「ICTとダイバーシティ社会」特集への論文投稿のご案内

情報処理学会デジタルプラクティス編集委員会

本特集では、ダイバーシティ社会を活性化するために、著者自身が手がけたICTの実践(プラクティス)に関する論文を募集します。
ダイバーシティ(Diversity)とはDiversity and Inclusionであり、「多様性の受容」を意味しています。ダイバーシティ社会においては、高齢者、障がい者、LGBTI(Lesbian、 gay、 bisexual、 transgender and intersex)など多くの多様性を受容できるICT(Information and Communication Technology)環境の構築が求められています。最近のテレビ業界では、タレントのアンドロイドロボットがタレント自身と競演しており、属性はもはや人間だけに限定されなくなってきているといえます。そのようなICTはダイバーシティ社会においては、属性の多様性を認め、ワークスタイルの多様性を担保するものと考えます。
属性の多様性としては、

  • ジェンダ(男女、LGBTI、アンドロイドロボットなど)
  • 身体条件
  • 人種・国籍・民族・宗教の違い
  • 世代

などがあります。

ワークスタイルの多様性には、

  • 働き方(在宅勤務、短時間勤務、フレックスタイム、裁量労働、育児休暇・介護休暇など)
  • 雇用形態(正社員、契約社員、派遣社員、有期社員、アルバイト・パート社員、再雇用制度など)
  • 勤務場所(オフィス、サテライトオフィス、在宅、地域限定など)

などがあります。

本特集では、以上の多様性を踏まえ、
(1)IT関連企業、IT部門、情報系の大学・研究機関・学会等における多様な人材の活用のプラクティス
(2)多様な人材が集まったプロジェクトのマネジメントのプラクティス(例:英語公用化など)
(3)多様な人材が集まったからこそできたプロジェクトの成功事例
(4)複数の地域にまたがる共同プロジェクトのプラクティス
(5)ダイバーシティを支援するITソリューションのプラクティス(例:残業0に向けたテレワークやSNS、アクセシビリティなど)

などを募集します。皆様ふるってご応募ください。


投稿要領

(1) 論文の執筆要領
論文執筆にあたっては、 「情報処理学会デジタルプラクティス」原稿執筆案内をご一読のうえ、 「情報処理学会デジタルプラクティス」原稿テンプレートによりご投稿ください。原稿は電子メールでデジタルプラクティス担当(editdp"at"ipsj.or.jp)宛てにSubjectに特集名を記載して送信してください。
(注)上記メールアドレスの"at"は@に置き換えてください。
掲載料については こちらをご参照ください。

(2) 投稿締切:2016年5月6日(金)17:00(受付終了しました)

(3) 掲載特集号:2017年1月号(Vol.8 No.1)

(4) 特集エディタ:土井美和子(情報通信研究機構),住田一男(東芝)

(5) 特集号編集委員
編集委員長:吉野松樹(日立)
副編集委員長:茂木 強(科学技術振興機構)
編集委員:赤津雅晴(日立製作所),伊藤 智(産業技術総合研究所),位野木万里(工学院大学),浦本直彦(日本IBM),海老原吉晶(オムロン),上條浩一(日本IBM),斎藤 忍(NTT),齋藤正史(金沢工業大学),颯々野学(ヤフー),澤谷由里子(東京工科大学),柴崎辰彦(富士通),住田一男(東芝),中野美由紀(産業技術大学院大学),那須川哲哉(日本IBM),平山雅之(日本大学),福島俊一(NEC),冨士 仁(NTT),藤瀬哲朗(三菱総研),藤原陽子(日本IBM),峯松信明(東京大学)
アドバイザ:喜連川優(国立情報学研究所・東京大学)


会誌編集部門への問い合わせフォーム