第123回MPS・第58回BIO合同研究発表会

第123回MPS・第58回BIO合同研究発表会

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参加募集

★ニューロコンピューティング研究会(NC
専門委員長 庄野 (電通大)  副委員長 鮫島 和行 (玉川大)
幹事 吉本 潤一郎 (奈良先端大) 安部川 直稔 (NTT)
幹事補佐 篠崎 隆志 (NICT) 瀧山 (東京農工大) 

★情報論的学習理論と機械学習研究会(IBISML
専門委員長 鹿島 久嗣 (京大)  副委員長 杉山 (東大) 津田 宏治 (東大)
幹事 竹内 一郎 (名工大) 神嶌 敏弘 (産総研)
幹事補佐 岩田 具治 (NTT) 大羽 成征 (京大) 

★情報処理学会 数理モデル化と問題解決研究会(IPSJ-MPS
主査 関嶋 政和 (東工大)
幹事 吉川 大弘 (名古屋大) 大久保 好章 (北大) 小谷野 (東工大) 渡邉 真也 (室蘭工業大) 佐藤 寛之 (電通大) 高田 雅美 (奈良女子大) 

★情報処理学会 バイオ情報学研究会(IPSJ-BIO
主査 倉田 博之 (九工大)
幹事 田口 善弘 (中央大) 吉本 潤一郎 (奈良先端大) 伊藤 公人 (北大) 

日時 2019 617() 13001815
   2019 618() 10001510
   2019 619() 10001620 

会場  沖縄科学技術大学院大学 (OIST)
(〒904-0495 沖縄県国頭郡恩納村字谷茶1919-1https://www.oist.jp/ja/access-map 

議題  NC、機械学習によるバイオデータマイニング、一般 

617() 午後  IBISML 一般セッション(1) A会場) 13001440
(1)/IBISML  13:00 - 13:25
画像テキスト検索における信頼性評価
濱 健太・松原 崇・上原邦昭(神戸大) 

(2)/IBISML  13:25 - 13:50
自動運転向け物体検出システムのための敵対的昼夜変換
藤岡和暉(神戸大)・町田貴史(豊田中研)・松原 崇・上原邦昭(神戸大) 

(3)/IBISML  13:50 - 14:15
深層教師なし異常部分検知のための偶然的不確実さを考慮した異常度
佐藤一輝・濱 健太・松原 崇・上原邦昭(神戸大) 

(4)/IBISML  14:15 - 14:40
Triple GANs with adversarial noises for discriminative anomaly detection
Hirotaka HachiyaWakayama Univ. 

--- 休憩 ( 20 ) --- 

617() 午後  IBISML 一般セッション(2) A会場) 15001640
(5)/IBISML  15:00 - 15:25
A model selection criterion for LASSO estimate with scaling
Katsuyuki HagiwaraMie Univ. 

(6)/IBISML  15:25 - 15:50
i.p.i.d.情報源におけるベイズ規準の下で最適な変化回数の推定
鈴木海理・鎌塚 明・松嶋敏泰(早大) 

(7)/IBISML  15:50 - 16:15
ベイズ最適化における代理モデルの性能比較
下山 翔(明大)・野村将寛(サイバーエージェント) 

(8)/IBISML  16:15 - 16:40
VAEによる欠損時系列マルチモーダルデータの補間
小島亮一・和田真弥・吉原貴仁(KDDI総合研究所) 

--- 休憩 ( 20 ) --- 

617() 午後  IBISML 一般セッション(3 A会場) 17001815
(9)/IBISML  17:00 - 17:25
適応的空間分割に基づく連続値時系列データのためのPredictive Sequence Mining
柴原芳和・佐久間拓人(名工大)・竹内一郎(名工大/理研/物質・材料研究機構)・烏山昌幸(名工大/物質・材料研究機構)

(10)/IBISML  17:25 - 17:50
短時間単一視聴行動にもとづく属性推定
熊谷雄介・安永遼真・藤井 遼・道本 龍(博報堂) 

(11)/IBISML  17:50 - 18:15
遊びにおける内発的動機づけ機構の解明の予備実験 特異値分解を用いた解析
大田祥子・銅谷賢治(沖縄科技大)

617() 午後  NC 一般セッション(1) B会場) 13001440
(11)/NC  13:00 - 13:25
動的バイナリーニューラルネットの呈する周期軌道の解析と応用
安西翔太・斎藤利通(法政大) 

(12)/NC  13:25 - 13:50
自己組織化的に合成されたデジタルスパイクマップの呈する周期軌道の解析
澤野悠哉・斎藤利通(法政大) 

(13)/NC  13:50 - 14:15
スモールワールド性がもたらす二つの脳神経モデルの同期
鈴木健太郎・朴 志勲・河合裕司・浅田 稔(阪大) 

(14)/NC  14:15 - 14:40
スパイクニューロンモデルの興奮性/抑制性バランスが神経ネットワーク形成に及ぼす影響
朴 志勲・小椋基弘・河合祐司・浅田 稔(阪大)

--- 休憩 ( 20 ) ---

617() 午後  NC 一般セッション(2)(B会場) 15001625
(15)/NC  15:00 - 15:25
メタ解析fMRIデータを空間制約情報に用いたMEG信号源推定方法
鈴木啓大(奈良先端大)・山下宙人(ATR 

(16)/NC  15:25 - 15:40
視認動作時における脳波と視野特性の評価
丸野達也・山本昂汰・○稲垣圭一郎(中部大) 

(17)/NC  15:40 - 15:55
アテンションモデルとの対比によるソースコード理解時の視線行動分析
池田聖華(京都女子大)・久保孝富・幾谷吉晴・畑 秀明・Nishanth Koganti・松本健一(奈良先端大)・丸野由希(京都女子大)・池田和司(奈良先端大)

(18)/NC  15:55 - 16:10
歌詞の感情極性と心拍変動分析に基づいた音楽による情動への影響評価
大木麻里衣・久保孝富(奈良先端大)・丸野由希(京都女子大)・藤原幸一(名大)・山川俊貴(熊本大)・池田和司(奈良先端大) 

(19)/NC  16:10 - 16:25
うつ病サブタイプの差異に関連した脳MRIの形態的特徴に関する探索的研究
酒井 翠(奈良先端大)・高村真広・市川奈穂・Alan Fermin・岡田 剛・山脇成人(広島大)・丸野由希(京都女子大)・中野高志・吉本潤一郎(奈良先端大) 

--- 休憩 ( 20 ) ---

617() 午後  NC 一般セッション(3)(B会場) 16451800
(20)/NC  16:45 - 17:10
組み込みAI実装
○白石忠明(MMS)・木下浩二(愛大) 

(21)/NC  17:10 - 17:35
MCMC for Value-at-Risk estimation
Igor ZavialovNAIST 

(22)/NC  17:35 - 18:00
深層特権属性モデルによるfMRI画像に基づく精神疾患診断
草野航希・田代哲生・松原 崇・上原邦昭(神戸大)

618() 午前  NC/IBISML 合同企画セッション(1)(A会場) 10001140
(24)/共通  10:00 - 10:25
深層学習の解釈性
大北 剛(九工大)

(23)/共通  10:25 - 10:50
動的モード分解を用いたrestおよびtask MEG信号の時空間分解
中井文哉(奈良先端大/ATR)・山下宙人(ATR 

(24)/共通  10:50 - 11:15
非負値行列因子分解を用いたカルシウムイメージングデータからの睡眠状態解析
永山瑞生・有竹俊光(早大)・日野英逸(統計数理研)・上田壮志・宮崎峻弘・柳沢正史(筑波大)・赤穂昭太郎(産総研)・村田 昇(早大) 

(25)/共通  11:15 - 11:40
ニューラルネットワークによる単一試行脳波信号を用いた音声文中の統語誤り検出
本村駿乃介・田中宏季・中村 哲(奈良先端大) 

--- 昼食休憩 ( 110 ) --- 

618() 午後  NC/IBISML 合同企画セッション(2)(A会場) 13301510
(26)/共通  13:30 - 13:55
Hybrid of Reinforcement and Imitation Learning for Human-Like Agents
Rousslan Fernand Julien DossaXinyu LianKobe Uni)・Hirokazu NomotoTakashi MatsubaraKuniaki UeharaKobe Uni 

(27)/共通  13:55 - 14:20
ディープニューラルネットワークにおける層の積み上げ,ユニットの追加,ReLU活性化の利点.及びResNet以前のアーキテクチャの問題点.
古庄泰隆・池田和司(奈良先端大) 

(28)/共通  14:20 - 14:45
ResNetbatch-normalizationによるデータ分離能力の向上
古庄泰隆・池田和司(奈良先端大) 

(29)/共通  14:45 - 15:10
Fixup initializationの理論解析: 学習の高速化とResNetの汎化能力向上
古庄泰隆・池田和司(奈良先端大)

618() 午前  MPS/BIO 合同企画セッション(1)(B会場) 10001140
座長:
倉田博之 (九州工業大学)
(30) 10:00 - 10:25
[BIO] 属性ベース暗号とIntel SGXを用いた堅牢かつ柔軟なアクセス制御を実現するデータ分析プラットフォームの構築
岩田大輝・清水佳奈(早大/産総研) 

(31) 10:25 - 10:50
[BIO] BV-SGX: 生命情報解析向け仮想マシンを搭載したSGXクラウド
櫻井 碧・清水佳奈(早大) 

(32) 10:50 - 11:15
[MPS] ブレーク数最小となる対戦可能HAT作成とチーム割当 J1リーグ2018年に対するスケジューリングー
仲田周平・○呉 偉・池上敦子(成蹊大) 

(33) 11:15 - 11:40
[MPS] ベンフォードの法則による障害者雇用状況集計結果の誤り箇所推定
戸﨑祐輔・鈴木孝彦・廣川佐千男(九州大) 

--- 昼食休憩 ( 110 ) ---

 618() 午後  MPS/BIO 合同企画セッション(2)(B会場) 13301450) 
座長:
大上 雅史(東京工業大学) 
(34) 13:30 - 13:45
[BIO] 細胞全代謝のメカニズムに基づく数理モデリング
倉田博之(九工大) 

(35) 13:45 - 14:10
[MPS] Bolassoを用いたびまん性肺疾患画像の特徴選択
遠藤瑛泰(電通大)・永田賢二(物質・材料研究機構)・木戸尚治(大阪大)・庄野 逸(電通大) 

(36) 14:10 - 14:35
[MPS] パラメータ多様体の記述手法の提案とウイルスダイナミクスの解析への応用
小松瑞果・谷口 隆晴(神戸大) 

(37) 14:35 - 14:50
[MPS] 移動行動モデルに基づくコンビニ商圏の抽出
矢崎雅也・伏見卓恭(東京工科大) 

6月18日(水)午後 特別企画シンポジウム(A会場)(15:30~17:45)
(詳細は文末をご参照ください)

619() 午前  MPS 一般セッション(1)(A会場) 10001140
座長:
庄野 逸(電気通信大学) 
(38) 10:00 - 10:25
[MPS] 少数異常データを有効活用する部分空間法による異常検知手法
江渕文人(筑波大)・長谷川隆徳(早稲田大)・村川正宏(筑波大) 

(39) 10:25 - 10:50
[MPS] 非負値多重行列因子分解と決定木学習による行動パターンと属性情報の分析
小島世大・石榑隼人・坂田美和・武藤敦子・森山甲一・犬塚信博(名工大) 

(40) 10:50 - 11:15
[MPS] 変化点検出に基づく可変ビン幅ヒストグラムの構築
伏見卓恭(東京工科大)・岩﨑清斗(静岡県工業技術研究所)・大久保 誠也(静岡県立大)・斉藤 和巳(神奈川大) 

(41) 11:15 - 11:40
[MPS] 含意関係に注目した概念束分解手法の評価
石榑隼人・武藤敦子・森山甲一・犬塚信博(名工大) 

--- 昼食休憩 ( 80 ) --- 

619() 午後  MPS 一般セッション(2)(A会場) 13001435
座長:大久保 好章(北海道大学) 
(42) 13:00 - 13:25
[MPS] 時系列データ分類に基づくクラス対応を考慮した部分時系列の学習
小寺謙斗・沼尾正行・福井健一(大阪大) 

(43) 13:25-13:40
[MPS] オンラインニュースサイトにおける類似意見の抽出
山口雄也・伏見卓恭(東京工科大)

(44) 13:40-13:55
[MPS] 入門レベルCTF問題解析による入門者向け教材開発
田中雅浩・松田 健(長崎県立大)・園田道夫(情報通信研究機構) 

(45) 13:55-14:10
[MPS] 飲食店分布を用いた地域コミュニティに対する特性ラベリング
吉田 純・伏見卓恭(東京工科大学) 

 (46) 14:10-14:35
[MPS] 継続学習の安定性向上のためのGenerative Replayの改善
村田健悟・豊田哲也・大原剛三(青山学院大) 

--- 休憩 ( 25 ) --- 

619() 午後  MPS 一般セッション(3)(A会場) 15001620
座長:
松田 健(長崎県立大学) 
(47) 15:00-15:25
[MPS] 圧縮センシングを用いた測定器の帯域を超える信号の時間波形回復
藤澤俊祐・大岡佳生・深津 晋(東京大学) 

(48) 15:25-15:40
[MPS] 特徴出現頻度によるバッファオーバーフロー攻撃検知に関する考察
小林勇希(中央大)・松田 健(長崎県立大)・園田道夫(情報通信研究機構)・趙 晋輝(中央大) 

(49) 15:40-15:55
[MPS] 文字コードの分布を考慮した特定データ検知手法の検討
西山魁人・鈴木海斗・松田 健(長崎県立大)・園田道夫(情報通信研究機構) 

619() 午前  BIO 一般セッション(1)(B会場) 10001140) 
座長:
石田 貴士 (東京工業大学)
(50) 10:00 - 10:25
[BIO] HT-SELEX法を用いた核酸アプタマー推定のためのクラスタリング手法の高速化
小野貴義(東北大)・加藤信太郎(東北大/NECソリューションイノベータ)・伊藤康一(東北大) ・皆川宏貴・堀井克紀・白鳥行大・和賀 巌(NECソリューションイノベータ)・青木孝文(東北大) 

(51) 10:25 - 10:50
[BIO] A Method for the Inverse QSAR/QSPR Based on Artificial Neural Networks and Mixed Integer Linear Programming
Chiewvanichakorn RachayaWang ChenxiZhang ZheShurbevski Aleksandar・永持 仁・阿久津達也(京都大) 

(52)  10:50 - 11:15
[BIO] 機械学習を用いた環状ペプチドの体内安定性予測手法の改良
佳男・吉川 寧・大上雅史・秋山 泰(東工大) 

(53)  (55) 11:15 - 11:40
[BIO] 相互作用残基ペア予測を利用したマルチドメインタンパク質立体構造予測手法の改良
松野駿平・大上雅史・秋山 泰(東工大) 

--- 昼食休憩 ( 80 ) ---

619() 午後  BIO 一般セッション(2)(B会場) 13001435
座長:
大林 武(東北大学)(54) 13:00 - 13:25
[BIO] 深層学習を用いたタンパク質複合体予測構造に対するリランキングシステムの開発
色川雅崇・石田貴士(東工大) 

(55) 13:25 - 13:50
[BIO] k最近傍法を用いた構造予測向け配列アラインメント生成手法の高速化
成井政人・牧垣秀一朗・石田貴士(東工大) 

(56) 13:50 - 14:05
[BIO] 配列類似性ネットワークに基づく高感度な遠縁タンパク質検索
牧垣秀一朗・石田貴士(東工大) 

(57) 14:05 - 14:20
[BIO] 口内及び腸内細菌メタゲノムの確率モデリング
細田至温(早稲田大)・浜田道昭(早稲田大/CBBD-OIL 

(58) 14:20 - 14:35
[BIO] Growth-coupled overproduction is theoretically possible for most metabolites in Saccharomyces cerevisiae under anaerobic conditions
田村武幸(京都大) 

--- 休憩 ( 25 ) --- 

619() 午後  BIO 一般セッション(3)(B会場) 15001615
座長:
田村武幸(京都大学)
(59) 15:00 - 15:25
[BIO] 代謝ネットワークにおける原子レベル完全生合成経路の算出
太田 潤(岡山大) 

(60) 15:25 - 15:50
[BIO] 乳がんデータセットを用いた主成分分析を用いた教師なし学習による変数選択法の評価
藤澤孝太・中村晃輔・宮田龍太(琉球大) 

(61) 15:50 - 16:15
[BIO] テンソル分解と主成分分解を用いた教師なし学習による社会性昆虫のカーストの脳の遺伝子発現プロファイルとDNAメチル化の解析
田口善弘(中央大) 

(62) 16:15 - 16:30
[BIO] 地球環境の定量的記述のためのWikipediaデータ活用の試み
大林 武(東北大)


一般講演:発表
20 質疑応答 5

日本神経回路学会;IEEE Computational Intelligence Society Japan Chapter共催 

NC研究会 
【問合先】
庄野 逸(電通大)
shouno[AT]uec.ac.jp
 ※[AT]は@に直してください。 

IBISML研究会 
【問合先】
持橋 大地 (統数研)
daichi[AT]ism.ac.jp
※[AT]は@に直してください。 

IPSJ-MPS研究会 
【問合先】
吉川大弘(名古屋大)
yoshikawa[AT]cse.nagoya-u.ac.jp
※[AT]は@に直してください。 

IPSJ-BIO研究会 
【問合先】
吉本 潤一郎 (奈良先端大)
juniti-y[AT]is.naist.jp
※[AT]は@に直してください。

特別企画シンポジウム: ニューロインフォマティクス研究のこれまでとこれから

企画概要:
ニューロインフォマティクスとは、脳神経科学と情報科学を融合し、脳の構造・機能の解明、精神神経疾患の治療などに貢献する新しい情報技術の創出をめざす研究分野です。
日本では、2005年より理化学研究所神経情報基盤センターがニューロインフォマティクス国際協力機構(INCF)日本ノード事務局となり、当該分野の発展に多大な貢献を果たしてきました。
諸般の事情により、INCF日本ノード事務局は2019年3月末をもって幕を閉じることとなりましたが、その活動を継承しつつ、ニューロインフォマティクスの新展開-第二世代への転換をめざして、
当該分野で活躍されてきた研究者を中心にニューロインフォマティクス&ニューロテクノロジー研究会(仮)が新たに立ち上がろうとしております。
そこで、本シンポジウムでは、これまでのINCF日本ノードで行われきた活動や関連研究のご紹介を中心に、新研究会への期待や展望について
招待講演とパネルディスカッションを通して議論できればと考えています。

日時:2019年6月18日(火)15:30 - 17:45
会場:沖縄科学技術大学院大学カンファレンスセンター・講堂
招待講師(敬称略)
- 宮川 剛 (藤田医科大学)
- 本多 武尊 (東京都医学総合研究所)
- 浅井 義之 (山口大学)

オーガナイザー
- 吉本 潤一郎(奈良先端科学技術大学院大学)
- 本多 武尊 (東京都医学総合研究所)

 

 

 

 

発表募集

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   情報処理学会
「第 58 回バイオ情報学(SIGBIO)研究会」
「第 123 回数理モデル化と問題解決(MPS)研究会」
                                      合同研究会       
電子情報通信学会 ニューロコンピューティング(NC)研究会
情報論的学習理論と機械学習(IBISML)研究会                       
との連催             講演募集 および 連動論文投稿のご案内
****************************************************************

日時:2019年6月17日(月)~19日(水)

会場:沖縄科学技術大学院大学カンファレンスセンター
     (住所 〒904-0495 沖縄県国頭郡恩納村字谷茶1919-1)
      アクセス方法: https://www.oist.jp/ja/access-map
  キャンパスマップ: https://www.oist.jp/ja/campus

発表申込締切: 2019年 5月  2日(木) (厳守: 締切延長はありません)
予稿集原稿締切:2019年 5月 16日(木) (厳守: 締切延長はありません)
※ 連動論文に投稿の場合は,研究会予稿集用原稿と論文誌用原稿の両者をご提出いただく
必要があります.それぞれ,投稿先と締切日が異なりますので十分ご注意ください.
詳細は下記をご覧ください.

発表申込方法: 以下のURLの「発表申込」メニューよりお申込ください.
SIGBIO研究会はこちらからお申込ください.
https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/BIO/
MPS研究会はこちらからお申込ください.
https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/MPS/

なお,「研究会への連絡事項」欄には
(1) 発表タイプ
- SIGBIO研究会からお申込みの方は下記のB1-B4より選択ください。
[B1] ロングトーク(予稿6ページ[推奨],発表20分,質疑応答5分)
[B2] ロングトーク(予稿6ページ[推奨],発表20分,質疑応答5分)及びTBIOへ投稿
(※ TBIO投稿申し込みフォームも併せてご記入ください)
[B3] ショートトーク(予稿2ページ[推奨],発表10分,質疑応答5分)
[B4] ディスカッショントラック(予稿は表題・著者・概要のみ記載,発表10分,質疑応答5分)
- MPS研究会からお申込みの方は下記のM1-M3より選択ください。
[M1] ショートトーク(予稿2ページ[推奨],発表 10 分,質疑応答 5 分)
[M2] ロングトーク(予稿6ページ[推奨],発表 20 分,質疑応答 5 分)
[M3] ロングトーク(予稿6ページ[推奨],発表 20 分,質疑応答 5 分)及びTOMへ投稿
    (※ TOM投稿申し込みフォームも併せてご記入ください)

(2) 発表者の身分,研究会登録の有無について(該当するものを選択)
1. 社会人
2. 学生,SIGBIO登録会員
3. 学生,この発表申し込み後にSIGBIO会員登録予定
4. 学生,SIGBIO登録予定なし(SIGBIO学生奨励賞の対象外となります)
5. 学生,MPS登録会員
6. 学生,この発表申し込み後にMPS会員登録予定
7. 学生,MPS登録予定なし
をご記入下さい.

注1)バイオ情報学研究会では,研究会と連動してトランザクション TBIO への
     投稿を受け付けます.連動投稿では通常のTBIO同様,英語の原稿のみを受け付け,
     採否の判定を研究会の開催日にお伝えを致します.
     TBIO への投稿原稿の〆切は 5 月 20 日(月) 17:00 (厳守) です!
     TBIO へ投稿する場合は,講演はロングトークのみとなります.
     詳細は,下記-----以下をご覧ください.
注2)MPS 研究会では,研究会と連動してトランザクション TOM への投稿を受け付けて
     います.
     TOM への投稿原稿の〆切は 5 月 20 日(月) 17:00 (厳守)です!
     TOMへ投稿する場合は,講演はロングトークのみとなります.
注3)バイオ情報学研究会では,発表タイプとして「ディスカッショントラック」を設けています.
ディスカッショントラックには,将来的に論文化を検討している萌芽研究,
論文誌や国際会議などに採択された研究,
国際会議等の参加報告(研究動向調査),あるテーマに関するレビューなど,
参加者にとって有用な話題・情報提供であれば,
原則として,いかなる内容でも発表可能です.
予稿集には,表題,著者リスト,概要のみの掲載となりますので,
お気軽に発表をご検討ください.
また,「SIGBIO学生奨励賞」に加えて,
「SIGBIO優秀プレゼンテーション賞」を設けています.
本賞は,評価が高い発表を行ったバイオ情報学研究会登録者(準登録者を含む),
情報処理学会ジュニア会員を対象に,学生・一般の区別なく贈呈します.
TBIOでも,研究会登録会員を著者に含む優秀論文に対し,
「SIGBIO論文賞」を授与しておりますので,奮って研究会登録をお願いいたします.
なお,ディスカッショントラックにおける発表は,
各種賞受賞の対象外となりますこと,あらかじめご了承ください.

SIGBIO研究会およびMPS研究会登録は情報処理学会のホームページより行うことができます.
また,情報処理学会会員でなくとも準登録会員として登録することができます.
学会のホームページhttp://www.ipsj.or.jp/より「入会する」を選んで詳細をご覧ください.
また,「バイオ情報学論文誌」(TBIO)でも,研究会登録会員を著者に含む優秀論文に対し,
「SIGBIO論文賞」を授与しておりますので,奮って研究会登録をお願いいたします.

ご発表申込後,別途後日に情報処理学会より執筆要領,提出締切などのお知らせが届きます.]
詳細は執筆要領をご確認ください.
※原稿作成についてはこちら
https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html

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発表申し込み時に,「研究会への連絡事項」の欄で,
「[B2] ロングトーク(予稿6ページ[推奨],発表20分,質疑応答5分)及びTBIOへ投稿」
を選択される皆様へ(TBIOは英文論文誌です)

●「TBIO投稿申し込みフォーム」の内容を記載して下さい.
記載がない場合は,TBIOへ投稿しないものと判断されてしまいますのでご注意下さい.
http://www.ipsj.or.jp/katsudou/sig/sighp/bio/submission_j.txt
をご覧ください.

●TBIOへの投稿原稿は,以下の「TBIOの原稿の投稿方法」に従って投稿して下さい.
  ★TBIO の論文原稿と予稿集の原稿の2つの原稿の提出が必要です!
  ★予稿の提出が締切に遅れた場合は発表も投稿もキャンセルとなります!
  ★論文誌原稿の提出が締切に遅れた場合は研究会と非連動の扱いとなり,
判定を研究会でお伝えすることは保証できません!

●TBIOの原稿の投稿方法
5月 20日(月)17:00までにPDFのページ数無制限の投稿論文を
To: tbio-editors[AT]googlegroups.com ※[AT]は@になおしてください。
Cc: 担当編集委員に電子メールで送信してください.
なお,原稿提出までに担当編集委員から連絡がない場合は,
担当編集委員にCcする必要はありません.

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第58回SIGBIO研究会およびTBIO連動投稿に関するお問合せは

吉本 潤一郎(奈良先端科学技術大学院大学)
E-mail: juniti-y[AT]is.naist.jp
※[AT]を@に直してください.

までお願いいたします.
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発表申し込み時に,「研究会への連絡事項」の欄で,
「[M3]ロングトーク(予稿6ページ[推奨],発表 20 分,質疑応答 5 分)及び TOMへ投稿」
を選択される皆様へ

「研究会への連絡事項」の欄に,以下の『TOM 投稿申し込みフォーム』の内容を記載して下さい.
記載がない場合は,TOM へ投稿しないものと判断されてしまいますのでご注意下さい.

また,TOM への投稿原稿は,以下の『TOM の原稿の投稿方法』に従って投稿して下さい.

注意:

・TOM の論文原稿と予稿集の原稿の 2 つの原稿の提出が必要です.
・予稿の提出が締切に遅れた場合は発表も投稿もキャンセルとなります.
・論文誌原稿の提出が締切に遅れた場合は研究会と非連動の扱いとなり,判定を研究会でお伝えすることは保証できません.
・TOM へ投稿する場合,発表は,ロングトーク(予稿6ページ[推奨],発表 20分,質疑応答 5 分)のみとなります.

TOM 投稿申込みフォーム:次の事項をすべて含めて作成ください.

+ キーワード(直接関係するもの3個以内と間接的に関係するもの5個以内)

+ 論文中で参照する予定の参考文献(新規性や有効性に直接関係するもの3件以内と間接的に関係するもの数件)

+ 論文の内容に関して,以下の中から当てはまるもの(複数でも可)を選び,それぞれの説明を300文字程度の日本語もしくは100語程度の英語で行なう.
  (日本語300文字/英語100語を越えても可)

   - 1.『新しい数理モデルの提案』の場合:

     どのような新規性を提案するか説明する.

   - 2.『既存数理モデルの改良』の場合:

     改良点にどのような新規性があるかを説明する.

   - 3.『特定の応用分野に限定した新しい数理モデルの提案』の場合:

     提案するモデルが当該応用分野に対して有効である根拠と
     特定の応用分野に限定する理由を説明する.

   - 4.『既存数理モデルの新しい応用分野への適用』の場合:

     既存モデルが当該応用分野に対し有効である根拠とこれま
     でになぜモデルの適用がなされていなかったかの説明をする.

   - 5.『既存数理モデルの概知応用分野に対するより効果的な適用』の場合:

     提案手法の既存手法に対する有効性を説明する.

   - 6.『その他の本論文誌対象分野』の場合:

     投稿予定の論文の概要とそれがなぜ上記1~5に該当しないか,
     新規性もしくは有効性をどのように主張するかを説明する.

   (この説明文は適切な査読者選定のために必須のものです.新規性/有効性に
     関する説明を簡潔明瞭に記述して下さい.なお,上記6項目は本論文誌の
     採録基準でもあります.)

+ 似た内容あるいはタイトルで,当学会あるいは他学会に論文投稿がある場合は,
   既発表内容と本投稿内容の差異を300文字程度の日本語もしくは100語程度の英語
   で簡単に記述してください.また,既発表論文のコピーを提出して頂ければ,査
   読者選定に役立ちますので,可能ならば提出をお願い致します.(国際学会や研
   究会での発表は,学会規定により既発表とはみなされませんが,似たタイトルの
   ものがある場合,査読者の助けとするため,上記に準じて記述/提出いただいて
   も結構です.)

+ 投稿論文の査読者を推薦できる方3名を以下に記載して下さい.

   ただし,著者と同じ組織に属する人,利害関係のある人は控えて下さい.

         氏名        所属
1.
2.
3.


TOM の原稿の投稿方法

「5月20日 17:00」の締切までに,PDFの投稿論文(ページ数無制限)を下記宛
に電子メールで送信してください. 担当編集委員から連絡がなく,担当編集委
員が不明の場合は,担当編集委員に CC しなくて構いません.

  To: trans-mps-editors (at) ipsj.or.jp
  Cc: 担当編集委員

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第123回MPS研究会およびTOM連動投稿に関するお問合せは

吉川 大弘(名古屋大学)
E-mail: yoshikawa[AT]cse.nagoya-u.ac.jp
※[AT]を@に直してください.

までお願いいたします.
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【発表について】

発表時に特別な機材を必要とされる方は,事前に申込先までご連絡下さい.
通常は,パソコン接続用のプロジェクタを用意しております.
発表用のパソコンは,持ち込みが原則となっています.

以下の URL も参考にして下さい.

MPS 研究会に関する最新情報は
   http://www.ipsj.or.jp/sig/mps/
トランザクション TOM に関する最新情報は
   http://www.ipsj.or.jp/sig/mps/TOM/
をご覧下さい.

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【ペーパレスについて】

標記の研究発表会はペーパレスで行います.

<SIGBIO研究会またはMPS 研究会にご登録されている方>

研究発表会の【一週間前】に「情報学広場」の電子図書館(https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/)
で当研究発表会の資料を公開します.当日は資料をプリントアウトしてご持参いただく
か,ご自身のPCにダウンロードの上PCをご持参ください.

<SIGBIO研究会またはMPS 研究会にご登録のない方>

当日受付で当研究発表会の資料閲覧用のパスワードをお渡しいたします.当日は
ネットワークにアクセスできるPCをご持参ください.

尚,当研究会にご登録いただくことで当研究会の資料のバックナンバーも含めて
すべて「情報学広場」でご購読いただけます.是非この機会に登録をご検討ください.

○電子図書館「情報学広場」の利用方法などは下記をご参照下さい.
http://www.ipsj.or.jp/e-library/digital_library.html

**********************************************************************
    本 CFP のこれ以下の説明は,TOM に投稿される方への注意事項です
**********************************************************************

1)本論文誌に投稿して不採録となった論文を修正して再投稿する場合,論文
  誌のみの投稿(注)となります. 下記の「TOM 申し込み方法 2」
  に従ってお申し込み下さい.TOM 原稿の投稿方法は上記 CFP と同じです.
  この時,判定のタイミングと口頭発表の有無に対して,次の2種類の投稿方法が
あります.
+ 研究会当日に判定/口頭発表ありの場合
  申し込み時に,『投稿のタイプ:論文誌再投稿』,『研究会当日の判定希望:有』
を選択し,前回の論文 ID を記載して下さい.申し込み締切日と TOM 原稿の締切
日は,それぞれ,該当研究会の発表申し込み締切日,TOM 原稿の締切日と同一
です.
  ただし,研究会発表用予稿は必要ありません.また,口頭発表は,査読結果に
よって研究会当日に求められることがありますので,その準備をして研究会に
参加して下さい.
+ 判定は不定期/口頭発表なしの場合
  申し込み時に,『投稿のタイプ:論文誌再投稿』,『研究会当日の判定希望:無』
を選択し,前回の論文 ID を記載して下さい.研究会とは無関係に投稿できます.
  ただし,研究会と連動した論文誌投稿とは異なり,投稿論文の判定日が決まって
いないため,査読期間が長引く可能性があります.口頭発表は必要ありません.

2)過去に本研究会で研究発表を行なった予稿原稿をもとに論文誌投稿を行なう
  場合,論文誌のみの投稿(注)となります.下記の「TOM 申し込み方法 2」
  に従ってお申し込み下さい.TOM 原稿の投稿方法は上記 CFP と同じです.
  この時,判定のタイミングと口頭発表の有無に対して,次の2種類の投稿方法があります.
+ 研究会当日に判定/口頭発表ありの場合
  申し込み時に,『投稿のタイプ:既発表投稿』,『研究会当日の判定希望:有』を
  選択し,第何回MPS研究会に発表したかを記載して下さい.申し込み締切日と
  TOM 原稿の締切日は,それぞれ,該当研究会の発表申し込み締切日,TOM 原稿の
締切日と同一です.ただし,研究会発表用予稿は必要ありません.また,口頭発表
は,査読結果によって研究会当日に求められることがありますので,その準備を
して研究会に参加して下さい.
+ 判定は不定期/口頭発表なしの場合
  申し込み時に,『投稿のタイプ:既発表投稿』,『研究会当日の判定希望:無』を
  選択し,第何回MPS研究会に発表したかを記載して下さい.
  研究会と連動せずに無関係にTOM原稿を投稿できます.ただし,研究会と連動した
論文誌投稿とは異なり,投稿論文の判定日が決まっていないため,査読期間が長引
く可能性があります.口頭発表は必要ありません.

3)TOM への原稿投稿後のタイトル・著者変更は担当編集委員にお問い合わせ下さい.
  原則として認めませんが,担当編集委員の判断により個別対処致します.
  担当編集委員がわからない場合は編集委員長までお問い合わせください.

4)投稿した原稿を論文投稿締切後に差替える場合は,投稿された論文の判定を
  当該研究会でお伝えすることは保証できません.

(注)1) および 2) に該当する論文誌投稿の場合,MPS研究会での正式な講演はありませんし,研究会での予稿原稿も必要ありません.つまり,この場合の論文誌投稿は情報処理学会事務局とは無関係であり,学会誌の会告のページのプログラムも掲載されず,研究会技術研究報告には印刷されないわけです.
『研究会当日に判定/口頭発表あり』の場合,通常の研究会発表と連動した論文誌投稿から,研究会発表部分を削除した形になりますが,投稿論文の締切は通常の研究会発表と連動した論文誌投稿の締切と同じ日になります.
また,研究会当日に判定を行なう関係上,正規の研究会講演とは別枠で投稿論文に関する発表を求められる場合がありますので,研究会には参加が必須となります.
『判定は不定期/口頭発表なし』の場合,研究会当日の判定はありませんので,口頭発表は必要ありません.この場合,査読手順は通常の基幹論文誌投稿の場合に準じて行なわれます.このため,判定日を明確にお約束できません.

「TOM 申し込み方法2」

  メールのタイトルを「TOM 論文投稿希望」とし,以下の情報を記載して,

    To: trans-mps-editors (at) ipsj.or.jp

  にお申し込み下さい.

  +投稿のタイプ(いずれかを選択して下さい)
    論文誌再投稿 or 既発表投稿
  + 研究会当日の判定希望(いずれかを選択して下さい)
    有 or 無
  + 過去の発表に関する情報
    過去の論文 ID(論文誌再投稿の場合): MPS??-??-?
    過去に発表した研究会(既発表投稿の場合): 第??回 MPS 研究会
  + タイトル
  + 著者全員の氏名(論文での掲載順)
  + 講演者氏名(研究会当日の判定希望有の場合のみ)
  + 講演者所属(研究会当日の判定希望有の場合のみ)
  + 本発表に関する連絡先(資料,講演プログラム等の送付先)
    氏名:
    所属:
    住所:
    電話番号:
    メールアドレス:
  + 75文字程度の日本語での概要もしくは30語程度の英語での概要
    (研究会のホームぺージ掲載用に,研究会講演のみの場合と同様の長さ
    の概要が必要です.)
  + キーワード(直接関係するもの3個以内と間接的に関係するもの5個以内)
  + 論文中で参照する予定の参考文献(新規性や有効性に直接関係するもの3件以内と
 間接的に関係するもの数件)
  + 論文の内容に関して,以下の中から当てはまるもの(複数でも可)を選び,それ
 ぞれの説明を300文字程度の日本語もしくは100語程度の英語で行なう.
   (日本語300文字/英語100語を越えても可)
    - 1.『新しい数理モデルの提案』の場合:
      どのような新規性を提案するか説明する.
    - 2.『既存数理モデルの改良』の場合:
      改良点にどのような新規性があるかを説明する.
    - 3.『特定の応用分野に限定した新しい数理モデルの提案』の場合:
      提案するモデルが当該応用分野に対して有効である根拠と
      特定の応用分野に限定する理由を説明する.
    - 4.『既存数理モデルの新しい応用分野への適用』の場合:
      既存モデルが当該応用分野に対し有効である根拠とこれま
      でになぜモデルの適用がなされていなかったかの説明をする.
    - 5.『既存数理モデルの概知応用分野に対するより効果的な適用』の場合:
      提案手法の既存手法に対する有効性を説明する.
    - 6.『その他の本論文誌対象分野』の場合:
      投稿予定の論文の概要とそれがなぜ上記1~5に該当しないか,
      新規性もしくは有効性をどのように主張するかを説明する.

    (この説明文は適切な査読者選定のために必須のものです.新規性/有効性に
      関する説明を簡潔明瞭に記述して下さい.なお,上記6項目は本論文誌の
      採録基準でもあります.)

  + 似た内容あるいはタイトルで,当学会あるいは他学会に論文投稿がある場合は,
    既発表内容と本投稿内容の差異を300文字程度の日本語もしくは100語程度の英語
    で簡単に記述してください.また,既発表論文のコピーを提出して頂ければ,査
    読者選定に役立ちますので,可能ならば提出をお願い致します.(国際学会や研
    究会での発表は,学会規定により既発表とはみなされませんが,似たタイトルの
    ものがある場合,査読者の助けとするため,上記に準じて記述/提出いただいて
    も結構です.)

  + 投稿論文の査読者を推薦できる方3名を以下に記載して下さい.
    ただし,著者と同じ組織に属する人,利害関係のある人は控えて下さい.

          氏名        所属
1.
2.
3.


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【TOM への投稿の形式について】
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『情報処理学会論文誌:数理モデル化と応用(TOM)』への投稿に際しては,査読作業
における郵送時間の短縮等を目的として,電子メールでの投稿を標準としてい
ます.このとき原稿を以下の形式で送付してください.

投稿はできるかぎり電子メールにて「PDF形式」で送付してください.このと
き,圧縮ソフト等を利用して,容量を小さくすることは好ましいですが,特殊な
ソフトを利用した場合は,どのような処理をしたのかを担当編集委員に伝えてく
ださい.場合によっては別の送付方法を要求される場合があります.

独自ファイル形式のままでの電子的送付は,担当編集委員において再生が不可能
な場合があるので他のデータ形式で再送をお願いすることがあります.

標準的な「PDF形式」で送付できない場合は,担当編集委員が承諾した場合に限
り,救済措置として紙ベースでの原稿を受付ける場合があります.ただしこの
場合,以下の2点がともに満たされることが必須条件です.

+ 通常の締切日(「PDF形式」で送付する場合)より7日前までに担当編集委員の
元に郵送等で到着すること.これに遅れた場合は不採録とします.
+ 論文が採録された際に,カメラレディ形式の原稿を著者が自分で準備できるこ
と.(本論文誌では写植は行なわず,著者の責任でカメラレディ原稿を準備い
ただきます.)カメラレディ原稿を自力で作成する能力がない場合には,本論
文誌では投稿を受付けられません.

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【採録結果の通知】
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研究会と連動して TOM への論文投稿を場合には,下記のように判定がなされます.

本論文誌への採録/不採録については,研究会開催日当日に(原則として研究
会終了直後に)開催される編集委員会の席上において,1件ずつ協議の上で決
定し,その場で投稿者ご本人にお伝えします.

投稿者は研究会終了後,事情が許す場合は会場に残り,採否結果を直接聞いて
ください.採否結果が出た論文については1件ごとに著者を個別にお呼びして
結果をお伝えします.査読者から指示された採録条件等も,その際にご説明し
ます.投稿件数が多かった場合など,編集委員会の議事進行の都合によっては,
研究会終了後1~2時間程度かかってしまう例もありますので,十分にご承知お
き下さい.会場に残られない場合には,翌日以降に編集長または担当編集委員
から電子メールで結果をお伝えします.

会場に残って結果を直接聞かれるか否かの選択は投稿者の自由としますが,会
場を離れる場合には必ず編集委員会に断ってからお帰りいただくようにお願い
します.「条件つき採録」の場合などに,著者の意見を確認しないと採否が決
定できない場合がありますので,可能であれば会場に残って当日中に採否結果
を聞いていただくことを推奨します.


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情報処理学会論文誌:数理モデル化と応用のご案内
**********************************************************************

情報処理学会数理モデル化と問題解決研究会では,平成10年度より研究会運営
による論文誌を発行することになりました.この論文誌は,既存の情報処理学
会論文誌の別冊として刊行されることになります.本論文誌に投稿するには,
本研究会にて通常の研究発表を行なってもらう必要があります.研究会論文誌
投稿に関する具体的な手順は以下の通りです.

1)研究会開催日より11週~12週間(各回のCFPを御覧下さい)前までに研究会
申し込みをすると同時に,本論文誌投稿の意志表明を行なって下さい.なお,
申込先は
    To: trans-mps-editors (at) ipsj.or.jp
 
  です.また,本研究会の対象分野に関しては,下記 URL の「情報処理学会
  論文誌数理モデル化と応用が取り上げる分野」を参照して下さい.
     URL:http://daemon.ice.uec.ac.jp/MPSPortal/TOM/announce.html
2)研究会開催日より約 3 ~ 4 週間ほど前までに,6ページ以内の研究会予稿を
  情報処理学会事務局の指示に従って提出し,同じく約 4 週間ほど前
  (詳細は各回の CFP を御覧ください)までにページ数制限なしの論文誌投
  稿論文原稿をPDF形式で
     To: trans-mps-editors (at) ipsj.or.jp
     Cc: 担当編集委員
  宛に電子メールで送って下さい.(担当編集委員不明の場合は,CC しなくてよい)
3)研究会当日,講演の後,査読者もしくは本論文誌エディタとの詳細な質疑応
答を行なった後,当日のうちに採録/不採録の判定を行ないます.
  プレゼンテーションが非常に悪い場合は判定結果に悪影響を与える場合があります.
4)採録決定後は,本論文誌エディタの指定する締切日までに,カメラレディ原
稿を用意して下さい.書式に関しては別途指示を行ないます.
5)TOMの論文にページ数の制限はありませんが,刷り上がり1ページあたり
所定の掲載料をお支払いただきます.掲載料については,以下を参考にして下さい.
http://www.ipsj.or.jp/trans/tran-keisai.html
6)本論文誌は年間 3 回程度発行の予定です.
**********************************************************************