所入所.2000年より現職.
■大岩 元(OHIWA, Hajime) 慶應義塾大学環境情報学部 教授
(1)論文誌編集委員, コンピュータと教育研究会主査等を歴任.現在, 情報処理教育委員会委員長.(2)昭和40年東京大学理学部物理学科卒.豊橋技術科学大学を経て,
現職.ヒューマンインタフェース, 情報教育分野で活動.
■上林 憲行(KAMIBAYASHI, Noriyuki) 山形大学工学部情報科学科 教授
(1)理事(平成11-12年度), 情報メディア研究会主査, インタラクション'99実行委員長等を歴任.現在, 会誌編集委員会委員.(2)慶應義塾大学大学院.工学博士.
■萩谷 昌己(HAGIYA, Masami) 東京大学大学院理学系研究科情報科学専攻 教授
(1)研究会主査・幹事, 研究会将来ビジョン調査委員会委員, 調査研究運営委員会コンピュータサイエンス領域委員長・財務委員等を歴任.現在,
調査研究運営委員長.
■谷口倫一郎(TANIGUCHI, Rin-ichiro) 九州大学大学院システム情報科学研究院 教授
(1)1994年度坂井記念特別賞.論文誌編集委員(1994-97年), コンピュータビジョン研究会幹事(1993-95年).現在,
論文誌「コンピュータビジョンとイメージメディア」編集委員, 情報処理教育委員会アクレディテーション委員会幹事.(2)1980年九州大学大学院修士課程修了.1996年同大学院システム情報科学研究科(現大学院システム情報科学研究院)教授.工学博士.
■山下 英生(YAMASHITA, Hideo) 広島大学大学院工学研究科情報工学専攻 教授
(1)中国支部幹事(昭和61-62年度), 同評議員(平成5年度,7-8年度).現在, 中国支部長.(2)昭和39年広島大学工学部電気工学科卒.昭和43年広島大学工学部勤務,
平成4年同教授.
■劔重 壽和(KENJU, Toshikazu) 鉄道情報システム(株) 常務取締役
(1)1976年入会.1997-98年度理事.(2)1970年東北大学工学部電気工学科卒.同年日本国有鉄道入社, 1985年日本国有鉄道情報システム部総括補佐,
1987年鉄道情報システム(株), 2001年より現職.
■河田 亨(KAWATA, Toru) シャープ(株) 常務取締役
(1)理事(平成10-11年度).事業活動に従事.
■大河内正明(OKOCHI, Masaaki) 日本アイ・ビー・エム(株) STSM(技術部長)
(1)理事(1998-99年度).(2)1971年東京大学・工・計数卒, 1973年同大学院修士課程修了.同年日本アイ・ビー・エム(株)入社.東京基礎研究所で日本語処理,
音声情報処理等の研究に従事.IBMアカデミー会員.人工知能学会理事(2000年より).日本音響学会技術開発賞(1996年).
■発田 弘(HATTA, Hiroshi) 日本電気(株) エグゼクティブコンサルタント
(1)副会長(平成11-12年度), 監事, 理事等を歴任.(2)昭和38年東京大学工学部電子工学科卒.日本電気(株)入社.以来,
コンピュータ関係の開発等に携わる.
■鈴木 健二(SUZUKI, Kenji) (株)アドバンスト・コミュニケーションズ 取締役会長
(1)昭和58-62年会誌編集委員, 平成5-7年マルチメディア通信と分散処理研究会幹事, 平成9-10年度理事(会誌担当),
平成9-12年会誌エディタ.(2)昭和51年早稲田大学大学院理工学研究科博士課程修了(工学博士).同年国際電信電話(株)入社,
研究所勤務.平成10年(株)KDD研究所代表取締役副所長.平成12年(株)アドバンスト・コミュニケーションズ入社, 現在に至る.
■木村 泉(KIMURA, Izumi) 中京大学情報科学部 教授
(1)1961年以来, 本人の専門分野と最も深く関わる学会との認識のもとに, 学会員であり続けている.初期には非同期式回路のスイッチング理論,
後にはソフトウェア設計, 人とコンピュータの対話, 情報処理教育など, 多様な分野の論文・解説文を学会の雑誌に投稿し掲載された.また研究会主査,
および理事を務めたほか, 各種委員会に委員として参加し, プログラミングシンポジウムの運営にも関与した.本会フェロー.
■木戸出正継(KIDODE, Masatsugu) 奈良先端科学技術大学院大学 教授
(1)1983-85年度コンピュータビジョン研究会幹事.現在, 関西支部幹事.(2)1970年東芝総合研究所.2000年より現職.
■國井 利泰(KUNII, Tosiyasu) 法政大学 教授
(1)データベース研究会初代幹事, ソフトウェア工学研究会初代主査, 本会フェロー.(2)IEEEフェロー.IEEE
Taylor Booth 賞コンピュータサイエンス高等教育受賞.1993年会津大学設立に伴い東京大学理学部情報科学科教授から会津大学初代学長に就任.1999年より現職.2000年から法政大学IT
Professional Course教育運営責任者.情報処理分野の査読付き論文500編以上, 編著書50冊以上.
■藤田 博(FUJITA, Hiroshi) 九州大学 助教授
(1)現在, 平成12年より九州支部幹事.
■青山 幹雄(AOYAMA, Mikio) 南山大学数理情報学部情報通信学科 教授
(1)1993年研究賞.1993-96年度ソフトウェア工学研究会幹事.現在, 1998年度より会誌エディタ, 2001年度よりソフトウェア工学研究会主査.(2)1980年岡山大学大学院工学研究科修士課程修了.同年より1995年まで富士通(株)勤務.1995-2001年新潟工科大学情報電子工学科教授.2001年4月より現職.ソフトウェア開発方法論,
開発プロセスなどに興味を持つ.
■川合 慧(KAWAI, Satoru) 東京大学大学院総合文化研究科 教授
(1)昭和56-60年会誌編集委員, 昭和58-59年同委員会SWG主査, 昭和61-65年グラフィクスとCAD研究会主査,
平成元年-5年プログラミングシンポジウム幹事長, 昭和62年-平成10年規格委員会SC24専門委員会委員長等を歴任.現在,
情報処理教育委員会一般情報処理教育小委員会委員長.(2)昭和42年東京大学理学部卒, 昭和45年同大学助手を経て昭和63年より同大学教授.
■中田 育男(NAKATA, Ikuo) 法政大学情報科学部 教授
(1)1977-78年度・1985-86年度理事.1981年情報規格調査会SC22専門委員会委員長, 調査研究運営委員会委員,
情報処理教育委員会委員等を歴任.本会フェロー.(2)1960年(株)日立製作所入社.1979年筑波大学電子・情報工学系教授.1977年図書館情報大学教授.2000年より現職.
■石崎 俊(ISHIZAKI, Shun) 慶應義塾大学 教授
(1)論文誌編集委員, 査読委員.現在, 情報規格調査会副会長.(2)東京大学・工・計数工学卒.電子技術総合研究所推論システム研究室長,
自然言語研究室長を経て, 現職.
■齊藤 忠夫(SAITO, Tadao) 中央大学 教授
(1)理事.調査研究運営委員会委員等を歴任.現在, 英文図書出版委員長.IFIP TC6日本代表.(2)昭和43年東京大学大学院電子工学専門課程修了.同年東京大学工学部講師,
昭和61-平成13年東京大学教授.その間, 教育用計算機センター長, 大型計算機センター長, 情報基盤センター長.平成13年より現職.電子情報通信学会副会長.
■安田 浩(YASUDA, Hiroshi) 東京大学国際・産学共同研究センター 教授
(1)現在, 電子化知的財産・社会基盤研究会主査.(2)1972年東京大学工学研究科電子工学専攻博士課程修了, 工学博士.同年日本電信電話公社入社,
理事・情報通信研究所長を最後に1997年NTT退社.同年東京大学教授, 現在に至る.専門は超高速通信網およびその応用,
インターネットおよびその応用, 画像処理・画像符号化・知的所有権保護技術の研究ならびに感性工学研究.
■前川 仁孝(MAEKAWA, Yoshitaka) 千葉工業大学情報科学部情報工学科 講師
(1)1990年入会.1999年度より会誌編集委員会BWG委員.現在, 同BWG幹事.(2)1994年早稲田大学助手.1998年千葉工業大学情報工学科講師,
現在に至る.
■角田 博保(KAKUDA, Hiroyasu) 電気通信大学電気通信学部情報工学科 助教授
(1)1984-88年会誌編集委員, プログラミングシンポジウム委員会幹事.1987-91年ヒューマンインタフェース研究会幹事.1991-96年同研究会連絡委員.現在,
情報処理教育委員会幹事, 論文誌編集委員.(2)1974年東京工業大学理学部情報科学科卒業, 1976年同大学院修士課程修了,
1982年同博士課程修了.理学博士.1982年電気通信大学計算機科学科助手, 1990年同大学情報工学科講師を経て,
1992年より現職.
■深谷 哲司(FUKAYA, Tetsuji) (株)東芝 研究主務
(1)平成10年度より会誌編集委員会SWG委員, 平成12年度同SWG幹事, 現在, 同SWG主査.ソフトウェア工学分野を中心に企画提案(ドメインエンジニアリング特集,
ソフトウェアパターン連載, CRM解説, 組込みLinux解説等を企画).
■塚本 享治(TSUKAMOTO, Michiharu) 東京工科大学メディア学部 教授
(1)理事, 倫理綱領調査委員会委員, 国際業務委員会委員, 電子化専門委員会委員等を歴任.現在, 会誌編集委員,
会誌インタラクティブエッセイ担当.(2)東京大学・工・計数卒.電子技術総合研究所制御部, 情報アーキテクチャ部にて分散システムの研究の後,
現職.
■加藤 常員(KATO, Tsunekazu) 大阪電気通信大学工学部 助教授
(1)現在, 人文科学とコンピュータ研究会主査, 論文誌編集委員.(2)岡山理科大学大学院博士課程修了.理学博士.大阪電気通信大学短大部講師,
助教授を経て, 現職.
■武井 惠雄(TAKEI, Shigeo) 帝京大学理工学部 教授
(1)コンピュータと教育研究会を中心に活動.現在, 同研究会主査, 情報処理教育委員会委員.(2)1938年生.東北大学理学部で地球物理を学んで以来,
初期のコンピュータとおつきあい.
■清木 康(KIYOKI, Yasushi) 慶應義塾大学環境情報学部
教授 (1)現在, データベースシステム研究会主査, 論文誌「データベース」編集委員長.データベース国際会議 7th
International Conference on Database Systems for Advanced Applicationプログラム委員長.(2)1978年慶應義塾大学工学部電気工学科卒業.1983年同大学院工学研究科博士課程修了.工学博士.筑波大学電子・情報工学系講師,
助教授, 慶應義塾大学環境情報学部助教授を経て, 1998年より現職.
■宮部 博史(MIYABE, Hiroshi) NTT情報流通基盤総合研究所 企画部長
(1)現在, マルチメディア通信と分散処理研究会主査.(2)汎用情報処理システム, 特にOSの研究開発に従事.その後,
分散処理, マルチメディアシステムの開発, ネットワークセキュリティの研究等を推進.
■菊野 亨(KIKUNO, Toru) 大阪大学大学院基礎工学研究科 教授
(1)関西支部幹事(平成7-8年度).監事(平成11-12年度), 創立40周年記念論文賞(平成12年).(2)昭和45年大阪大学基礎工学部卒.広島大学講師,
助教授, 大阪大学助教授を経て, 平成2年より現職.
■小柴 健史(KOSHIBA, Takeshi) (株)富士通研究所
(1)アルゴリズム研究運営委員, 会誌編集委員(基礎・理論分野:FWG), 同FWG幹事を歴任.現在, 同FWG主査.(2)1992年東京工業大学修士修了(情報工学).同年より(株)富士通研究所にて研究員として従事.1999-2000年通信放送機構情報通信セキュリティ技術研究開発プロジェクト研究員.博士(理学).
■松田 晃一(MATSUDA, Koichi) NTTアドバンステクノロジー(株) 常務取締役
(1)理事(平成7-8年度), 情報規格調査会理事(平成4-8年), 論文誌編集委員(昭和62-平成3年)等を歴任.本会フェロー.(2)昭和45年電電公社入社.研究所にてデータ通信システム用オペレーティングシステムの研究開発,
システムの性能評価の研究に従事.NTTコミュニケーション科学研究所長, 同先端技術総合研究所長等を歴任.平成12年より現職.
■平田 圭二(HIRATA, Keiji) NTTコミュニケーション科学基礎研究所
(1)1993-94年度音楽情報科学研究会主査, 1996年度研究会将来ビジョン調査委員会幹事, 1997-98年度調査研究運営委員会フロンティア領域財務委員等を歴任.現在,
調査研究運営委員会フロンティア領域委員長.(2)1987年東京大学大学院情報工学博士課程修了.工学博士.同年NTT基礎研究所入社.1990-93年新世代コンピュータ技術開発機構(ICOT)出向.
■増永 良文(MASUNAGA, Yoshifumi) お茶の水女子大学理学部情報科学科 教授
(1)1974年入会.1989-93年データベースシステム研究会主査, 1993-95年調査研究運営委員会コンピュータサイエンス領域委員長.1998-99年度監事.(2)1995-99年ACM
SIGMOD日本支部長, 1998-2001年ACM TODS Associate Editor.
■石川 裕(ISHIKAWA, Yutaka) 東京大学大学院情報理工学系研究科コンピュータ科学専攻 助教授
(1)現在, 1999年よりシステムソフトウエアとオペレーティングシステム研究会主査.(2)1987年慶應義塾大学大学院理工学研究科電気工学専攻博士課程修了.工学博士.同年電子技術総合研究所入所.1993年技術研究組合新情報処理開発機構出向.2002年1月より現職.
■中小路久美代(NAKAKOJI, Kumiyo) (株)SRA先端技術研究所シニア研究員/奈良先端科学技術大学院大学客員助教授
(1)1994 年の入会後, ヒューマンインタフェース研究会, グループウェア研究会, 情報メディア研究会に所属し,
積極的に活動.1998年より論文誌編集委員.インタラクション2000プログラム副委員長.ほか学会共催の国際会議で委員等歴任.現在,
論文誌編集委員会応用グループ副査, ヒューマンインタフェース研究会幹事.
■成田 博和(NARITA, Hirokazu) 富士通(株)ソフトウェア事業本部)開発企画統括部 主席部長
(1)1996年情報規格調査会2号委員, 技術委員会および幹事会委員に就任し, ISO/IEC JTC1の対応を中心とした情報技術に関する国際標準化活動に従事.現在,
1997年より情報規格調査会調査理事.(2)1972年早稲田大学大学院理工学研究科修士課程修了.同年富士通(株)入社.
■福田 晃(FUKUDA, Akira) 九州大学 教授
(1)論文誌編集委員, システムソフトウェアとオペレーティングシステム研究会幹事, 同研究運営委員, システム評価研究グループ幹事等を歴任.現在,
システム評価研究会主査, アクレディテーション委員会ソフトウェアエンジニアリング分科会委員等.(2)1979年九州大学大学院工学研究科修士課程情報工学専攻修了,
以後, 日本電信電話公社, 九州大学, 奈良先端科学技術大学院大学を経て現在に至る.
■小花 貞夫(OBANA, Sadao) KDDI(株)技術開発本部ITS推進部 部長
(1)理事(平成11-12年度), 現在, 高度交通システム研究会幹事(平成12年より).(2)昭和53年慶應義塾大学大学院工学研究科修士.同年KDD(株)入社.
■佐藤 三久(SATO, Mitsuhisa) 筑波大学電子・情報工学系 教授
(1)現在, 平成10年度よりハイパフォーマンス・コンピューティング研究会主査.(2)電子技術総合研究所, 新情報処理開発機構を経て現職.
■上林 弥彦(KAMBAYASHI, Yahiko) 京都大学情報学研究科 教授
(1)データベース研究会主査, 理事(2期), 全国大会プログラム委員長等を歴任.本会フェロー.(2)1970年京都大学博士課程修了.同大学助手,
イリノイ大リサーチアソシエィト, 京都大学講師, 助教授を経て, 1984年九州大学教授.1990年より京都大学教授.1995年ACM
SIGMOD Contribution Award.電子情報通信学会フェロー.IEEEフェロー.
■田村 恭久(TAMURA, Yasuhisa) 上智大学理工学部機械工学科 専任講師
(1)ソフトウェア工学研究会連絡委員, 論文誌編集委員を歴任.現在, 会誌編集委員会BWG主査, 情報規格調査会SC36委員.(2)1987年上智大学大学院修了.同年(株)日立製作所,
1993年上智大学助手, 1997年同専任講師.工学博士.
■竹林 洋一(TAKEBAYASHI, Yoichi) (株)東芝研究開発センター知識メディアラボラトリー 技監
(1)ヒューマンインタフェース研究会主査, インタラクション'97, '98実行委員長等を歴任.現在, 調査研究運営委員会情報環境領域財務委員.(2)1980年東北大学博士課程修了.(株)東芝入社.音声処理,
HIの研究に従事.
■松下 温(MATSUSHITA, Yutaka) 慶應義塾大学理工学部 教授
(1)副会長, 理事等を歴任.現在, 高度交通システム研究会主査.
■相原 健郎(AIHARA, Kenro) 国立情報学研究所 助手
(1)1999年度より会誌編集委員会(アプリケーション分野:AWG)委員.現在, 同AWG幹事.その間, 特集「情報検索システムの力くらべ」等の企画の編集を担当.(2)1969年生.1997年東京大学大学院博士課程修了.博士(工学).人工知能,
ヒューマンコンピュータインタラクションの研究に従事.特に人間の創造性を伸ばすことを目的とする知的活動支援の理論, 方策に興味を持つ.
■長尾 真(NAGAO, Makoto) 京都大学 総長
(1)会長(平成11-12年度), 副会長, 理事等を歴任.(2)1959年京都大学工学部電子工学科卒, 1961年同大学院修士課程修了.同年京都大学工学部助手,
1967年講師, 1968年助教授, 1973年教授, 1997年京都大学総長, 現在に至る.その間, 大型計算機センター長,
附属図書館長, 工学部長を歴任.2001年国立大学協会会長.1966年京都大学工学博士.
■角 行之(KADO, Tsurayuki) (1)現在,
情報処理教育委員会幹事, 同情報システム小委員会およびアクレディテーション委員会委員, コンピュータと教育研究会幹事.
■植村 俊亮(UEMURA, Shunsuke) 奈良先端科学技術大学院大学 教授
(1)理事, データベース研究会幹事, 情報規格調査会委員等を歴任.現在, 論文誌「データベース」アドバイザー委員.本会フェロー.(2)1941年生.電子技術総合研究所,
東京農工大学を経て, 現職.
■浜村 博史(HAMAMURA, Hirofumi) 富士通(株)生産システム本部 主席部長
(1)現在, システムLSI設計技術研究会主査(平成12年度より).
■松本 裕治(MATSUMOTO, Yuji) 奈良先端科学技術大学院大学 教授
(1)現在, 自然言語処理研究会主査(平成10年度より).(2)昭和54年京都大学大学院工学研究科修士課程修了.電総研,
ICOT, 京都大学を経て現職.工学博士.専門は自然言語処理.
■木下 健治(KINOSHITA, Kenji) 富山商船高等専門学校情報工学科 教授
(1)1998-99年北陸支部評議員.現在, 2000年より北陸支部会計幹事.この間, 1998-2000年に講演会,
2001年に電気関係学会北陸支部連合大会を富山商船高専で開催.(2)1974年大阪大学大学院修士課程修了.
■柴田 義孝(SHIBATA, Yoshitaka) 岩手県立大学ソフトウェア情報学部 教授
(1)論文誌編集委員会応用分野主査, マルチメディア通信と分散処理研究会幹事等を歴任.現在, 同研究会運営委員.本会フェロー.
■調 重俊(SHIRABE, Shigetoshi) (株)東芝eソリューション社 技監
(1)1999-2000年度理事(事業担当).40周年記念全国大会・記念展示会をはじめFIT創設等の事業活動に従事.(2)1971年九州大学理学部数学科卒.同年(株)東芝入社.
■加藤 和彦(KATO, Kazuhiko) 筑波大学電子・情報工学系 助教授
(1)現在, 調査研究運営委員会委員, 論文誌編集委員, オペレーティングシステムとシステムソフトウェア研究運営委員,
データベースシステム研究運営委員, FIT2002実行委員.これまでに, 論文誌「データベース」編集委員(平成11-12年度),
プログラミング研究運営委員(平成8-12年度).(2)東京大学理学部情報科学科助手, 筑波大学電子・情報工学系講師を経て,
平成8年より現職.
■橋田 浩一(HASIDA, Koiti) 産業技術総合研究所サイバーアシスト研究センター 副研究センター長
(1)研究会主査・幹事等を歴任.現在, 調査研究運営委員会フロンティア領域財務委員.(2)1986年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了.理学博士.同年電子技術総合研究所入所.1988-92年新世代コンピュータ技術開発機構に出向.2001年より現職.最近の興味は,
インテリジェントコンテンツ等の情報インフラに基づくグラウンディング, およびその応用としての文脈依存型情報サービス.
■安浦 寛人(YASUURA, Hiroto) 九州大学 教授
(1)理事(平成11-12年度), 会誌編集委員, 論文誌編集委員, 研究会幹事等を歴任.現在, 情報処理教育委員会委員.
■石井 直宏(ISHII, Naohiro) 名古屋工業大学知能情報システム学科 教授/情報メディア教育センター長
(1)現在, 東海支部長.(2)昭和38年東北大学電気卒, 昭和43年東北大学大学院博士課程電気および通信工学修了.専門は人工知能・認知科学,
システム応用など.
■西尾章治郎(NISHIO, Shojiro) 大阪大学 教授
(1)理事(平成10-11年度).(2)京都大学工学部助手, 大阪大学基礎工学部助教授を経て, 1992年より現職.2000年より大阪大学サイバーメディアセンター長を併任.データベース,
マルチメディア工学等の研究に従事.
■鳥居 宏次(TORII, Koji) 奈良先端科学技術大学院大学 学長
(1)本会フェロー.ソフトウェア工学国際会議大会委員長(1998年)等を歴任.(2)1962年大阪大学工学部通信工学科卒.1967年同大学院博士課程修了後,
電子技術総合研究所入所.1984年大阪大学基礎工学部教授.1991年奈良先端科学技術大学院大学の設立に参画.2001年より現職.研究分野:言語理論,
ヒューマンファクタ, ソフトウェアの品質や生産性など, 数値で表現するためのソフトウェアの定量化など.
■阿曽 弘具(ASO, Hirotomo) 東北大学大学院工学研究科電気・通信工学専攻 教授
(1)1979年入会.1983年第27回全国大会実行委員, 1990年第41回全国大会実行委員, 1990-92年コンピュータビジョン研究会連絡委員,
1990-92年東北支部評議員.現在, 東北支部長(2000年より).
■増井 俊之(MASUI, Toshiyuki) (株)ソニーコンピュータサイエンス研究所 シニアリサーチャ
(1)平成7-11年度会誌編集委員.現在ヒューマンインタフェース研究会主査.(2)1984年東京大学大学院工学系研究科電子工学専門課程修了.工学博士.情報視覚化/情報検索/実世界インタフェース/テキスト入力等,
ユーザインタフェースに関連するソフトウェア/ハードウェア全般に興味を持つ.
■田代 秀一(TASHIRO, Shuichi) 産業技術総合研究所情報処理研究部門 主任研究員
(1)現在, 会誌編集委員会CWG幹事, 高品質インターネット技術研究運営委員, 情報規格調査会符号化文字集合検討委員会委員.(2)1987年筑波大学大学院博士課程工学研究科修了.工学博士.同年電子技術総合研究所入所.2001年組織改革により現職.
■宮西洋太郎(MIYANISHI, Yohtaro) 公立はこだて未来大学情報アーキテクチャ学科 教授
(1)昭和51年入会.平成10-11年度理事, 会員サービス向上のため産業フォーラムを立ち上げた.平成10年度情報規格調査会理事.現在,
DPS, MPS, ITS, MBL, DBS, IS研究会に登録.
■小嶋 弘行(KOJIMA, Hiroyuki) 広島工業大学環境学部環境情報学科 教授
(1)1992-98年論文誌編集委員.現在, 2000年より中国支部評議員.(2)1973年神戸大学大学院工学研究科機械工学専攻修士課程修了.同年(株)日立製作所入社.重電,
電子機器等の強度解析, 設計支援システム技術の研究, マルチメディア応用業務教育/訓練支援システム・認知的情報検索および情報組織化共有システム技術・企業間電子商取引情報サービスシステムの研究開発に従事.1999年広島工業大学教授,
現在に至る.
■牛島 和夫(USHIJIMA, Kazuo) (財)九州システム情報技術研究所 所長
(1)理事, 九州支部長, 監事等を歴任.現在, 情報処理教育委員会アクレディテーション委員会委員長.(2)1961年東京大学(工)卒.2001年3月九州大学定年退官.九大名誉教授.
■東田 正信(HIGASHIDA, Masanobu) (株)国際電気通信基礎技術研究所 取締役企画部長
(1)平成9-10年度理事(財務担当).(2)昭和50年東京大学工院修士修了.同年NTT入社.情報処理技術, 知能処理技術の研究開発に従事.
■片岡 雅憲(KATAOKA, Masanori) (株)日立製作所i.e.ネットサービスグループ グループ長
(1)1997-98年度理事.国際活動に従事.
■伊藤 貴康(ITO, Takayasu) 東北大学大学院情報科学研究科 教授
(1)理事, 東北支部長等を歴任.現在, IFIP委員会(TC1)委員.本会フェロー.(2)1940年生.1962年京都大学・工・電気卒.三菱電機(株)中研,
スタンフォード大学AIプロジェクトを経て, 1978年より東北大学勤務.
■村上 研二(MURAKAMI, Kenji) 愛媛大学工学部情報工学科 教授
(1)昭和60-62年中国・四国支部幹事, 平成1-3年四国支部幹事, 平成3-5年および平成9年より四国支部評議員.(2)昭和46年愛媛大学工学部卒.昭和48年同大学院修了.同年同大学助手,
平成2年より現職.
■城 和貴(JO, Kazuki) 奈良女子大学理学部 教授
(1)現在, 数理モデル化と問題解決研究会主査, 論文誌「数理モデル化と応用」編集委員, 計算機アーキテクチャ研究運営委員,
論文誌「ハイパフォーマンスコンピューティングシステム」編集委員.(2)大阪大学・理・数卒.日本DEC, ATR, クボタで勤務後,
奈良先端科学技術大学院大学で学位取得, 同大学情報科学研究科助手, 和歌山大学システム工学部講師, 助教授を経て現職.
■江原 暉将(EHARA, Terumasa) NHK放送技術研究所 主任研究員
(1)1979年入会.1998-99年度理事.現在, 会誌編集委員会委員.(2)1967年早稲田大学理工卒.同年NHK入局.
■都倉 信樹(TOKURA, Nobuki) 鳥取環境大学 教授/副学長
(1)会誌・論文誌編集委員, 情報処理処理教育委員会委員長等を歴任.現在, 情報処理教育委員会アクレディテーション委員会副委員長.本会フェロー.(2)1977-2001年大阪大学教授(現在,
名誉教授).この間, 情報工学の研究教育に従事.放送大学客員教授として16年間TV講義担当.
■阿草 清滋(AGUSA, Kiyoshi) 名古屋大学工学部情報工学科 教授
(1)論文誌編集委員, 研究会幹事, 全国大会プログラム委員長等を歴任.(2)昭和45年京都大学工学部卒.平成元年より名古屋大学工学部教授.ソフトウェア開発環境に関する研究に従事.日本ソフトウェア科学会理事長.
■白鳥 則郎(SHIRATORI, Norio) 東北大学電気通信研究所 教授
(1)理事, マルチメディア通信と分散処理研究会主査, DPSワークショップ実行委員長, 論文誌編集委員等を歴任.本会フェロー.(2)昭和52年東北大学大学院(博)修了.平成5年より現職.
■石畑 清(ISHIHATA, Kiyoshi) 明治大学 助教授
(1)会誌編集委員, 論文誌編集委員, 情報規格調査会SC22/Ada-WG主査, プログラミング研究会主査等を歴任.最初の研究会論文誌(Transaction)の創刊に携わった.現在,
プログラミングシンポジウム委員会幹事長.
■茨木 俊秀(IBARAKI, Toshihide) 京都大学情報学研究科 教授/研究科長
(1)ISAAC(1992年)実行委員長など会議の組織委員長等を歴任.本会フェロー.(2)昭和38年京都大学工学部卒.昭和40年同修士課程修了.
■神沼 靖子(KAMINUMA, Yasuko) 前橋工科大学 教授
(1)現在, 情報システムと社会環境研究会主査, 情報処理教育委員会委員, 同情報システム小委員会幹事, 同アクレディテーション委員会委員等.
■滝沢 誠(TAKIZAWA, Makoto) 東京電機大学理工学部情報システム工学科 教授
(1)理事(1999-2000年度), マルチメディア通信と分散処理研究会主査(1998-2000年), 論文誌編集委員会応用グループ主査等を歴任. 本会フェロー.
■深谷 健一(FUKAYA, Ken-ichi) 北海学園大学工学部電子情報工学科 教授
(1)1988年北海道支部監事, 1999-2000年同評議員.現在, 北海道支部長.(2)1971年北海道大学大学院工学研究科博士課程修了(工学博士).
■小池 汎平(KOIKE, Hanpei) 産業技術総合研究所企画本部 企画主幹
(1)平成12年度論文誌編集委員会ハードウェアグループ副査, 現在, 論文誌編集委員会基盤技術グループ副査.
■阪田 史郎(SAKATA, Shiro) 日本電気(株)インターネットシステム研究所 所長
(1)理事(平成9-10年度), 現在, 教科書編集委員会幹事, IFIP委員会委員, 情報処理教育委員会アクレディテーション委員会委員.
■沼尾 正行(NUMAO, Masayuki) 東京工業大学 助教授
(1)1991-92年会誌編集委員(FWG), 1992-96年人工知能研究会幹事.現在, 2000年より知能と複雑系研究会主査.(2)1982年東京工業大学工学部電気電子工学科卒業,
1987年同大大学院情報工学専攻博士課程修了.1987年東京工業大学工学部情報工学科助手, 現在, 助教授.1989-90年スタンフォード大学言語・情報研究所客員研究員.
■黒川 恒雄(KUROKAWA, Tsuneo) 國學院大學日本文化研究所 共同研究員
(1)理事, 研究会主査等を歴任.現在, 情報処理教育委員会情報システム教育小委員会委員長, 同アクレディテーション委員会委員,
情報システムと社会環境研究運営委員, コンピュータセキュリティ研究運営委員, IFIP-TC11日本代表.(2)日本セキュリティマネジメント学会副会長,
電子情報通信学会「情報文化と倫理」研究専門委員会委員.
■桧垣 博章(HIGAKI, Hiroaki) 東京電機大学理工学部情報システム工学科 助教授
(1)平成9-12年マルチメディア通信と分散処理研究会連絡委員.平成10年より論文誌編集委員.平成12年論文誌編集委員会応用グループ副査.現在,
論文誌編集委員会ネットワークグループ主査.第64回全国大会現地実行委員およびプログラム委員.(2)平成2年東京大学工学部卒.平成2-8年NTTソフトウェア研究所.平成8年より東京電機大学理工学部.工学博士.
■首藤 勝(SUDO, Masaru) 大阪工業大学情報科学部 教授
(1)本会創立以来の会員.本会フェロー.理事を2期(論文誌, 調査研究)担当.論文誌編集委員会委員長, 規格調査委員会幹事,
会誌編集委員, IFIP Congress 80実行委員をはじめ多くの国際会議, 全国大会の各種委員を歴任.(2)1957年大阪大学工学部通信工学科卒.同年三菱電機(株)入社.コンピュータの方式および基本ソフトウェアの研究開発に従事.1989年大阪大学基礎工学部情報工学科教授.1998年より現職.工博.
■堀越 彌(HORIKOSHI, Hisashi) (株)日立情報システムズ 専務取締役
(1)副会長(1997-98年度), 理事等を歴任.現在, IFIP日本代表(2001年より).
■高橋 栄一(TAKAHASHI, Eiichi) 産業技術総合研究所次世代半導体研究センター 主任研究員
(1)1987年入会, 1999年より会誌編集委員(HWG), 論文誌編集委員(HWG), 2000年度論文誌並列処理特集号編集委員幹事.現在,
会誌編集委員会HWG幹事.(2)東京大学大学院工学系研究科, 1993年学位取得, 同年電子技術総合研究所入所, 情報アーキテクチャ部配属,
2001年組織変更により現職.
■野寺 隆(NODERA, Takashi) 慶應義塾大学理工学部数理科学科 助教授
(1)会誌編集委員, 論文誌編集委員, 研究会主査・幹事等を歴任.現在, 調査研究運営委員会コンピュータサイエンス領域委員長.
■牧之内顕文(MAKINOUCHI, Akifumi) 九州大学大学院システム情報科学研究院 教授
(1)論文誌編集委員(1981-84年度), データベースシステム研究会主査(1989-90年度), 九州支部幹事(1990-91年度),
理事(1990-91年度), 九州支部評議員(2000年度)等を歴任.現在, 九州支部長.本会フェロー.
■青沼 充(AONUMA, Mitsuru) 富士ゼロックス(株) 部長
(1)平成5年より会誌編集委員会PWG(専門委員会:実務分野)に携わり, 平成11年同PWG幹事.現在, 平成12年より同PWG主査.
■池田 克夫(IKEDA, Katsuo) 大阪工業大学 教授
(1)本会フェロー.1999年度功績賞.理事(1988-89年度, 1994-95年度), 情報処理教育カリキュラム調査委員会委員長,
情報規格調査会専門委員会委員長等を歴任.現在, 情報科学技術フォーラム(FIT)共同委員長.(2)1960年京都大学工学部卒.1978年筑波大学教授.1988年京都大学教授.2001年より現職.京都大学・筑波大学名誉教授.電子情報通信学会フェロー,
現副会長, 元情報システム・ソサエティ会長.
■名和小太郎(NAWA, Kotaro) 国際大学グローバルコミュニケーションセンター 客員教授
(1)倫理綱領調査委員会委員長として本会倫理綱領の制定に尽力.本会フェロー.
■大山 敬三(OYAMA, Keizo) 国立情報学研究所 教授
(1)1993-95年会誌編集委員, 1996-98年情報学基礎研究会連絡委員, 1998-2000年同研究会幹事,
1999-2000年電子化専門委員会委員を歴任.現在, 2000年より情報学基礎研究会主査, 論文誌「データベース」共同編集委員長.(2)東京大学大学院工学系研究科博士課程修了,
工学博士.1985年東京大学文献情報センター助手, 以来, 学術情報センター助手, 助教授, 教授を経て, 2000年より現職.
■桑名 栄二(KUWANA, Eiji) NTTブロードバンドイニシアティブ(株) 担当部長
(1)現在, 論文誌編集委員会応用グループ主査.同委員(1998-2000年), グループウェア研究会幹事(1997-98年度),
同連絡委員(1993-97年, 1999-2000年), 英文図書委員会 Volume-II編集委員, インタラクションプログラム委員(1998年),
同実行委員会副委員長(1999年), 全国大会プログラム委員会委員(第54-57回), 同座長(第51, 54-57,
59回)他.(2)電気通信大学大学院修了(1984年), 博士(工学).
■近藤 昭弘(KONDOH, Akihiro) (株)日立製作所情報通信グループ統括本部経営企画本部 本部長付
(1)1991年情報規格調査会理事役員に就任, 以来, 同会技術委員会, 広報委員会等で情報技術の国際標準化に尽力.(2)1969年東京工業大学修士課程修了.同年(株)日立製作所入社.
[参考]代表会員制度についての説明
当会では平成12年度より「公益法人の設置基準および指導監督基準」に示される総会の成立要件(民法上の社員の過半数の出席を要する)に適合するため代表会員制度を設けております.
代表会員とは,正会員の代表として,役員とともに総会に出席して議事議決権を行使するもので,定款ではこれを民法上の社員と定義しております.もちろん代表会員以外の正会員・名誉会員の皆様も,積極的に総会に出席してご発言いただきますようお願いいたします.
代表会員は, 在籍5年以上の正会員であり, 本会の各種事業等に推進的な役割を担う理事会推薦候補者(各種委員会等の委員長・幹事,
過去3年の役員等)と一般正会員からの立候補者に対する選挙により, 適任と認める票を有効投票の過半数獲得した方が選出されます.平成14年度代表会員の任期は平成14年4月1日〜翌15年3月31日*で,その間,総会にご出席(委任状による出席を含む)いただき,議事の議決をお願いすることとなります.
*:任期中に会員資格を喪失した場合,または役員に就任した場合,および名誉会員となった場合には, 代表会員の資格は喪失します.
[定款の民法上の社員の定義]
1.役員(理事および監事)
2.代表会員(次の候補者から選挙により選出された100〜150名の者)
- 理事会推薦候補者(各種事業に推進的役割を持つ者、および特別に指名された者)
- 一般立候補者(在籍5年以上の正会員で、5名の正会員が推薦する者)
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