「Barcode-Talker for らくらくホン」プレスリリース

報道関係者各位
2011年1月28日
一般社団法人情報処理学会
会長 白鳥 則郎
 
視覚障碍者向けバーコード読み上げソフト「Barcode-Talker forらくらくホン」  未開封パッケージの中身が携帯電話でわかります Barcode-Talker プロジェクト公式サイト(別ウィンドウで開きます) Barcode-Talker for らくらくホン のダウンロード・お問い合わせはこちら(別ウィンドウで開きます) 一般社団法人情報処理学会(会長: 白鳥則郎)ユニバーサルデザイン協創フォーラム(以下、UDフォーラム)は、パッケージのバーコードを読み取り、その商品情報を視覚障碍者に音声で案内で きるソフトウェア「Barcode-Talker forらくらくホン」を産学官民の協働プロジェクトで開発しました。読み上げ対象の商品点数は約230万アイテムにのぼり、毎日およそ1,500アイテム もの新製品情報が追加されています。  このたび新たに開発した携帯電話用クライアントソフト「Barcode-Talker for らくらくホン」は、視覚障碍者の多くがすでに所有しているNTT DoCoMoの携帯電話「らくらくホン」にダウンロードしてすぐ使いはじめられるのが特長です。UDフォーラムは、社会貢献の一環として、このソフトを本 学会ホームページを通じて無償で公開します。  読み取り性能の高い大型のバーコードスキャナにかわり、小さな携帯カメラで現状の市販パッケージを次々と読み取ることにはまだ困難が伴います。この困難 を合理的に乗り越えるには、高速/悪条件スキャンが可能な高性能端末の開発といったIT業界の歩み寄りはもちろん、バーコード印刷位置の標準化およびその 触知化といったデザイン/印刷/パッケージング業界の歩み寄りも求められます。情報処理学会は、IT業界の枠を超えた各業界との広域連携で、本システムの より一層の実用化に取り組んでまいります。  UDフォーラムは、同じく2月3日に本学会が開催する「ソフトウエアジャパン2011」において「Barcode-Talker for らくらくホン」を出展するほか、視覚なしで容易に読み取れる専用スキャナを含む、Barcode-Talker関連の多数の体験型展示を行います。
 
 -記-
名称 Barcode-Talker for らくらくホン
公開開始日 2011年2月3日 (木)
動作対象機種 らくらくホン7 (F-09B)
らくらくホン6 (富士通F-10A)
らくらくホンV (富士通F884iES)
らくらくホンプレミアム (富士通F884i)
(らくらくホンベーシックでは動作しません)
動作確認機種 らくらくホン7 (富士通F-09B)
らくらくホン6 (富士通F-10A)
協力団体等 財団法人流通システム開発センター
株式会社インテージ
国立国会図書館デジタルアーカイブPORTA
静岡大学情報学部
デジタルセンセーション株式会社
   
「Barcode-Talker for らくらくホン」を用いた、商品情報の音声案内
   
(テキストによる写真の解説)
左から、菓子「ハイレモン」、菓子「ヨーグレット」、らくらくホン6。

らくらくホンの画面には以下の情報が表示されている。
・明治製菓
・ヨーグレット
・キャンディ・キャラメル
・ビフィズス菌・カルシウム配合のおいしい機能性錠菓です。
・日持ち: 9か月
 

           

事業部門への問い合わせフォーム