「IoTシステムと組込み技術」特集への論文投稿のご案内

情報処理学会デジタルプラクティス編集委員会

本特集では、IoT(Internet of Things)システムと組込み技術に関する著者自身のプラクティスの論文を募集します。

昨今、「モノのインターネット化」を支えるIoTシステムが注目を集めています。これまではサーバマシンやPCなどをネットワーク接続して実現する情報システムがビジネスの中で活用されてきましたが、IoTシステムではさまざまな「モノ」がセンサとネットワークを介して従来型の情報システムとつながることで、新たなるビジネス価値の創造が期待されています。

このようなシステムが注目され実用化され出した背景には、

  • センシング技術や組込みシステムの深化により、ビジネス価値を生み出す可能性を持つさまざまなデータの獲得が可能となったこと
  • 無線通信技術の技術革新や低価格化により、システムを融合する大容量・高速通信が実用化されたこと
  • データマイニングを始めとするデータサイエンスの深化により、獲得されたデータに対する高度な分析が可能となったこと

などがあげられます。

しかしながら、こうしたさまざまな技術の進化の中にあって、急速に立ち上がってきたIoTシステムの実用化の面では、いまだ手探りの部分が少なくありません。本特集では実務レベルで実際にIoTシステムを手掛けた経験をもとに、

  • システムを構築する際の技術面における工夫やプラクティス
  • システムをビジネスの最前線に投入する際の工夫やプラクティス

について、事例を交えて参考となる知見やノウハウを整理したプラクティス論文を募集します。また、併せて、このようなシステムを実現する上で欠くことのできない組込みシステム、センシングデバイス、ビジネス価値を生み出すデータ分析技術、IoTシステムの品質・信頼性などについても、システム的な視点から知見を整理した論文を募集します。

多くの皆様からのご投稿をお待ちしています。


投稿要領

(1) 論文の執筆要領
論文執筆にあたっては、 「情報処理学会デジタルプラクティス」原稿執筆案内をご一読のうえ、 「情報処理学会デジタルプラクティス」原稿テンプレートによりご投稿ください。原稿は電子メールでデジタルプラクティス担当(editdp"at"ipsj.or.jp)宛てにSubjectに特集名を記載して送信してください。
(注)上記メールアドレスの"at"は@に置き換えてください。
掲載料については こちらをご参照ください。

(2) 投稿締切:2016年11月7日(月)17:00 (受付終了しました)

(3) 掲載特集号:2017年7月号(Vol.8 No.3)

(4) 特集エディタ:平山雅之(日本大学),藤瀬哲朗(三菱総合研究所)

(5) 特集号編集委員
編集委員長:吉野松樹(日立)
副編集委員長:茂木 強(科学技術振興機構)
編集委員:伊藤 智(産業技術総合研究所),位野木万里(工学院大学),浦本直彦(日本IBM),海老原吉晶(オムロン),鬼塚 真(大阪大学),上條浩一(日本IBM),北村操代(三菱電機),斎藤 忍(NTT),齋藤正史(金沢工業大学),颯々野学(ヤフー),澤谷由里子(東京工科大学),澤邉知子(日本大学),柴崎辰彦(富士通),住田一男(人工知能学会),那須川哲哉(日本IBM),平井千秋(日立製作所),福島俊一(科学技術振興機構),冨士 仁(NTT),藤瀬哲朗(三菱総研),藤原陽子(レノボ・エンタープライズ・ソリューションズ),峯松信明(東京大学)
アドバイザ:喜連川優(国立情報学研究所・東京大学)


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