第174回HCI研究発表会

第174回ヒューマンコンピュータインタラクション研究発表会

標記の研究発表会はペーパレスで行います(貸し出し用のUSBメモリもご用意しています)。
  • 研究会に登録されている方
    研究報告は開催初日の1週間前(=公知日)に電子図書館当日用サイト(登録会員用)で公開します。

  • 研究会に登録されていない方
    当日受付で資料閲覧用のアカウント情報(URL,ID,PW)をお渡しいたします。
    尚、研究会にご登録いただくことで当研究会のバックナンバーも含めて全て電子図書館でご購読いただけます。登録に関しては 研究会に登録する」のページをご参照ください。

プログラム

■開催期間:  2017年8月23日(水)-24日(木) ※泊まり込み形式での開催
■開催場所:  聖護院御殿荘(京都市左京区聖護院中町15)
■テーマ:   歴史・文化とインタラクション
■プログラム:
---2017年8月23日---
◯13:00 - 13:05 : 開会式
●13:05 - 14:20 : 一般発表 VR・AR
(1)M系列に基づく円筒バーコードを用いたAR和服帯試着システム : 奥山 瑞希(お茶の水女子大学)
(2)GetToyIn:仮想ドールハウスのための実世界インターフェース : 尾崎 保乃花(お茶の水女子大学)
(3)手掌部の前に配置する仮想メニューの提案と設計 : 浅井 拓己(立命館大学)
●14:30 - 15:45 : 一般発表 コミュニケーション
(4)Anamorphiconを利用したTV会議システムの実装と提案 : 柳川 優子(お茶の水女子)
(5)博物館におけるテレコミュニケーションロボットのデザイン : 松村 耕平(立命館大学)
(6)MRデバイスを使った現実空間と仮想空間との混在環境におけるコミュニケーション支援の基礎的評価 : 武田 優生(京都工芸繊維大学)
●16:00 - 17:30 : 招待講演
(7)樋口啓太(東京大学)45分
(8)坂口紗季(東京大学)45分
◯20:00 - 22:00 : 特別企画 歴史・文化とインタラクション

---2017年8月24日---
●10:00 - 10:50 : 文化と教育1
(9)フォントと手書きの融合文字に対する好感度調査 : 佐々木 美香子(明治大学)
(10)文化遺産の展示鑑賞において高解像デジタル画像を活用する技術の考察 : 北村 啓子(国文学研究資料館)
●11:00 - 12:00 : 招待講演
(11)梶田真章(法然院)
◯12:00 - 13:00 : 休憩(運営委員会)
●13:00 - 14:15 : 文化と教育2
(12)オープンアクセスを見据えた研究室論文データベースの構築 : 宮代 理弘(明治大学)
(13)CHI勉強会2017:ネットワーク連携した勉強会の試みとその支援システム : 松村 耕平(立命館大学)
(14)物語の登場人物を把握しやすくするシステムの提案 : 謝 涵(神戸大学)
●14:30 - 15:20 : 一般発表 理解
(15)ビジュアルイメージを用いた記憶トリガ管理システムの提案 : 松田 滉平(明治大学)
(16)WePatch:ユーザによるWeb上のBADUI改善システムの評価 : 田島 一樹(明治大学)
◯15:20 - 15:25 : 閉会式

発表募集(終了しました)

2017年8月23日、24日に京都・聖護院御殿荘での開催です.

今回のテーマは開催地にちなんで「歴史・文化とインタラクション」です.
歴史や文化はインタラクション技術にどのような影響を与えたか、これから生まれるインタラクション技術が歴史や文化にどのような影響をあたえるか、 歴史や文化を背景としてインタラクション技術はどうあるべきなのか、など様々な切り口からこのテーマについて議論していただければ幸いです.


■テーマ:   歴史・文化とインタラクション
■開催期間:  2017年8月23日(水)-24日(木) ※泊まり込み形式での開催
■開催場所:  聖護院御殿荘(京都市左京区聖護院中町15)
■発表申込締切:2017年6月23日 7月7日(金) 23:59 厳守 延長しました!
■発表申込方法:以下URLの「発表申込」メニューからお申込ください.
https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/hci
論文タイトル・概要・著者リストなどの情報を手元に用意した上で、
https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/hci
からリンクをたどって、フォームに記入して申し込みをしてください.原稿の送付も同じシステムで行います.
・締切に遅れた場合、原稿は受付けられず、発表も取り消しとなります.
・締切までは 何度でもアップロード可能 です.(締切後は、原稿の差替え(再アップロード)、発表の取り消しもできません)
・フォントが正しく埋め込まれていないといったトラブルもありますので、 早めに一度アップロードされることをお勧めします.

【学生発表賞について】
HCI研究会では学生の優秀な発表に対して学生奨励賞を授与しております.発表者が学生の場合、申し込み登録フォーム中「研究会への連絡事項」の欄に「学生発表」と記入してください.
■原稿締切:  2017年7月31日(月)23:59 厳守
■宿泊申込締切:2017年8月7日(予定) 詳細は,http://www.sighci.jp/events/sig/174 でご確認ください.

問い合わせメールアドレス:sighci174 @マーク sighci.jp