6月号(Vol.60 No.6)へのご意見

無題ドキュメント
今月の会員の広場では,6月号へのご意見・ご感想を紹介いたします.まず,巻頭コラム「AIは進化するのに,なぜ人間は進化しないのか」については,以下のようなご意見・ご感想をいただきました.
 
■内容が良くなかったわけではないのですが,文字数が少なく筆者が読者に対して伝えたい内容になっていないと感じたため.(匿名希望)
 
■AIの進化に対して「なぜ人間は進化しないのか」というのは論点がずれていると思いました.(匿名希望)
 
特別解説「不正プログラム判断の混沌」については,以下のようなご意見・ご感想をいただきました.
 
■こういう技術以外のことに対しても提言していく責任が学会にはあるように思える.(高島洋典)
 
特集「フレッシュマンに向けたプログラミングのススメ」については,以下のようなご意見・ご感想をいただきました.
 
■同じような記事が重複しており,特集としてきちんと設計できていないように感じる.(高島洋典)
 
■原稿依頼の意図の捉え方に大きなばらつきを感じた.特集として読み応えのあるものにするためには,原稿依頼の意図をもう少し明確に執筆者に伝えるべきであったと思う.(匿名希望)
 
■小生はとっくにリタイアした老骨ですが,フレッシュマンに向けた記事を興味深く読ませていただきました.(匿名希望)
 
■特集の記事はいずれも良かったが,3番目に「命名に時間をかけよう」というテーマが控えているにもかかわらず,1番目の記事にも名前が重要という旨の文章がそれなりの分量で書かれている.それだけ重要であるということであるし,調整するのも期間の関係で難しいとは思うが,何か橋渡しがあると良いように思う.また,9番目は独立した記事としての内容は良いが,特集の趣旨とは違うと思われる.(匿名希望)
 
■学生で仕事としてのプログラミングがどういうものなのかまったく分からなかったけれど今回の号ではそのことについても書いてあったのでよかった.(匿名希望/ジュニア会員)
 
■今号の特集を読んで感じたのだが,自分でプログラミングをしなくなって久しい.とはいえ,簡単なツールはRubyなど(いまだにshやsed, awkも使う)を用いてササッと作るのだが,editorはいまだにvi.すなわち,開発環境の進歩にまったくついていっていない.世の中ではGitやJenkinsなど,多数のツールを使いこなしているようだが,一度,体系的にまとめてもらえないだろうか.(伊藤雅樹)
 
■今回の特集は学生にとっても企業で開発を行う立場の人間にとっても非常にためになる内容だと思いました.(匿名希望)
 
■プログラムの構造化と命名の大切さを解く記事は,文章も構造化されタイトルも練られていて読みやすく,プログラムと文章は通じるものがあるのかと感じました.(匿名希望)
 
■これからプログラミングを自分で学んでいくにあたって,知っているべきことが分かりやすく書かれていたので,読んでいて面白かった.(匿名希望/ジュニア会員)
 
■今号の特集記事は共感できる点が多く勇気づけられた.今回は,ソフトウェア開発の価値が当然に共有されている環境を出自とする著者の方が多かったと思うので,今後もし同様の特集があるなら,そうではない環境にいる人たちをいかに啓蒙したかという記事を読んでみたい.(残念ながら,長年ハードウェアで成り立ってきた日系メーカには,いまだソフトウェアがおまけ扱いで,目の前の納期通りに動くコードができあがればよい,読みやすさなど二の次という雰囲気の職場がまだまだあります).(匿名希望)
 
■すでに,プログラミングを研究などで使っている人が,就職し,仕事上使用していく上で,フレッシュマンに送るという内容であったが,フレッシュマンや初めてプログラミングに携わる人に,教える立場の人=講師になる人にも,有意義な内容であったと感じた.また,会誌ということから,具体的な書き方ではなく考え方というところでフレッシュマンには,考えるところがあって面白いかと感じた.特集を読んで感じたことは,2020年からの小学校でのプログラミング教育で望まれていることと同じこと?と思えたのは考えすぎであろうか.(匿名希望)
 
■今回のテーマは「編集にあたって」にも記載されていたが,似たことを述べている記事が多く,普遍的に重要なことであるとは思うが,途中で読むのをやめようかと何度か思ってしまいました.それぞれの経験・立場での異なった観点での話が聞きたかったです.(上野崇宏/ジュニア会員)
 
■プログラミングを行う際,研究で使用するコードと商用のコードの違いとして,述べられていたことにとても共感しました.確かに現場で「あるある」と感じるような内容でした.(白井德彦)
 
「1.読みやすいコードが良いコード」
■内容に大変共感できた.自分の経験では周りに否定されがちだったことが間違いでなかったと勇気づけられた.(匿名希望)
 
「5.ゲームチェンジを楽しもう」
■新人プログラマに伝えたい内容に強く共感が持てた.また新人プログラマへのメッセージが端的で分かりやすかった.(匿名希望)
 
インタビュー「若宮正子氏インタビュー『人生百年時代,超スマート社会を楽しむ秘訣』」については,以下のようなご意見・ご感想をいただきました.
 
■シニア層はこれからますます重視すべきだと思うが,すばらしいロールモデルのインタビューで,内容も興味深く読ませていただきました.ここで述べられていることがその後どう実現されているかなども今後知りたいことです.また,こういう人をもっと発掘していただけるとうれしいです.(匿名希望)
 
■実体験に基づく内容なので,内容に説得力があり,参考になりました.(匿名希望)
 
■ダイバーシティやスマート社会が取沙汰されているが,それはごく一部の人向けの考慮しかされていないのではないか,と気づかされた.これから,高齢者,障がい者もそうだが,これまで好奇の目を向けられていたオタク,ひきこもり,不登校・非高学歴(独学)な人々すべてに優しい情報社会であってほしいと思った.(匿名希望)
 
■後期高齢者はロボットに寛容の件は意外にそうなのかも,と気づきを与えていただきました.(滝内邦弘)
 
教育コーナー「ぺた語義:数えられることの幸せ」については,以下のようなご意見・ご感想をいただきました.
 
■「教えられることの幸せ」のコラムいいです.爽やかな風が吹いてくるような感じがします.(匿名希望)
 
連載「情報の授業をしよう!:情報を読み解く目を育てる」については,以下のようなご意見・ご感想をいただきました.
 
■小学校の授業の記事で,いくつか疑問がある.
・「1932年が一番多い」のところで,折れ線グラフの読み取り方を押さえるとあるが,これは棒グラフではないだろうか?
・「図-2を見ると都市の数が増えているように見える」というのが,図からは読み取れない.
・東京より広島の乗客が多いと記述されているが,荒川線,世田谷線を合計すると広島と同等,あるいは東京の方が多いように思える.
・世田谷線が路面電車というのも,ちょっと奇異に感じる.
・「根拠のないことは言っちゃいけません」などと言っていいのだろうか?
(高島洋典)
 
■生徒にどのように質問を投げかければ思考を深められるのか,大変分かりやすい記事でした.ありがとうございました.(匿名希望)
 
連載「5分で分かる!? 有名論文ナナメ読み:Ferragina, P. and Manzini, G. : Opportunistic Data Structures with Applications」については,以下のようなご意見・ご感想をいただきました.
 
■良い記事ですが,5分では読めませんでした.(匿名希望)
 
■ 技術の中身の所でもう少し直感的に理解できるような感覚的な説明を入れてほしいです.いきなり細部に入って説明されており,読む気になりません.6月号でいうと,FM索引のアイディアの概要を分かりやすく伝えてほしかったです.(匿名希望)
 
連載「先生,質問です!」については,以下のようなご意見・ご感想をいただきました.
 
■ゆずさんの回答が適切で分かりやすいと思いました.現在正職員ですが,技術系のインターンシップやアルバイトに応募してみたくなりました.(匿名希望)
 
■最初の回答で言及されている,公開されている大学の授業というものについて,記事として紹介してくださると面白いのではと思いました.ハーバード大学のCS50や,そのほか国内外問わず,おすすめの情報処理やその周辺のことが学べる授業について紹介していただきたいと思いました.(柏野和佳子)
 
会誌の内容や今後取り上げてほしいテーマに関して,以下のようなご意見やご要望をお寄せいただきました.今後の参考にいたします.
 
■どの記事も大変興味深く,面白かったです.(匿名希望)
 
■記事全般を通して,社会そしてビジネス界におけるITの意義について改めて考えさせられた.(匿名希望)
 
■どれも読み応えある素晴らしい記事でした!(宮本久仁男)
 
■プログラミングコンテストの特集をしてほしい.(匿名希望/ジュニア会員)
 
■今後取り上げてほしいテーマ:AI社会に向けた情報教育の必要性.(匿名希望)
 
■「水産業と情報処理」のような,情報学×異業種,の特集を期待しています.(匿名希望)
 
■Raspberry Piを使った特集を読んでみたいです.(匿名希望/ジュニア会員)
 
■1つの記事が長すぎるように感じます.ある程度読んでみないと中身が把握できないので,概略を冒頭に記載頂き,概略で興味が沸けば詳細を読む等ができればと思います.(匿名希望)
 
■プログラミング教育の文脈において,小中高の改革と企業での取り組みを踏まえながら,大学でのプログラミング教育はどうあるべきかを考えるにあたり,久野先生の記事内容は大変参考になりました.(匿名希望)
 
■小・中・高などの情報教育について非専門家でも分かりやすい記事を読みたい.凝ったものというより身近なものでこんなことが教えられるというような工夫など.(匿名希望)
 
■IT用語を学術的な視点で定義,解説する記事があると嬉しいです.(匿名希望)
 
■「ジュニア会員」の年齢のはばが広すぎで,誰を対象にしているのか分からない.小学生でジュニア会員になるのはあまり意味がないかも,と思った.(大沼和佳那/ジュニア会員)
 
■質問です.いつかドラえもんのような,なんでも出せてコミュニケーションがスラスラできるロボットはできますか?(神長春花/ジュニア会員)
 
■ビジネスの現場,とりわけ経営を審議する場において,残念ながらロジックや根拠の薄い意見をもとに議論されることが少なくありません.その意味において《連載:情報の授業をしよう!》をはじめとした本号記事全般はたいへん示唆に富むものでした.今後さらにイノベーションを推進させるような,ビジネスアーキテクトをテーマとした記事の連載を期待します.(匿名希望)
 
■今後取り上げてほしいテーマ:最新のコンピュータについての話題.(匿名希望)
 
■昨今のソフトウェアテスト(あるいはシステムテスト)の知見を知りたいです.特にテスト計画.(匿名希望)
 
■今後取り上げてほしいテーマ:クラウドコンピューティング.(匿名希望)
 
■教育とICTの活用についてもっと取り上げてほしい.(坂元 翔/ジュニア会員)
 
■情報モラル教育に関する動向や実践報告を知りたい.特に学校教育(小学校から大学)を対象としたもの.(匿名希望)
 
ご意見・ご感想はアンケートページでも受け付けております.ぜひ皆様のお声をお寄せください.

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