B分野 ソフトウェア |
|
要求工学、設計技法、アーキテクチャ、保守/進化、形式手法、開発管理、メトリクスと計測、検査/検証、品質/信頼性、開発環境、標準化、部品化/再利用、人的要因、ソフトウェア工学教育、ソフトウェアプロセス、ソフトウェア開発の知能化/自動化 | |
ソフトウェア基礎理論/仕様記述と検証/モデル検査/定理自動証明/SAT応用/計算モデル/自動合成・変換/並行分散処理/実時間処理/プログラミング/言語設計/言語処理系と実装技術/プログラム意味論/型検査と型推論/プログラム解析/プログラミング技法と支援環境/ソフトウェア工学/要求分析/設計論/テスト技法 /保守と発展/ソフトウェアプロセス/ツールと開発環境/品質管理/プロジェクト管理/メトリクス/システムソフトウェア/組込みシステム技術/実時間OS/ネットワーク技術/セキュリティ/Web応用/メディア応用 |
D分野 データベース |
|
1.情報とその利用に関する基礎理論;情報の特性解析;情報/ユーザのモデル,意味記述; 情報の組織化・構造化・知能化,2.メタデータ/コンテンツの構築・検索・分類・管理;用語/情報抽出と要約;ユーザインタフェース,3.WWW情報処理,ディジタルライブラリ,ビジネス/社会情報流通システム;知識発見,生命体情報処理 |
G分野 生体情報科学 |
|
バイオ情報学とは,20世紀後半において科学技術の発展の中心を担った情報科学と生命科学が協調することで得られる融合的な学問領域である.本研究会は,情報系の研究者,学生がバイオ情報学の情報科学的側面について研究成果を発表し,切磋琢磨する場を準備して,そこへ生命科学系の研究者も参加するかたちで,この分野の発展に寄与することを目指している. | |
医用画像に関連するイメージサイエンス,画像情報理論,像形成理論 人体・その他の生体の画像の生成理論と実現技術(CT(X線,光,その他),MRI,超音波,PET,RI,機能画像化,組成画像化,医用動画像など) 画像化のための生体信号検出・計測・処理技術 医用画像の表示(人体可視化)技術,画像診断・治療におけるインタフェース技術,仮想現実(VR)・複合現実の技術と医用応用 医用画像の認識・理解と応用 医用画像の圧縮,蓄積・検索(医用画像データベース),伝送の理論と諸技術 コンピュータ支援診断(CAD),コンピュータ外科,手術支援(術前,術中支援),治療計画,仮想化内視鏡システム,ナビゲーション診断 医用画像システム(PACS,遠隔診断(テレラジオロジー,テレパソロジー,など),RIS,HIS,3D解剖図と教育,など),医用画像と身体論 |
I分野 グラフィクス・画像 |
|
映像と音声や音響信号の情報処理・配信・検索やインタフェースに関する課題を対象としている.特に,映像や音響のデータ圧縮に伴う処理や,その情報管理,情報検索や情報配信などに主眼を置いている. | |
新しいエンタテインメントを実現するための情報技術の研究と、エンタテインメントの社会学、心理学、経済学、感性科学、脳科学の研究を扱う. | |
画像基礎(画像情報論,視覚特性,画像評価,画像符号化,色彩信号処理,走査方式)/画像デバイス・装置・入出力・記録技術/画像通信・画像応用システム(静止画通信,TV電話・会議通信,蓄積画像通信,HDTV,CATV,3D画像通信,画像情報処理システム,オーディオビジュアル)/画像処理・計測(画像処理手法,文書画像処理,3D画像入出力,CG応用,画像処理装置・プロセッサ)/画像データベース(画像構造化・蓄積・検索・機能図形処理)/マルチメディア・コンピューティング(ビジュアルインタフェース,ビジュアルランゲージ,ハイパーメディア,映像ハンドリング) |
L分野 ネットワーク・セキュリティ |
|
インターネット技術全般およびインターネットを含む大規模分散システムの構成および管理・運用に必要な技術の研究. ・インターネットアーキテクチャおよび通信方式 ・ネットワーク通信品質の評価技術 ・利用者認証方式などを含むネットワーク・システムの構成技術 ・トラフィック改善の方法やネットワーク性能の評価技術および運用監視技術 ・大規模分散システムの構成技術および管理・運用技術 |
|
ネットワーク,アドホックネットワーク,P2P,センサネットワーク,RFID,無線LAN,モバイルネットワーク,ホームネットワーク}に関するセキュリティ技術,アクセス制御,コンテンツセキュリティ,DRM,CDN,プライバシー保護,電子商取引,公開鍵認証基盤,セキュリティ・アーキテクチャ,セキュリティ・プロトコル,セキュリティ実装技術,セキュアOS,セキュリティ評価 |
M分野 ユビキタス・モバイルコンピューティング |
|
協調基盤技術: 情報共有,同期/非同期コミュニケーション,組織知とナレッジマネジメント,共有仮想環境(サイバースペース),GWインターフェース,グループウェア応用:会議支援,協調作業支援,モバイルGW,ビジネスプロセスとワークフロー,グループ意思決定支援,ネットワークサービス:社会/行政サービス,EC(電子商取引),遠隔教育サービス,コミュニティ支援,情報検索,ネットワークエンターテイメント | |
ユビキタスコンピューティング環境を実現するシステムに関する研究分野を対象とする.具体的には,ホームやオフィスといった空間における人間の行動を支援するための新しい情報家電システムや,オフィスシステム,都市等のより広い空間での基盤性の高いインフラ・システムを議論する. | |
移動体通信計算機環境(言語,OS等),携帯端末,セキュリティ,移動体ネットワーク(アーキテクチャ,プロトコル,管理運用等),無線ネットワーク,分散協調プロトコル,ユビキタスコンピューティング,ユビキタス通信,ウェアラブルコンピューティング,モバイルエージェント,モバイルアプリケーション,アドホックネットワーク,センサネットワーク,モバイル放送,モバイルマルチキャスト,非常時通信 | |
1.交通管理(商用車両運行システム、交通需要管理、車両管理、車群管理、渋滞予防、トラフィックモデル化等) 2.運転支援(車両制御、運転補助システム、車群走行、自動運転道路システム、自律走行システム等) 3.画像処理(車線認識、障害物検知、渋滞検知、運転手状態認識等) 4.通信方式(無線通信、衛星通信、光通信、移動体通信、測距技術等) 5.ネットワーク技術(アーキテクチャ、プロトコル、ネットワーク管理/制御、セキュアな通信等) 6.情報提供(ユーザインタフェース、地図情報管理、経路探索、モバイル、グループウェア、エージェント等) 7.アプリケーション(ナビゲーションシステム、自動料金収受、動的経路案内、旅行者支援、衝突回避等) 8.インターモーダリティ(実時間接続ダイヤ調整等) |
O分野 情報システム |
|
1.情報システムの分析・設計・構築・運用と利用,2.情報ニーズ,情報・データの管理などの理論と実際,3.情報システムと人間・組織・社会との相互関連 | |
ライフログ,ライフログ活用技術,ライフインテリジェンス,ライフログデータ解析,オフィスモデル 業務モデル,BPR,情報共有,XML,文書構造,文書処理,ワークフロー/コミュニケーション〔共同作業を支援する技術〕 電子メール,グループウェア,学内情報システム,CMS,ブログ,SNS,仮想共有環境,仮想オフィス/データマイニング〔オフィス内の情報抽出技術〕 顧客情報マイニング,ナレッジマネジメント,メールマイニング,人工知能応用/システムアーキテクチャ Webサービス,情報システムガイドライン,SOA,WebAPI,RSS,マッシュアップ,SLA /ネットワーク ユビキタスネットワーク,VPN,P2P/セキュリティ アクセス制御,コンピュータウィルス,スパム,著作権管理/ヒューマンインタフェース 可視化,モバイルインタフェース,リッチインタフェース,Ajax/その他オフィスアプリケーション 意思決定支援,CTI,CRM,インターネット家電,IPTV | |
Web2.0時代のビジネスモデル/ビジネスモデル/企業モデル/構成方法/モデリング方法と方法論/評価方法/価値企画モデルのモデリング方法/競争力モデルと企業戦略論/モデルイナクション(方式,支援環境)/業界別参照モデル/ビジネスメソッド特許/政府モデル・その他モデル/電子政府関連/NPOモデル/構成方法/モデリング方法と方法論/評価方法/モデリングアプローチ/モデル実装論/情報モデルとソフトウェアモデル/アーキテクチャほか/モデリング方法と方法論/ソフトウェア再利用技術/ソフトウェアプロセス/ソフトウェア開発と実行の環境/e等-ビジネス技術基盤/セキュリティ・インテグリティ/品質管理/プロジェクト管理/その他/人材育成・資格認定制度/ソフトウェア産業問題と解決策 | |
・サービスコンピューティングのための開発方法論 ・サービスコンピューティングのための実行アーキテクチャ ・サービスコンピューティングのための要求分析 ・サービスコンピューティングにおける知財・ポリシーの管理 ・サービスコンピューティングにおける品質の保証 ・サービスコンピューティングにおける利益配分 ・サービスコンピューティングを用いたアプリケーション開発 ・Webサービスの信頼性・セキュリティに関する研究 ・Webサービス実行の高速化 |