抄録
N-027
大学における情報システム構築に関する教育方法についての改善
石野正彦・上田翔太(福井工大)・工藤 司(静岡理工科大)・五月女健治(法大)
理工系の大学において情報システム教育のカリキュラムが増える中で、より効果的な授業改善を図っている。特にプログラミングやシステム設計・構築などの実習方式やグループ発表と協調学習などを対象にインタラクティブな教材を用いた講師と受講生間の双方向コミュニケーション方式によるシチュエーションを採用し、情報システム構築に関する教育方法の改善について研究発表する。